鑑賞作品:「ドクター・ドリトル」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「THE VOYAGE OF DOCTOR DOLITTLE」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をDOLITTLE!)
後述の作品中黒文字でリンクの無いモノはこちらをクリックっ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE」
「ぶろぐ主」が(←ココ重要w)MARVELヒーロームービー以外でロバート・ダウニーJr.を見るのは2011年の「シャーロック・ホームズ:シャドウ ゲーム」以来なんと9年ぶり!
(…実はそもそも「アイアンマン」以外を演じるのは2014年以来、6年ぶりなんですけどね←)
とりあえず異様にキャスト(声優含む)が豪華でバタバタしたコメディ。
主人公はジョン・ドリトル先生:ロバート・ダウニーJr(「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」「アベンジャーズ:エンドゲーム」「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」「スパイダーマン:ホームカミング」「シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」「アイアンマン3」「アベンジャーズ」「シャーロック・ホームズ:シャドウ ゲーム」「アイアンマン2」「シャーロック・ホームズ」「トロピック・サンダー:史上最低の作戦」「インクレディブル・ハルク」「アイアンマン」「ゾディアック」)。
こういう奇人変人役をやらせたら右に出る者が居ない(言葉が過ぎるw)。
ほぼ主役クラスの立ち回りなのに…トミー役のハリー・コレットとレディー・ローズ役のカーメル・ラニアード…他の映画では見かけない…。
ドリトルをライバル視するマッドフライ先生:マイケル・シーン(「パッセンジャー」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1」「ミッドナイト・イン・パリ」「ニュームーン/トワイライト・サーガ」「ブラッド・ダイヤモンド」)、
いかにも…な胡散臭さが漂うバッジリー卿にジム・ブロードベント(「ターザン:REBORN」「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」)、
ドリトルの妻、リリー:カシア・スムトゥニアク(「パリより愛をこめて」)…出番は少ないが、重要な役割を持つ。
海賊王ラソーリ:アントニオ・バンデラス(「エクスペンダブルズ3:ワールドミッション 」「マチェーテ・キルズ」「エージェント・マロリー」「レッスン!」)…悪いヒトなんだか良いヒトなんだか…実はドリトルとは因縁浅からぬ関係…?
トミー少年のパパン、アーナル・スタビンズ:ラルフ・アイネソン(「レディ・プレイヤー1」「ワイルド・ストーム」「スノーホワイト/氷の王国」「キングスマン」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)、ヴィクトリア女王:ジェシー・バックリー…and more...
声優…
オウムのポリー:エマ・トンプソン(「メン・イン・ブラック:インターナショナル」「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」「メン・イン・ブラック3」「アイ・アム・レジェンド」)、
ゴリラのチーチー:ラミ・マレック(「007:ノー・タイム・トゥ・ダイ」「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」「オールド・ボーイ」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2」「バトルシップ」「ナイト ミュージアム2」「ナイト ミュージアム」)、
ホッキョクグマのヨシ:ジョン・シナ(「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」「バンブルビー」)、
ダチョウのプリンプトン:クメイル・ナンジアニ(「エターナルズ」「メン・イン・ブラック:インターナショナル」「バッド・マイロ!」)、
アヒルのダブダブ:オクタヴィア・スペンサー(「シェイプ・オブ・ウォーター」「ダイバージェントFINAL」「ズートピア」「ダイバージェントNEO」「スノーピアサー」「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」「スペル」「スパイダーマン」)、
犬のジップ:トム・ホランド(「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」「アベンジャーズ:エンドゲーム」「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」「スパイダーマン:ホームカミング」「シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ」「白鯨との闘い」「わたしは生きていける」)、
