鑑賞作品:「インクレディブル・ハルク」
鑑賞ソフト:レンタルDVD
鑑賞場所:自宅
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「THE INCREDIBLE HULK」(そのまんま)
2008年8月1日にユナイテッド・シネマ岸和田で鑑賞しているが、スケジュールの関係でエンドロールの途中で退席してしまった…。
…ので見直した。
HULKの中の人:ブルース・バナーをエドワード・ノートン(
「ボーン・レガシー」「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」)が演じている。
監督は
「タイタンの戦い」「グランド・イリュージョン」のルイ・ルテリエ。
ヒロインのリブ・タイラー(
「スーパー!」)はエアロ・スミス(
つ[CLICK HERE!])のスティーブン・タイラーの娘。
MAVELコミックのヒーローで
「アベンジャーズ」につながる第一作目、という重要な役割を担っているだけにてっきりそのまま「アベンジャーズ」にも登場するモノと思っていたが、大人の事情で中の人がマーク・ラファロ(「グランド・イリュージョン」)に変わった。
(…ので、エンディングには○○さんがチラッと登場している。)
なかなか変身したハルクが全貌を現さない所が上手い煽りだと思う。
細かい成り行きは軽く触れる程度なのでむしろケタ外れの肉弾戦を楽しむべきかと…。
「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…突然ヒクソン・グレイシーが出て来たときにはひっくり返ったものだw