シリーズ｢読了｣

上:｢甘々と稲妻(11)｣
下:｢甘々と稲妻(12)｣

著者:雨隠ギド

…11巻。

えぇ泣いちゃいましたよイイ年したオッサンがボロボロ泣きましたよ(滂沱)

｢受験｣｢バレンタイン｣｢卒業式｣…

あふれ出る思いを懸命に自らの言葉で叩きつける小鳥…もう完全に親目線ですよ…。

そして、｢先生｣はちゃんと｢先生｣でもあるんですよね…。

それぞれの成長が素敵な描写で綴られ、もちろん美味しそうな料理も忘れずに…。

…なんてマンガだっ!

…巻末の12巻の予告ですら泣かせるってどういう事よっ←


12巻の途中で本編は幕を下ろし…そして番外編…という形で断片的に物語をすくい取る。

…この手の(?)マンガとしては実に意外な落としどころを用意している。

それの是非はこの際どうでもいい。

ただ言いたいのは


ステキなマンガをありがとう。


それだけだ。
…続きはそれぞれお好みで心の中に描けばいい。


美味しそうで、腹が減って、ほっこりして、泣ける…
すごくいいマンガだった。


過去作っ
｢甘々と稲妻(10)｣
｢甘々と稲妻(9)｣
｢甘々と稲妻(8)｣
｢甘々と稲妻(7)｣
｢甘々と稲妻(6)｣
｢甘々と稲妻(5)｣
｢甘々と稲妻(4)｣
｢甘々と稲妻(3)｣
｢甘々と稲妻(2)｣
｢甘々と稲妻(1)｣


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

うだうだ

…終了…(。ン、)

シリーズ｢読了｣

｢新米姉妹のふたりごはん(5)｣
著者:柊ゆたか

｢てんぷら｣…｢私が明日、姉さんを大人にします!｣
大真面目に言うあやりもあやりだww
ちなみにサクッとした衣を作るのに、ようは｢ダマを作る｣んだと気付いたのは去年だ←誰も聞いてねぇ上に興味もねぇよ

｢ヤンソンさんの誘惑｣
…おでかけとなるとテンパるあやり(恒例w)
やっぱり着せ替えさせたいよなぁ←危険人物

さぁ、サチはどんな顔をしたんでしょう(読めば判る)。

｢味噌玉｣
…でようやくあやりに(学内での)友達ががが(コミュ障にもほどがある←ぶろぐ主が言うな定期)

｢メロンパン｣
…まぁメロンは入ってないのが一般的ではある。

…そして、サチの心に何かしらの｢わだかまり｣が…?

｢ピザ｣
…142ページ…サチ限界ww
｢わだかまり｣はココで回収(このマンガ家さん、こういうフックが実に上手い)。

2巻のレビューでこんな事を書いた。

冒頭にも描かれる｢ギャグマンガあるある｣の｢目玉焼きでボヤ騒ぎ｣(｢舞妓さんちのまかないさん(1)｣にも登場したエピ)だが…いやいくら何でもそりゃ無理すぎだろ(…マジであるの?)

…巻末のオマケマンガでしっかりと解説されていたwwww


過去作っ
｢新米姉妹のふたりごはん(4)｣
｢新米姉妹のふたりごはん(3)｣
｢新米姉妹のふたりごはん(2)｣
｢新米姉妹のふたりごはん(1)｣

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

美味しいごはん!楽しいごはん!

一昨日の昼ごはん。

｢手作り弁当｣

中味は｢かやくご飯｣｢ゆで卵｣｢漬物｣｢野菜炒め｣｢コンニャク塩炒め｣

｢エリンギ｣も｢野菜炒め｣の具の一つ。別々に並べるという姑息テクニック。

こんな映画を見て来ましたっANOTHER

鑑賞作品:｢ワイルド・レース｣(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢TRADING PAINT｣or｢BURNING RUBBER｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCLICK!)

不器用な父、ジョン・トラボルタ(｢パリより愛をこめて｣｢サブウェイ123 激突｣｢ヘアスプレー｣)と反発してしまう息子、トビー・セバスチャン(｢べアリー・リーサル｣)の決別と再生の物語。しかしトラボルタは渋いオッサンになったな…。

父のカノジョ?シャナイア・トウェインと、息子の嫁のロザベル・ローレンティ・セラーズの二人がメッチャ綺麗でエロくてﾊｧﾊｧ←通報しますた。

父の悪友?ケビン・ダン(｢ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い｣｢トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン｣｢アンストッパブル｣｢トランスフォーマー:リベンジ｣｢トランスフォーマー｣｢ダーウィン・アワード｣)…過去エピが明かされる辺りがちょっとアツい!

｢我が町｣規模のレースが定期的にあるとか、そのトップレーサーが皆｢車屋(ディーラーやら修理工場やら)｣だとか、リタイアしていたはずのトラボルタが復帰→即トップクラス入りやら、◯◯するはずの車で△△しちゃう(原題の一つ｢BURNING RUBBER｣は多分ココから来てる)とか、あの終盤の◇◇タイムを｢奇跡のゴボウ抜き｣で解決とか、いかにもアメリカンな大さっぱな設定&ストーリー(ちょっとホメている←)。

それでもレースの描写ではやっぱり熱くなるし、女の口説き方は洒落てるし、父子の葛藤からの家族愛なんてのも胸アツだし…。


こういう映画もたまにはヨロシイ。


｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…映画とは関係ないが…途中から入ってきた上に、その後ヒソヒソしゃべりっぱなしだった後ろのカップルには参った…orz

おそらく世界で数人しか理解できないであろう独り語り(仮称)

全くのとばっちりだが

何故か｢徳井義実｣と｢宇治原史規｣がゴッチャになる。

うだうだ

せっかくの仕事終わりなのに…テンションの上がらない事…。

おそらく世界で数人しか理解できないであろう独り語り(仮称)

たった今、知った謎知識。

｢ポール・ボネはジャニー喜多川の義兄｣

これはかなりのショックだったな…。

うだうだ

精神的に非常に疲れる…(。ン、)

うだうだ

なんで行きたくなくなるんだろう…。