リスのケヴィン:クレイグ・ロビンソン(「ソーセージ・パーティー」「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海」「ナイト ミュージアム2」「D-WARS ディー・ウォーズ」)、
トラのバリー:レイフ・ファインズ(「キングスマン:ファースト・エージェント」「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」「007 スペクター」「グランド・ブダペスト・ホテル」「007 スカイフォール」「タイタンの逆襲」「タイタンの戦い」「ハート・ロッカー」)、
キリンのベッツィ:セレーナ・ゴメス(「デッド・ドント・ダイ」)、キツネのチュチュ:マリオン・コティヤール(「ダークナイト ライジング」「コンテイジョン」「ミッドナイト・イン・パリ」「インセプション」「TAXi3」「TAXi2」「TAXi」)、
トンボのジェームズ:ジェイソン・マンツォーカス(「ジョン・ウィック:パラベラム」「ディクテーター:身元不明でニューヨーク」)、ウサギ:ウィル・アーネット(「ミュータント・タートルズ」「メン・イン・ブラック3」「俺たちダンクシューター」「レミーのおいしいレストラン」「俺たちフィギュアスケーター」)、
ドラゴン(…ちょっと待てw):フランシス・デ・ラ・トゥーア(「Mr.ホームズ:名探偵最後の事件」「サバイバー」「ヒューゴの不思議な発明」「ザ・ウォーカー」)、
マシュー・ウルフ、デイヴィッド・シェインコフ、クジラのハンフリー:ティム・トレロアー、タコのレオナ:ジム・カレッタ、オランウータンのクライド:マット・キング、フクロモモンガのミニー:ニック・A・フィッシャー
ファミリー向けのアトラクション的エンタメの枠は出ない(本国アメリカでは酷評されてるとか)が、しっかりと伏線回収もあったりして深読みもできる。
後半に突然小学生爆笑ネタがブッ込まれてワロタ…これはウケるわ。
原作がどのくらい長いのか知らんが(過去の実写映画では3部作+スピンオフ2作)、どうとでも取れる作りではあるモノの続編へのフックもあって…(小声)ま、ギャラも凄そうだし(下世話)ほんのちょっとだけ期待しておくことにしよう←
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「THE VOYAGE OF DOCTOR DOLITTLE」
(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をDOLITTLE!)
後述の作品中黒文字でリンクの無いモノはこちらをクリックっ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE」
「ぶろぐ主」が(←ココ重要w)MARVELヒーロームービー以外でロバート・ダウニーJr.を見るのは2011年の「シャーロック・ホームズ:シャドウ ゲーム」以来なんと9年ぶり!
(…実はそもそも「アイアンマン」以外を演じるのは2014年以来、6年ぶりなんですけどね←)
とりあえず異様にキャスト(声優含む)が豪華でバタバタしたコメディ。
主人公はジョン・ドリトル先生:ロバート・ダウニーJr(「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」「アベンジャーズ:エンドゲーム」「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」「スパイダーマン:ホームカミング」「シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」「アイアンマン3」「アベンジャーズ」「シャーロック・ホームズ:シャドウ ゲーム」「アイアンマン2」「シャーロック・ホームズ」「トロピック・サンダー:史上最低の作戦」「インクレディブル・ハルク」「アイアンマン」「ゾディアック」)。
こういう奇人変人役をやらせたら右に出る者が居ない(言葉が過ぎるw)。
ほぼ主役クラスの立ち回りなのに…トミー役のハリー・コレットとレディー・ローズ役のカーメル・ラニアード…他の映画では見かけない…。
ドリトルをライバル視するマッドフライ先生:マイケル・シーン(「パッセンジャー」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1」「ミッドナイト・イン・パリ」「ニュームーン/トワイライト・サーガ」「ブラッド・ダイヤモンド」)、
いかにも…な胡散臭さが漂うバッジリー卿にジム・ブロードベント(「ターザン:REBORN」「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」)、
ドリトルの妻、リリー:カシア・スムトゥニアク(「パリより愛をこめて」)…出番は少ないが、重要な役割を持つ。
海賊王ラソーリ:アントニオ・バンデラス(「エクスペンダブルズ3:ワールドミッション 」「マチェーテ・キルズ」「エージェント・マロリー」「レッスン!」)…悪いヒトなんだか良いヒトなんだか…実はドリトルとは因縁浅からぬ関係…?
