ぶろぐネタに参加してみる。
お題:「公衆電話使ったことある?」
本社に電話する時はたいてい公衆電話。
ただ相手がケータイだと湯水のように金を使う…。
お題:「公衆電話使ったことある?」
本社に電話する時はたいてい公衆電話。
ただ相手がケータイだと湯水のように金を使う…。
「怪しい店」
著者:有栖川有栖
些細な出来事から論理と屁理屈(?)の網と糸を張り巡らせる「9マイルは遠すぎる」系が二作、
著者らしいロジックで犯人を追い詰める三作、入り混じった短編集。
相変わらず有栖と火村のコミュニケーションとコンビネーションが実に「らしい」。
会話の端くれの駄文にヒントが有ったり、何気ない描写が大きなポイントだったり全く油断禁物。
不意に今オレ(ぶろぐ主)自身が考えている事と話がシンクロする事が多く(というより著者の小ネタが物凄く広いカテゴリーをカバーしているからだろう)、そういう意味でもかなり「クセモノ」な作家さんである。
蛇足…少女探偵(下記参照)の続編は…?
著者の他作品
◎火村英生シリーズ
っ「高原のフーダニット」
っ「長い廊下がある家」
っ「火村英生に捧げる犯罪」
◎少女探偵「ソラ」シリーズ
っ「論理爆弾」
っ「真夜中の探偵」
っ「闇の喇叭」
◎ノンシリーズ
っ「密室入門!」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:有栖川有栖
些細な出来事から論理と屁理屈(?)の網と糸を張り巡らせる「9マイルは遠すぎる」系が二作、
著者らしいロジックで犯人を追い詰める三作、入り混じった短編集。
相変わらず有栖と火村のコミュニケーションとコンビネーションが実に「らしい」。
会話の端くれの駄文にヒントが有ったり、何気ない描写が大きなポイントだったり全く油断禁物。
不意に今オレ(ぶろぐ主)自身が考えている事と話がシンクロする事が多く(というより著者の小ネタが物凄く広いカテゴリーをカバーしているからだろう)、そういう意味でもかなり「クセモノ」な作家さんである。
蛇足…少女探偵(下記参照)の続編は…?
著者の他作品
◎火村英生シリーズ
っ「高原のフーダニット」
っ「長い廊下がある家」
っ「火村英生に捧げる犯罪」
◎少女探偵「ソラ」シリーズ
っ「論理爆弾」
っ「真夜中の探偵」
っ「闇の喇叭」
◎ノンシリーズ
っ「密室入門!」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