2014.4.15
高賀三山のうち、高賀山・瓢ヶ岳はシーズンを問わず訪れる人が多いようだが
『今淵ヶ岳』は地味な存在
それでも 世界に♪一つだけの♪や~ま♪ なかなか味のある山だった。
登り 1時間50分(休憩2回含む)
下り 1時間10分
登山口は 美濃市乙狩の「瀧神社」
156号線を美濃市へ北上
美濃市街を抜けたところで
「道の駅美濃にわか茶屋」を過ぎたら信号を左に、洞戸、板取方面に
橋を渡って板取川沿いの県道に入る
立派な道の駅で、地元の農産物やお花など売ってる
レンタサイクルが充実で、シャワー室もあった。
美濃和紙の里会館を過ぎると
瀧神社の看板があるので右折 道なりに15分ほどで神社に着く
瀧神社
道はこの後、ヘアピンカーブして参道の階段を横切って
神社横まで行けた ちゃんとしたトイレ完備
この神社の手前から登る その付近に車は路肩に数台駐車できる
ここから車1台分は通れそうだが舗装もしてない草ボーボーの林道を歩いていく
12~13分ほどで、右手に登山道の入り口がある。
うっかりすると見過ごしそう・・・ってか見過ごしたし
(前にお喋りに夢中で見過ごして、林道の終点まで行ってそこから
わけわからん山に登ったもんね)
ところで「淵」という字が「渕」になってるけど、昔は「渕」だったのかしらね
道脇の石にも「こっちへ行け」って
ここから赤いテープや 板の看板を目印に登って行く
道は整備されていないけど、踏み跡がしっかりあるし迷うことはない
せせらぎの音を聞きながら、杉の植林の中、沢を二つほど渡り
ぴったり30分で高圧線鉄塔に着く
ここをくぐって行く
さらに登ると
時々急登でちょっと危ない所もあるが慎重に歩けば大丈夫
新緑も綺麗 白い花をつけた木も綺麗
あたりがパッと明るくなり
シロドウダンの美しい道になると
まわりは カタクリの花が可憐に咲いていて疲れを癒してくれる
そして、笹が両側に見えてきて
やっと頂上
しかしこのプレートが、背より高いとこにくくりつけてあって
あやうく通り過ぎる所だった(笑)
頂上はとくに展望もないが、木陰があり、涼しい風が気持ちいい。
この日出会ったのは、中年の男性一人
静かな里山歩きができた。
くだりは、滑りそうなところもあったが、1時間ちょいでさくさく下りて
行きに気になった桜を観賞したりして帰った。
県道から神社までの道は、桜は終わりかけていたものの、お家の庭の芝桜が鮮やかだったり
廃屋になってしまった「道三温泉」のまわりがとても綺麗だった。
最後に前回の失敗から学んだ教訓
マイナーな山は親友と行ってはいけない・・・喋りに夢中で林道脇の
登山道に誘導する看板を見逃し、変な所から登った。
マイナーな山は何より下調べを綿密に、そして急登と言われるアルプス(燕岳とか)の山より
けわしい。
間違えて違う峰に登ったときの写真、隣の峰と思われるが
歩いたのは伐採などの作業する人の道だったみたい(赤いテープは頂上まであったんだけど)
高賀三山のうち、高賀山・瓢ヶ岳はシーズンを問わず訪れる人が多いようだが
『今淵ヶ岳』は地味な存在
それでも 世界に♪一つだけの♪や~ま♪ なかなか味のある山だった。
登り 1時間50分(休憩2回含む)
下り 1時間10分
登山口は 美濃市乙狩の「瀧神社」
156号線を美濃市へ北上
美濃市街を抜けたところで
「道の駅美濃にわか茶屋」を過ぎたら信号を左に、洞戸、板取方面に
橋を渡って板取川沿いの県道に入る
立派な道の駅で、地元の農産物やお花など売ってる
レンタサイクルが充実で、シャワー室もあった。
美濃和紙の里会館を過ぎると
瀧神社の看板があるので右折 道なりに15分ほどで神社に着く
瀧神社
道はこの後、ヘアピンカーブして参道の階段を横切って
神社横まで行けた ちゃんとしたトイレ完備
この神社の手前から登る その付近に車は路肩に数台駐車できる
ここから車1台分は通れそうだが舗装もしてない草ボーボーの林道を歩いていく
12~13分ほどで、右手に登山道の入り口がある。
うっかりすると見過ごしそう・・・ってか見過ごしたし
(前にお喋りに夢中で見過ごして、林道の終点まで行ってそこから
わけわからん山に登ったもんね)
ところで「淵」という字が「渕」になってるけど、昔は「渕」だったのかしらね
道脇の石にも「こっちへ行け」って
ここから赤いテープや 板の看板を目印に登って行く
道は整備されていないけど、踏み跡がしっかりあるし迷うことはない
せせらぎの音を聞きながら、杉の植林の中、沢を二つほど渡り
ぴったり30分で高圧線鉄塔に着く
ここをくぐって行く
さらに登ると
時々急登でちょっと危ない所もあるが慎重に歩けば大丈夫
新緑も綺麗 白い花をつけた木も綺麗
あたりがパッと明るくなり
シロドウダンの美しい道になると
まわりは カタクリの花が可憐に咲いていて疲れを癒してくれる
そして、笹が両側に見えてきて
やっと頂上
しかしこのプレートが、背より高いとこにくくりつけてあって
あやうく通り過ぎる所だった(笑)
頂上はとくに展望もないが、木陰があり、涼しい風が気持ちいい。
この日出会ったのは、中年の男性一人
静かな里山歩きができた。
くだりは、滑りそうなところもあったが、1時間ちょいでさくさく下りて
行きに気になった桜を観賞したりして帰った。
県道から神社までの道は、桜は終わりかけていたものの、お家の庭の芝桜が鮮やかだったり
廃屋になってしまった「道三温泉」のまわりがとても綺麗だった。
最後に前回の失敗から学んだ教訓
マイナーな山は親友と行ってはいけない・・・喋りに夢中で林道脇の
登山道に誘導する看板を見逃し、変な所から登った。
マイナーな山は何より下調べを綿密に、そして急登と言われるアルプス(燕岳とか)の山より
けわしい。
間違えて違う峰に登ったときの写真、隣の峰と思われるが
歩いたのは伐採などの作業する人の道だったみたい(赤いテープは頂上まであったんだけど)