トミー少年のパパン、アーナル・スタビンズ:ラルフ・アイネソン(「レディ・プレイヤー1」「ワイルド・ストーム」「スノーホワイト/氷の王国」「キングスマン」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)、ヴィクトリア女王:ジェシー・バックリー…and more...
声優…
オウムのポリー:エマ・トンプソン(「メン・イン・ブラック:インターナショナル」「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」「メン・イン・ブラック3」「アイ・アム・レジェンド」)、
ゴリラのチーチー:ラミ・マレック(「007:ノー・タイム・トゥ・ダイ」「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」「オールド・ボーイ」「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2」「バトルシップ」「ナイト ミュージアム2」「ナイト ミュージアム」)、
ホッキョクグマのヨシ:ジョン・シナ(「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」「バンブルビー」)、
ダチョウのプリンプトン:クメイル・ナンジアニ(「エターナルズ」「メン・イン・ブラック:インターナショナル」「バッド・マイロ!」)、
アヒルのダブダブ:オクタヴィア・スペンサー(「シェイプ・オブ・ウォーター」「ダイバージェントFINAL」「ズートピア」「ダイバージェントNEO」「スノーピアサー」「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」「スペル」「スパイダーマン」)、
犬のジップ:トム・ホランド(「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」「アベンジャーズ:エンドゲーム」「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」「スパイダーマン:ホームカミング」「シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ」「白鯨との闘い」「わたしは生きていける」)、
リスのケヴィン:クレイグ・ロビンソン(「ソーセージ・パーティー」「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海」「ナイト ミュージアム2」「D-WARS ディー・ウォーズ」)、
トラのバリー:レイフ・ファインズ(「キングスマン:ファースト・エージェント」「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」「007 スペクター」「グランド・ブダペスト・ホテル」「007 スカイフォール」「タイタンの逆襲」「タイタンの戦い」「ハート・ロッカー」)、
キリンのベッツィ:セレーナ・ゴメス(「デッド・ドント・ダイ」)、キツネのチュチュ:マリオン・コティヤール(「ダークナイト ライジング」「コンテイジョン」「ミッドナイト・イン・パリ」「インセプション」「TAXi3」「TAXi2」「TAXi」)、
トンボのジェームズ:ジェイソン・マンツォーカス(「ジョン・ウィック:パラベラム」「ディクテーター:身元不明でニューヨーク」)、ウサギ:ウィル・アーネット(「ミュータント・タートルズ」「メン・イン・ブラック3」「俺たちダンクシューター」「レミーのおいしいレストラン」「俺たちフィギュアスケーター」)、
ドラゴン(…ちょっと待てw):フランシス・デ・ラ・トゥーア(「Mr.ホームズ:名探偵最後の事件」「サバイバー」「ヒューゴの不思議な発明」「ザ・ウォーカー」)、
マシュー・ウルフ、デイヴィッド・シェインコフ、クジラのハンフリー:ティム・トレロアー、タコのレオナ:ジム・カレッタ、オランウータンのクライド:マット・キング、フクロモモンガのミニー:ニック・A・フィッシャー
ファミリー向けのアトラクション的エンタメの枠は出ない(本国アメリカでは酷評されてるとか)が、しっかりと伏線回収もあったりして深読みもできる。
後半に突然小学生爆笑ネタがブッ込まれてワロタ…これはウケるわ。
原作がどのくらい長いのか知らんが(過去の実写映画では3部作+スピンオフ2作)、どうとでも取れる作りではあるモノの続編へのフックもあって…(小声)ま、ギャラも凄そうだし(下世話)ほんのちょっとだけ期待しておくことにしよう←
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」