おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢Rebecca:レベッカ｣

｢西條茜｣の作品。

グランフロント大阪の脇にある｢ARTSCRAMBLE:アートスクランブル｣の一つ。

トップ画像撮影時には油断していたが…急に水を吐き出したww

　過去の｢ARTSCRAMBLE:アートスクランブル｣作品
　っ｢おぶらん! OBJET AND LANDMARK｣

　…こいついつも見切れてんなww[CLICK HERE!っ偽ついった～]

ビジュアル的に…いくつかの怪獣を連想したw
四次元怪獣ブルトンとか

風船怪獣バルンガとか

某・ミャクミャク様とか(場所が場所だけに)w

おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢愛の鈴 この鈴の音は母の声｣

｢打浪隆夫｣の作品。
作家さんの名前でこの手の｢知恵の輪風｣のオブジェがいくつかヒットする。

左脇に同年埋設のタイムカプセルが有る。

｢守口青年会議所｣が1985年に建立。

調べても調べてもそれらしい情報が見つからない…orz

京阪百貨店守口店の裏口?、立体駐車場の脇に立っている。

作家さんの他の作品っ
　おぶらん! OBJET AND LANDMARK:｢未知の扉｣

おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢大空に｣

｢桑原巨守(くわはらひろもり)｣の作品。

英語タイトル?｢PAEAN TO THE NATURE(自然への賛歌)｣は…御堂筋アートにそれぞれ名付けられている(…ホンマや←今さら?)。

御堂筋と道修町通の交差点、北西に在る。

寄付したのが｢武田薬品工業｣…大阪本社がすぐ近くに在る。薬の町、道修町らしいっちゃ、らしい。

｢御堂筋彫刻ストリート｣のオブジェたち。

　っ｢ヘンリー・ムーア｣作の｢二つに分断された人体｣
　っ｢リン・チャドウィック｣作の｢少年と少女｣
　っ｢エミリオ・グレコ｣作の｢座る婦人像｣
　っ｢淀井敏夫｣作の｢渚｣
　っ｢中村晋也｣作の｢姉妹｣
　っ｢オーギュスト・ルノワール｣作の｢ヴェールを持つヴィーナス｣

おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢AMAMAMA(アマママ)｣

｢榎忠(エノキチュウ)｣の作品。名前の由来は｢尼崎(アマ)のお母さん(ママ)｣だとか。

存在はずっと昔から知ってた。
尼崎の｢カマキリ｣オブジェ…という記憶だった。

｢カマ｣なんか無かったww
｢バッタ｣?
｢ナナフシ｣か!?←どうでもいいww

見ての通り｢すべり台｣として使用可になっているように作家さんの意向としては｢子供たちが触れて遊べるオブジェ｣だったようだが、勝手に寝泊まりするヤカラ等が有り…一部封鎖されてしまった模様…(内側に柵が追加されたり一部に忍び返しが付けられたり…)。

｢JR尼崎｣駅から南西方向に徒歩20分。｢ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園体育館)｣の南側の公園にドーンと鎮座する。

｢榎忠｣他の作品っ
　｢ざ・めもりあるMemorandums｣:灘の浜ファニチャーアート①｢スポラ号｣

公式によると｢唯一現存する榎忠の作品｣らしいが…あれ?｢スポラ号｣どうなってんの?

おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢SOUND of FUTURE｣

｢打波隆夫｣の作品。

天神橋4丁目のテナントビルの前に在る。

何となく｢鋭角な稲妻みたいなモノをパキペキ折り曲げて加工した｣感が。

…いやぁgoogle検索センセイにはホント助けてもらってばっかでwww

おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢Disinclination of 720°　720°のディスクリネーション｣

｢DISINCLINATION｣は｢少し不本意｣とか｢分子に含まれる構造欠陥｣とか…よく解らん←
｢積水ハウス｣…は設置者かな?

｢後藤良二｣の作品。

大阪市北区にある｢大阪医専｣の前庭｢大阪医専プラザ｣のド真ん中にドーンとそびえる。

｢大阪医専｣公式サイトにも大きい顔して←掲載されていたり。

作者はこのピクトグラム?ヒト型?モチーフの作品が得意なのか…様々な形で作品化している。

…なんか、どっかで見たような…ノスタルジックな既視感に襲われる。

モノがデカい割に｢接地面｣が小さい(もはや接地点)のがほんのり不安感?不安定感?

とにかくインパクトは絶大。

おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢HOMMA DEKKA｣

｢流政之｣の作品。

OBP(大阪ビジネスパーク)クリスタルタワーの正面に鎮座。
グーグルアースでも↓この通り。しっかり写っている。

勝手に｢ちくわ｣と呼んでいたが…

一説にはこの地にかつて在った｢軍需工場｣の名残から｢大砲｣をイメージしたのでは?…との説がある(詳細は不明)。

…絶妙のバランスで建ってるなぁ…。

おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢Soar｣

｢多田美波｣の作品。

…同じ作家さんで同じ名前の異なった外見の作品が四日市に有るんだが…?

キノコじみたビジュアル、メタリックな色合い、周りのラバーコーンまで←ミスマッチな雰囲気がシュール(もちろん｢ラバコン｣は作品ではないw)。

各線｢天満橋｣駅から東に数分、ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)の前に(バス停を従えてw)そびえ立つ。

おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢風の詩｣

｢高田洋一｣の作品。

上の4枚の羽根は風に応じて稼働する(トップ画像と三枚目、一番テッペンに有る羽根とすぐ左下の羽根に注目)。

2011年にJR大阪駅がリニューアルした際に屋上?に設置された。
同じフロアには映画館｢大阪ステーションシティシネマ｣がある。

映画待ち…或いは買い物の途中に一息。
風にそよぐオブジェをボンヤリ見つめるのもヨシ。

おぶらん! OBJET AND LANDMARK

TITLE:｢無限｣

堺市の各線｢三国ヶ丘｣駅前のロータリーに在る。
画像にも車が写り込んでいるが、交通量もソコソコあるので撮影時には注意。

｢白石彫刻研究所｣の作品(?)。
｢堺市榎まちづくり文化振興基金｣が1993年に寄贈。