こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
以前のブログで紹介した
ですが、その結果で、ふくらはぎを指で囲めてすき間ができた人には、少々ショックな話ですが、
柏スタディの調査から、すき間ができるグループには
サルコペニアにかかっている人が、ふくらはぎを囲めないグループより6.6倍も多く含まれていることがわかりました。
もちろん、調査のときには、すき間ができるグループの中でも「サルコペニアになっていなかった、よかった!」という人がいました。
ところが、その後の追跡調査で、わずか2年で、すき間ができるグループの人は囲めないグループの人の
3.4倍もサルコペニアを新規に発症していることが判明しました。
人の指の長さは、成人してからは基本的に変わりません。
だから、自分の指の輪っかでふくらはぎのサイズの変化を知ることができます。
指輪っかテストで測って、「以前よりすき間ができるようになった」のなら、筋肉が衰えている可能性が大きいです。
サルコペニアとは、
年をとったり、病気を患うなどして、筋肉量が減り、全身の筋力が低下した状態のことです。
「サルコ」はギリシャ語で筋肉、「ぺニア」は喪失という意味です。
65歳以上の人を対象に、サルコペニアになっているかどうかは次の3つを指標に判断されます。
①両手足の筋肉量(筋肉量減少)
②握力(筋力低下)
③歩行速度(身体機能の低下)
たとえば、①の筋肉量減少に該当していて、その上②の握力か③の歩行速度のどちらかに低下が見られる場合は、
サルコペニアです。
次回はふくらはぎが細すぎる人は②です
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