ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

シリーズ「読了」

2025-01-30 14:23:19 | 読書
「ないない堂~タヌキ和尚の禍事帖~(4)」
著者:加藤元浩

 著者まとめ記事はこちらっ資料室(仮):「加藤元浩」へGO!

第7座「ナメラスジ」

表紙にも居るけど「ナメラスジ」なる妖怪?のビジュアルがもうぶろぐ主には生理的に受け入れられないガクガク((((;゚Д゚))))ブルブル
(映画「デューン/DUNE」の砂虫もそうだけど、アレはもう慣れとかの問題ではない。)


トリックよりなにより「背中の手形」の真相が一番興味深い。
実際、現実にも有るやろ…触っちゃいけない闇の部分ってのは(最近なんか似たような感じのニュースも…)。

途中の謎郷土史家のセリフが何とも暗示的で…。

第8座「天狗在」

わりと著者が好きそうな構造のお話し。
現代の舞台と過去のストーリーが時空を超えて関わって行く、歴史ミステリー。

…一度読んだ時は、何というか目が本の上を滑って物語が頭に入らなかった。
わりと大きなネタを紐解いているのに扱いはスペシャルでもない通常回。

…最後のアレは反省や後悔による贖罪なのか…?

どれだけ美化しても、裏切りや謀殺は善には変わらん。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2025-01-26 00:20:39 | 読書
「修羅の刻(22)」
著者:川原正敏

「酒呑童子編」の後編。
 中編っ「修羅の刻(21)」
 前編っ「修羅の刻(20)」

やっと主人公(?)「酒呑童子」登場か…?

「辟邪の武」

こう…オレは歴史は全くと言っていいほど知らんが、何となく「史実に上手いコト絡めてる」んだろうな…って空気感は伝わってくる←
 ┗うっすら関連があるような、無いような記事っこんな映画を見て来ましたっANOTHER:「妖怪大戦争 ガーディアンズ」

この時代の歴史モノにはだいたい顔を出す「占い師・晴明」…が、ココでも出てきた。

…作者、「陸奥と不破」くらいから「複数の圓明流バトル」が気に入っていると見えるw

「綱」vs「茨」で炸裂する「雷(いかずち)」…(「蹴るな!!」の声から「雷」はこの時点で既に完成していた事が窺える)。

てかまだヤツは出んのか~いww

「酒呑童子」

最終巻の中盤に至ってようやくの登場(…この「賭け」…よく炎上しなかったよな今にして思えば…)。

変形の飛び付き三角固め「葵蔓」炸裂!…からの、レオン・グラシエーロvsジョニー・ハリスかな?←恒例超絶激マニアックw

「斧鉞」…ここに爆誕!

…149ページ、「陸奥鬼一の章・源義経編」以来の…◯首…。

壮絶な結末…なのに。

154ページ、どうしてこんなラブコメじみた会話がw

最後の最後、ナレーションで史実にグイグイ寄せて行く手法はいつもの事か(表現w)。

蛇足…最後の最後に「予告」が載っていた!

レビューを待て!←


過去作

~修羅の刻~
 っ「修羅の刻(21)」
 っ「修羅の刻(20)」
 っ「修羅の刻(18)」

~修羅の門 第弐門~
 っ「修羅の門 第弐門(11)」
 っ「修羅の門 第弐門(9)」
 っ「修羅の門 第弐門(8)」
 っ「修羅の門 第弐門(7)」
 っ「修羅の門 第弐門(6)」
 っ「修羅の門 第弐門(5)」
 っ「修羅の門 第弐門(2)」
 っ「修羅の門 第弐門(1)」




「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2024-09-21 19:03:22 | 読書
「修羅の刻(21)」
著者:川原正敏

「酒呑童子編」の中編。
 前作っ「修羅の刻(20)」

どうにも、な違和感と言うか…第弐門辺りから「捉えどころのない不思議ちゃんなキャラクター」の「幅広アヒル口」+時々「舌出し」(↓参考画像)がどうやら著者のお気に入りだが、それがちょっと気に喰わん←それあなたの感想ですよね?


あともう一つ。ヒロイン枠のキャラがどんどん微妙になっとる。特に舞子←(8年ぐらい出てない定期)
本作だと「綱(つな。庚の姉。トップ画像がそれ)」はちょっとアレだが「茨鬼童子」は◎←それあなたの感想ですよね?

