こんにちは!
ほぐしの手の有田です(^ω^)♪
8月に入りましたねー!!
皆様夏らしいことしていますか?
私は今のところ花火とプールに行く予定を立てています☆ミ
プールに行きたいと言い出して2.3年
やっと行ける事になったのでとても楽しみです(笑)
夏は楽しみがいっぱいありますが夏バテにも気を付けたいですよね^_^;
夏は疲れが溜まりやすい季節。
暑いからと、ついつい麺類などの簡単な食事で済ませたり
冷たい飲み物をたくさん摂ったりしてしまいがちです。
さらには、暑くてぐっすり眠れないなんていうこともありますよね……。
夏バテの原因は、主にビタミンやミネラル・たんぱく質などの不足と、
冷房による自律神経の乱れによって起こります。
今回は夏バテを予防する環境づくりをご紹介します☆
~しっかりと睡眠をとる~
寝不足は体力不足を招き、確実に夏バテへの道を進めてしまいます。
真夏にぐっすり眠るためには、まず快適な室温が必要になります。
クーラーを使用する場合は28度ぐらいに。
睡眠中は体温が下がるので、寝初めにちょっと暑いと感じるくらいがちょうどいいらしいです。
絶対やってはいけないのは、直接風を体に当てること!!
一晩中、冷風にあたり続けると身体の表面の熱が奪われ続けることになり、身体は体温を
キープするためにフル回転することになり、
これではかえって、身体を疲れさせることになってしまいます。
私も昔、扇風機を直接当てたまま寝てしまい風邪をひいたことがあります(笑)
クーラーはオフタイマーを使い、風向きを天井に向け、扇風機は首を振るように設定して
使うようにしよう。
~汗をかく~
普段から汗をかかないと、いざ暑い場所で汗をかこうというときに、
上手に汗をかけず、熱中症などを起こしてしまうことも。
軽い運動で、汗をかきましょう。
運動により汗で筋肉の中の乳酸などの疲労物質も排出できて
血流もよくなり、胃腸も働くようになります。
日が沈んだころに20~30分ウォーキングしてもいいですね。
~お風呂に入る~
夏は、冷房でからだが冷えています。
シャワーだけでなく、お風呂にしっかり入りましょう。
夏バテ防止に効果的な入浴方法は、38度から40度ほどのぬるま湯に20分から30分つかること。
ゆっくりと体を温めることでリラックス効果があり、血管が広がって血液循環が良くなります。
次第に汗をかくので老廃物をからだの外へ出すことができます。
軽い運動が出来ない場合はこちらをお勧めします。
長時間お湯につかるので、頭に冷たいタオルをおいたり、換気をしながら入浴するようにしましょう。
自律神経は交感神経と副交感神経を合わせて成り立っています。
湯上りに水分補給を忘れずに。
皆様楽しい夏を過ごしましょう\(*^∀^*)/