こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😆
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
65歳以上の方で、「焼き肉のカルビはもうきついなぁ」「ステーキは200gで十分かな」「とんカツは食べた後重いなぁ」
などと感じている方はいらっしゃいますか?それとも、まだまだ大丈夫ですか?
年をとると徐々に新陳代謝が低下し、内臓の働きも衰えて、若いころのようにモリモリ食べられるというわけにはいきません。脂質や糖質の取りすぎには気をつけたほうがいいのも確かです。
しかし、たんぱく質は十分にとった方がいい。
なぜなら、フレイルの引き金になる新型栄養失調は、たんぱく質不足が最大の原因だからです。
ほとんどの人が健康のためにはバランスよく食べて、バランスよく栄養素をとることが大切だとわかっています。
「たんぱく質をとっていますか?」と聞けば、「毎日、肉や魚を食べています。」と答えるでしょう。
しかし、食べているようでも、摂取しているたんぱく質の絶対量が足りていないことが多々あります。とっているようで、意外にとれていないことが多いのです。
人の体の約20%はたんぱく質でつくられています。
体全体から、水分を除くと体の半分はたんぱく質で、体内では常に分解と合成を繰り返して、体のあらゆる組織をつくっています。
生命を維持するために人にとって欠かせない成分です。
次回は高齢者のたんぱく質不足②です
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