変に達観した面(ツラ)は個人的に好きではない←だからそれ、あなたの感想ですよね?

著者は実在の人物を「圓明流」の世界に上手く巻き込んで(描かれざる)物語を紡ぐのが実に上手いが…何とはなしに「シャーロックホームズマニアの作家さんが『書かれざる物語』を独自に物する」のを連想する。
 うっすら関連するまとめ記事っ資料室(仮):「シャーロック・ホームズ」

本編での立ち回りを見るに「陸奥」における「綱」の立ち位置は、「陸奥は継いでいない(継げない)」→だから「得物を使う」…など「修羅の刻(4)」アメリカ西部編の「雷(あずま)」を彷彿させる。


つか酒呑童子、まだ出ぇへんのか~いww

(酒呑童子を元ネタにした格闘マンガと言えば「THE MOMOTAROH」の「イワン・シュテンドルフ」だな。「モモタロウ・ストライク・スリー」が初めて出た回←恒例超絶激古マニアックw)


(超小声)…わりと簡単に「女」を道具にするよねこのマンガ…。


次巻22巻も読了済み。レビューを待て。

過去作
っ「修羅の刻(20)」

っ「修羅の刻(18)」

っ「修羅の門 第弐門(11)」
っ「修羅の門 第弐門(9)」
っ「修羅の門 第弐門(8)」
っ「修羅の門 第弐門(7)」
っ「修羅の門 第弐門(6)」
っ「修羅の門 第弐門(5)」
っ「修羅の門 第弐門(2)」
っ「修羅の門 第弐門(1)」


「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2024-06-20 22:59:03 | 読書
「半径500mの日常」
著者:群ようこ

 関連まとめページっ資料室(仮):「椎名誠」と愉快な仲間たち

「巨大ナメクジにヘビの群、蚊に襲われて真っ赤っ赤。それでも行くぞマゾ旅行者」
 ま、↑コレ見りゃ想像付くだろうが…昆虫・軟体動物・爬虫類が苦手な方はスルー推奨w

「あなたは誰かのそっくりさん?思い出したくない屈辱の過去」
 あぁ確かに中村勘九郎(たぶん5代目)に似てるわ←読めば解る。幼少期あるあるとはいえホーナーとミッキー吉野は笑う(ホーナーは幼少期じゃないし)。

「髪は伸び放題、爪は真っ黒、ゴキブリと呼ばれた欠食学生、今いずこ?」
 さすがというか、昭和の連載だけはある弩ストレートすぎる表現w
 「二階からとび降りたら一万円」とかってこの手の話の定番だな。

「本が売れれば売れるほど我が恥も広まる 作家の娘を持った母の頭痛のタネ」
 ジャンルにもよるし、「作家」というより「エッセイスト」のあるあるかな。でも、お母んの気持ちはよく解る。

「大学は出たけれど……就職、恋愛、お見合いに青春を燃やす女たち」
 上にも書いたけど、昭和だからね?…でも今、似たような話がまだまだある。(小声)あんまり進歩してない感。

「カルガモに浮かれるヒマがあるならば思いを馳せよ、保健所送りの犬猫に」
 表題の件もなかなか読ませるんだけど…じつは一番の読みどころは232ページの2行目から。
 いきなりこういうのをブッ込んで来るから著者のエッセイは油断ならない。

作家を娘に持ったお母んの日常を笑うだけではないのである。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2024-04-18 22:36:26 | 読書
「修羅の刻(20)」
著者:川原正敏

約4年半ぶりの新章「酒呑童子編」。

かつて西暦1200年ごろを舞台に「鬼一」を主人公に義経、弁慶を絡めて「源義経編」が描かれたが、本作の舞台はそれをさらに遡り西暦970年ごろ(多分)。
主人公は「庚(かのえ)」。
何代目に当たり、どういう系図なのかはまだ不明だが、「技名」の表記も呼称もなくまた(のちの)「訃ノ蔓・狼牙」の前身にあたる技が登場している事から相当初期だろうと思われる。

陸奥圓明流の「名の無い技」が幾つか見られただけで十分元は取れたが…後半にはちょっとした「…そう来るか!?」みたいなサプライズもあったり(つかどの時代も闇雲な怪物が多すぎだろww)。

ネタバレは避けたいので踏み込んだ話は続巻以降に。
いったいどの「史実」や「人物」に「陸奥」をどういう手で絡ませるかが楽しみである。


次巻、21巻は5月16日、次々巻22巻は6月17日と三カ月連続で刊行。一気に読めるぞ!


