こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
6月26日(金)私は朝から少々焦っていました。
私が運営している元気な方々の健康塾わははうふふ会の会場の庭の草がのび放題になっており、
次回7月1日(水)の開催までには、草刈り機で伐採しようと考えていました。
しかし今年の梅雨は雨かカンカン照りかで、草刈にちょうどいい日がなかなかなく、そのうちに7月1日が目前に迫ってきました。
3月~5月の3ヶ月間はコロナ感染防止の自粛で、その間庭の草は全く刈り取っていませんでしたので、明らかに草刈り機を使用すべき雑草の量でした。
私は、6月26日(金)の午前にブログ記事を更新して、
朝から曇り空だったので、草刈りのタイミングは今日だ!
と意気込み、早速春日井市の環境保全課に問い合わせると、まだ今日の午後3時までなら、草刈り機の貸し出しできますとのこと、早速昼食も取らずに市役所へ向かい、環境保全課で、600円払って草刈り機を借りました。
その間もいつ雨が降り出すかとひやひやしていましたが、
家に帰り、水筒に水を用意して長袖、長ズボンで完全にやぶ蚊対策もして、午後1時40分頃からなれない草刈り機で、
草を刈り始めました。
健康塾の会場の庭の広さは10m X 10mぐらいで、それほど広くないのですが、草が生えすぎて、足元のどれぐらいまで刈ればいいのか分からず、先に大まかに刈って、2回目にもう少し短く刈ろうと考えました。
草刈りになれた方なら、もっと手際よくできたのでしょうが、
私は慣れていなくて、おっかなびっくりでやっていました。
途中やぶ蚊の大群に襲われながら、こまめに水分も取りながら作業を進めたのですが、気が付くと、衣服の長袖Tシャツもズボンも汗で重くなっていました。
10分ほど日が差して暑いときもありましたが、ほぼ曇りの湿度の高い天候の中、どちらかというと風通しの悪い庭でしたので、汗をいくらかいても汗が気化せず知らないうちに体温が上昇していたのでしょう。
作業が3時過ぎに終わるまで、3度草刈り機をおいて、休憩しながら進めたのですが、3度目の休憩のとき今思えば、ボーっとして、少々めまいもあったかと思います。
何とか作業をやり終え、道具をかたずけて自宅に戻り、エアコンをつけて麦茶を飲もうとしました。
すると、右手が震えて麦茶を入れたコップが持ち上がりません。
右手に力が入らないのです。
私は、重たくて慣れていない草刈り機を持ち続けたので、一時的に筋肉疲労になったのだろうとそのときは、深く考えませんでした。
とにかく左手も添えて両手でコップをつかんで麦茶を飲みました。
エアコンの効いた部屋で、体の体温がみるみる下がっていくのがわかりました。
入浴後、晩御飯のときでもまだ、右手が震えていましたので、さすがにおかしいと思い自分の机の前に張ってある熱中症対策マニュアルを読むと、症状のところに、
ボーっとする、めまい、手足のしびれ
という自分の症状がしっかりと記載してありました。
私はこの熱中症対策マニュアル(埼玉県発行のマニュアルがとてもわかりやすい)を印刷して、健康塾のご参加の方々にお配りするつもりで準備しておりましたが、
今回もっともそれが必要だったのが私自身でした。
大変お恥ずかしい話ですが、私自身熱中症にかかったのが今回初めての経験で、中学、高校とも運動部にも所属していましたが、そんな経験はしたことがなく、熱中症が正直どれほど怖いかも意識していませんでした。
今思えば、時間的余裕もなかったので、一気に1時間30分の作業をしたのも無理だったと思います。
これを機会に、今後はしっかり熱中症対策をとって暑さを乗り切ろうと思います。
絶対に熱中症をあまく見てはいけないと、つくづく実感しました。
皆様もお気をつけくださいね。
大雨の被害に遭われた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
次回は指輪っかテストです
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カワちゃん