TITLE:「海の鳥と少年」
「淀井敏夫」の作品(1981年)。
東住吉区にある「淀井病院」(敏夫の兄、強が開院した)の前に建っている。
敏夫から寄贈された物で、同じ物が10分ほど離れた(同病院が運営する)介護老人保健施設「桑の実」の入り口にもある。
同姓なので何かしらの血縁だろうとは思っていたが…なかなか資料が引っ掛からず調べるのにかなり手間がかかった…orz
麻布を混ぜた石膏を芯に直付けする方法で「粗い溶岩のような肌」を持つ「削げたような痩身」という独特のフォルムを確立。
人物像の他に海や鳥(鳥たちが空を自由に飛び交い楽しげにしている姿など、少年の頃に見た風景)をモチーフにした具象彫刻を手掛けている。
同じ作者の作品っ「ざ・めもりあるMemorandums」:「渚」
言われてみれば作風や質感が同じだな←知ったか乙
「淀井敏夫」の作品(1981年)。
東住吉区にある「淀井病院」(敏夫の兄、強が開院した)の前に建っている。
敏夫から寄贈された物で、同じ物が10分ほど離れた(同病院が運営する)介護老人保健施設「桑の実」の入り口にもある。
同姓なので何かしらの血縁だろうとは思っていたが…なかなか資料が引っ掛からず調べるのにかなり手間がかかった…orz
麻布を混ぜた石膏を芯に直付けする方法で「粗い溶岩のような肌」を持つ「削げたような痩身」という独特のフォルムを確立。
人物像の他に海や鳥(鳥たちが空を自由に飛び交い楽しげにしている姿など、少年の頃に見た風景)をモチーフにした具象彫刻を手掛けている。
同じ作者の作品っ「ざ・めもりあるMemorandums」:「渚」
言われてみれば作風や質感が同じだな←知ったか乙