関連作
っ「修羅の刻(18)」

っ「修羅の門 第弐門(11)」
っ「修羅の門 第弐門(9)」
っ「修羅の門 第弐門(8)」
っ「修羅の門 第弐門(7)」
っ「修羅の門 第弐門(6)」
っ「修羅の門 第弐門(5)」
っ「修羅の門 第弐門(2)」
っ「修羅の門 第弐門(1)」


「満足度:◎」
◎:オススメ
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シリーズ「読了」

2024-03-16 15:49:30 | 読書
「ワカコ酒(19)」
著者:新久千映

436夜「紅カブとリンゴの酢の物」
 …このサブタイを見た瞬間に、ストーリーそのものよりもメニューの味が気になって気になってw
  もっと若い頃には珍しいモノは喰うべし珍しい場所は行くべしだったけど最近はムチャはしてない。でも、こういうのはチャレンジも有りかなぁ…。
  あとこの話にも出て来る、手書き枠ぎっしりメニューの居酒屋は外れないイメージ。

437夜「牛すじと里芋の煮込み」
 …こういう…フッとメニューに無いメニューを気軽に言い出せる店ってのは一つくらい作りたいモノである。
  飲兵衛でなくても、「何となく遊びに手慣れた大人」っぽくてちと憧れる。
 

439夜「まるごとブロッコリーのオリーブオイルがけ」
 …平野レミww

443夜「サーモンといくらの生春巻き」
 …それはね、「持ってる人の余裕」ですよワカコさん…。

446夜「チキンタコス」
 …そのビールの飲み方、興味ある。

449夜「バイ貝の煮つけ」
 …71~72ページwwwwあるあるww

450夜「稚鮎の天ぷら」
 …74ページ「おっ●っと」wwwwww

89ページの一コマ。単行本でしかできないこういうお遊び、大好き。

で、続く451、452夜の「室蘭やきとり」(表)(裏)。そして456夜、SP.2のクロスオーバー。時々こうした視点移動のネタを見せるがコレが面白い!
(似たタイプのネタでは18巻の433、434夜。)

 まとめページっ資料室(仮):「新久千映」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
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※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2023-12-12 20:07:53 | 読書
「花鈴のマウンド(8)」(新装版)
原作:角谷建耀知(「角」は突き抜ける「角」)
作画:星桜高校マンガ研究会

全日本高校女子野球選手権大会一回戦…川口市営球場。ヒロイン花鈴も口にしてるがここは今は無き女子プロ野球チーム「埼玉アストライア」のホーム。
ここで星桜は春のベスト4、仙台杜の都と相対する。

うわぁ嫌な一番ww…うーんこれは陽キャな野村克也(恒例超絶激古ニッチネタ)。
挑発的な口調や場をわきまえない傍若無人な態度、一方で男子を越えるレベルの快足や土佐丸高校の犬神じみたド派手なプレーを見せたり(恒例超絶激古ニッチネタ再びw…まぁイチローも似た感じの変態プレーを見せた事はあるが)とこの8巻では一番キャラが濃い。

こうして毎回個性的なキャラを説明しつつ試合が進んでいくパターンだな…「あぁ播磨灘」的な(これまた恒例超絶激古マニアック)。

本作品には珍しく「最初から最後まで試合」で(野球マンガで「それ以外のシーンばっかり」ってのもどうなのかw)、至極真っ当に熱戦が続き…変化球の違いやベースランの解説などまさに王道野球マンガみたいな展開が続く(←)。

仙台杜の都の予想以上のフィジカルや奇をてらった戦法の前に徐々に押されて行く星桜。
急な雨にグラウンドコンディションが悪くなる中…

花鈴にアクシデントが…!!

