こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです!
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。
肌が荒れたり、疲れやすくなったり、髪がパサついたり、太りやすくなる、自立神経のバランスが乱れ全身の血流が悪くなりさまざまな病気を引き起こしやすくなるなど
誰でも年を重ねていくと
老化現象が現れます。
老化現象は、細胞内のミトコンドリアの減少と質の低下によるものです。
老化現象を抑えるのに効果的なのが、筋肉をしっかり動かすことです。
そうすると、ミトコンドリアの栄養源である乳酸がでてきます。
筋力アップにより、ミトコンドリアが増えると、疲れにくくなり、肌にハリと潤いをもたらし、代謝をよくするのです。
お勧めの運動は
早遅足ウォーキングです
3分早歩き、3分ゆっくり歩きを5回繰り返します。
3分がきつければ、1日で合計15分以上早歩きしましょう。
週に4日以上を目安に行いましょう。
早歩きの速度の目安は
全力で歩く速度の70%ぐらいの速度です。
歩いた感覚を
「とても楽」
「楽」
「ややきつい」
「きつい」
の4段階でみると
「ややきつい」と「きつい」の間ぐらいが乳酸がでる速度だといわれています。
腕は軽く後方に引く感じで振ります。
胸を張って正しい姿勢で大股で歩きましょう。
※早く歩かなければと焦って腰が曲がって前かがみになると腰を痛める原因になります。
正しい姿勢で歩きましょう。
もう一つのお勧めの運動があります。
自立神経を整えながら、筋力をつけて、ミトコンドリアを増やす効果的な方法は、
以前のブログでご紹介した
グーパーウォーキングで階段
です。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
老化現象を抑えるのに運動と同様に重要なのは笑顔です。
実は、表情ひとつで、自立神経のバランスが整うこともあれば、乱れたりすることもあるのです。
つらい運動をすると、顔をしかめてしまうことがあります。
眉間にシワを寄せたり、奥歯を噛みしめたり、そんな表情をしていると、交感神経が活発になり、血流も悪化。細胞、血管へダメージを与え、老化にまで影響を及ぼしてしまうのです。
表情を変えるだけでも、血の巡りが改善し、自立神経が整います。
とくに笑うような気分でないときでも、作り笑いでも、自立神経の副交感神経の働きが高まります。
脳の神経細胞はだまされやすい性質があり、顔の表情がゆるむだけで、自立神経のバランスを整えてくれるのです。
ウォーキングを継続して普段から笑顔で老化を防ぎましょうね!
次回は骨粗しょう症予防にコラーゲンレシピです。
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※お知らせです
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「わははうふふ会」という
元気な方々向けの健康塾を主催しています。(3〜5月はコロナ感染拡大防止のため自粛中止してます)
みなさんと毎回大爆笑しながら楽しくやっています。
場所は愛知県春日井市です。
近隣にお住まいで、
見学/体験(無料)ご希望の方は
下記までご連絡下さい。
Tel 090-1417-2646
カワちゃんまで
運動は笑顔で、その通りだと思います。
早歩きの散歩もとても参考になりました。
また、のぞきにきます。
コメント頂きありがとうございます。
ハイ、笑顔ッて大切なんですね回りにも 自分自身にも私も気を付けようと発信する言葉もでくるだけ明るくします。
早歩きは無理せず少しずつ挑戦してみてください、継続することが重要です。
マイペースで継続してくださいね。
カワちゃん