GALLERY'S NAME:「Gallery hokk」
PAST EXHIBITION:
[関連展示]
○「ハッピークリエイター たかいよしかず 絵本作品展 ~夢をかなえるチカラ~」at:守口市立図書館(20221027)←NEW!
◎「林佳里作品展『さがしえぎゅうぎゅうだいずかん展』」(20161203)
◎「まいどおおきに! 関西弁100人展 7」(20131005)
◎「まいどおおきに! 関西弁100人展 6」(20121026)
ギャラリー名は「ほっく」と読む。
オシャレの街、南堀江の端の方にひっそりと佇む小箱ギャラリー。
どうやらこのビルそのものがオーナーさんの持ち物らしい(よく解らんが←)。
追記…オーナーさんというか、デザイン会社「京田クリエーション」さんですね。
ほぼ真四角の小さいギャラリーだけに好奇心や熱気がかなり身近に体感できる。
作家さん在廊ならお話できるチャンス!
(※…下二枚の画像は様々なサイトからパクリま借用しました)
PAST EXHIBITION:
[関連展示]
○「ハッピークリエイター たかいよしかず 絵本作品展 ~夢をかなえるチカラ~」at:守口市立図書館(20221027)←NEW!
◎「林佳里作品展『さがしえぎゅうぎゅうだいずかん展』」(20161203)
◎「まいどおおきに! 関西弁100人展 7」(20131005)
◎「まいどおおきに! 関西弁100人展 6」(20121026)
ギャラリー名は「ほっく」と読む。
オシャレの街、南堀江の端の方にひっそりと佇む小箱ギャラリー。
どうやらこのビルそのものがオーナーさんの持ち物らしい(よく解らんが←)。
追記…オーナーさんというか、デザイン会社「京田クリエーション」さんですね。
ほぼ真四角の小さいギャラリーだけに好奇心や熱気がかなり身近に体感できる。
作家さん在廊ならお話できるチャンス!
(※…下二枚の画像は様々なサイトから
「或るエジプト十字架の謎」
著者:柄刀一
下記「fの魔弾」「密室キングダム」の探偵役・南美希風、十数年ぶりに復活。
精緻なトリックと細やかな描写、そして論理的なストーリーは著者の十八番。
今回、様々な作家が挑んでいるエラリー・クイーンの「国名シリーズ」にチャレンジしている。
とても満足度の高い一冊。
「或るローマ帽子の謎」
…オープニングからちょっと意表を突かれるが、それ以上に特殊な状況下で行われた異様な事件。
いつの間にそんな事に?…とも思うがその辺の疑問は最後まで読めば解決する。
美希風が暴く猟奇的な犯行の理由が衝撃的。
「或るフランス白粉の謎」
…謎が解けて現れた「真実」のインパクトは本作が一番かと。細かいネタがいちいち緻密で満足度がかなり高い。
公開順が1話目と逆だった、という話もあるが加筆修正されてるのか違和感は全くない。
「或るオランダ靴の謎」
…現物(木靴)になじみが無いから「へーそーなんだー…」感がどうしても頭の中に渦巻いてしまう。
ヒネリまくった展開について行くのがやっとだった…←それはぶろぐ主の頭の問題
「或るエジプト十字架の謎」
…途中ネタバレ喰らわせそうになっててヒヤッとしたわww←読めば解る
コレはグロい。
いかに「そこ」に持って行くか、そしてどれだけ説得力を持たせる事ができるか…所々に少~しあからさまなヒントが隠してあるのもご愛敬。
著者の過去作
っ「バミューダ海域の摩天楼」(20110524)
っ「密室キングダム」(20100429)
っ「fの魔弾」(20100318)
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:柄刀一
下記「fの魔弾」「密室キングダム」の探偵役・南美希風、十数年ぶりに復活。
精緻なトリックと細やかな描写、そして論理的なストーリーは著者の十八番。
今回、様々な作家が挑んでいるエラリー・クイーンの「国名シリーズ」にチャレンジしている。
とても満足度の高い一冊。
「或るローマ帽子の謎」
…オープニングからちょっと意表を突かれるが、それ以上に特殊な状況下で行われた異様な事件。
いつの間にそんな事に?…とも思うがその辺の疑問は最後まで読めば解決する。
美希風が暴く猟奇的な犯行の理由が衝撃的。
「或るフランス白粉の謎」
…謎が解けて現れた「真実」のインパクトは本作が一番かと。細かいネタがいちいち緻密で満足度がかなり高い。
公開順が1話目と逆だった、という話もあるが加筆修正されてるのか違和感は全くない。
「或るオランダ靴の謎」
…現物(木靴)になじみが無いから「へーそーなんだー…」感がどうしても頭の中に渦巻いてしまう。
ヒネリまくった展開について行くのがやっとだった…←それはぶろぐ主の頭の問題
「或るエジプト十字架の謎」
…途中ネタバレ喰らわせそうになっててヒヤッとしたわww←読めば解る
コレはグロい。
いかに「そこ」に持って行くか、そしてどれだけ説得力を持たせる事ができるか…所々に少~しあからさまなヒントが隠してあるのもご愛敬。
著者の過去作
っ「バミューダ海域の摩天楼」(20110524)
っ「密室キングダム」(20100429)
っ「fの魔弾」(20100318)
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