…と、全くもって保守本道ど真ん中な野球マンガ←

蛇足…またまた巻末の#side storyが面白くて、そして更に表紙裏…下手すりゃカバーに隠れて気付かれない所に今回はなかなかの4コマが隠れています。必見。

シリーズ過去作っ
 「花鈴のマウンド(7)」
 「花鈴のマウンド(6)」
 「花鈴のマウンド(5)」
 「花鈴のマウンド(4)」
 「花鈴のマウンド(3)」
 「花鈴のマウンド(2)」
 「花鈴のマウンド(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
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×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2023-07-15 22:43:11 | 読書
「ないない堂~タヌキ和尚の禍事帖~(1)」
著者:加藤元浩

 著者まとめ記事はこちらっ資料室(仮):「加藤元浩」へGO!

「Q.E.D.…」はずっと追いかけていたが、もう一方の雄「C.M.B.…」の後継作品(?)「ロケットマン」「空のグリフターズ」はスルーしてた←。
が。
この新作には食指が動いた。

第1座「七狸山へようこそ」

なんでみんな「怖がりか?」って聞くんですかねぇ…(顔を背け耳を塞ぎながら

「ないないの神様」って居たんだww新井理恵の「X~ペケ~」内のキャラかと思ってたwww


「そっくり」?「微妙に違う」?←そこツッコまないのが大人。

民俗学的な謎解き譚…和風「C.M.B.…」みたいな気もするが結構面白いので…がんばれ←

第2座「油坊の呪い」

なんで「胡散臭いキャラ」って「関西弁(大阪弁)」で喋るんスか?…いなかっぺ大将の西一の昔から←恒例超絶激古マニアックネタ

(小声)「ア◎ト◎」とか↑の「そっくり」とかちょいちょい引っ掛かるのはなんでだろう…?

○○かと思えば実は…は著者の得意技。
幾重にも仕掛けられたヒネリは読む側に新鮮な驚きを届けてくれる。


キツネとタヌキの名(迷?)コンビもなかなか楽しませてくれそう。


「満足度:◎」
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シリーズ「読了」

2023-06-15 21:15:28 | 読書
「針と羊の舟(1)」
著者:幌琴似

著者の名前はコレで「ほろ ことに」と読む(「力士っぽいと言われたために自画像が力士になった」…ってあとがきマンガがなかなかツボw)。

クラフト系コミックスに「羊毛フェルト」参戦。

決して美麗な絵柄ではないんだが、黙々と作業をこなしつつのモノローグがまさに名文だらけで…「そっち側」が本題なのか?とも思える。

ペットロスから立ち直るために「亡きペットの姿を羊毛フェルトで再現する」事を目標として始めた大学生「花原純」。
厳しくも丁寧に導くのは女子小学生「弥生」。

それぞれに心の傷を秘め、内側では懸命にもがきながら手芸を支えに自分なりに日常を過ごす…もちろんそう簡単に行くはずもなく、様々な山や谷をどうにか超えていく。

まだチラ見せだけでキャラクターの背景はまるで見えないが、割と深そうな闇が控えていそうな空気がちょっと怖い。

蛇足…物語の紹介を兼ねた表紙…しかしその裏にはファンタジーだかホラーだか、なネタが隠してあった(カバー下のマンガ参照の事)。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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シリーズ「読了」

2023-05-02 23:19:56 | 読書
「ハナシノブ~凛花捕物帳~(1)」
著者:高橋功一郎

完全なジャケ買いw…全然気付かなかったが、どうやら発売日当日に購入した模様ww
時代劇マンガ専門誌「コミック乱」で連載中(他に「鬼平犯科帳」「剣客商売」などドラマ化作品も)。

大店の「好奇心旺盛」「頭がキレる」「ちょっと変わり者」なお嬢さん・凛と…くノ一の技を持つお付きの女中・はな、この二人の主人公が繰り広げる「ドタバタ推理時代劇」(公式のキャッチコピー)。
マンガってよりは劇画だが…最初にストーリー展開を見た時の「そう来たか!」感がとても心地よく、特に「はな」の二面性(三面くらいありそうだがw)は…萌える←←←

和服を描くのはとても難しい。そしてそのクオリティを維持するのはもっと難しい。本作はそこがとても上手だ(…ちょっと「猫」はアレだがww←見ればわかる)。

始まったばかりなのでソコまで凝ったストーリーではないが、人気は有るそうなので期待はしている。

蛇足…各話の「あとがき」で明かされる裏話がいちいち面白いw

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
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×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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