2014.4.7
1月に芥見の光輪公園から権現山に登った時
気になっていた公園の入り口にある 願成時の境内にある
「中将姫誓願桜」が見頃を迎えた
正面から見るといきなり目に入るのは大きな桜の木
でもこれは違うみたい
お寺に続く階段をのぼると、囲いのしてあるその桜があった
ただ1本だけの桜
願成寺のHPより
【天平宝字8年(756年)に、中将姫が継母の迫害を逃れて流浪の末、美濃の国へたどり着きました。その時、中将姫は心労と長旅の疲れで、婦人病にかかり、困り果てて願成寺に参詣し、観世音菩薩にその平癒を祈りました。すると、病気はたちまち治ったので、感謝の印として1本の桜を植え、後の世の婦人たちの守りとなるよう誓願を篭めて祈られました。これが国指定の天然記念物、中将姫誓願桜です。】
この桜は山桜が変化したもので花弁の数が20~30もある珍しい品種らしい。
よく見ると、本当花弁が沢山ある。
赤茶色の葉っぱも出ているけどHPの満開の写真もこんな感じなので
これが満開の状態のよう。
さらに調べると 平成21年に
JR岐阜駅の 駅前広場の東側に中将姫誓願桜二世が植えられているそうな
知らなかった~。
今度探してみよう。
住所
岐阜県岐阜市大洞1-21-2(願成寺)
1月に芥見の光輪公園から権現山に登った時
気になっていた公園の入り口にある 願成時の境内にある
「中将姫誓願桜」が見頃を迎えた
正面から見るといきなり目に入るのは大きな桜の木
でもこれは違うみたい
お寺に続く階段をのぼると、囲いのしてあるその桜があった
ただ1本だけの桜
願成寺のHPより
【天平宝字8年(756年)に、中将姫が継母の迫害を逃れて流浪の末、美濃の国へたどり着きました。その時、中将姫は心労と長旅の疲れで、婦人病にかかり、困り果てて願成寺に参詣し、観世音菩薩にその平癒を祈りました。すると、病気はたちまち治ったので、感謝の印として1本の桜を植え、後の世の婦人たちの守りとなるよう誓願を篭めて祈られました。これが国指定の天然記念物、中将姫誓願桜です。】
この桜は山桜が変化したもので花弁の数が20~30もある珍しい品種らしい。
よく見ると、本当花弁が沢山ある。
赤茶色の葉っぱも出ているけどHPの満開の写真もこんな感じなので
これが満開の状態のよう。
さらに調べると 平成21年に
JR岐阜駅の 駅前広場の東側に中将姫誓願桜二世が植えられているそうな
知らなかった~。
今度探してみよう。
住所
岐阜県岐阜市大洞1-21-2(願成寺)