ヒヤシンスとラッパ水仙。シダが地面を覆う前に、突然大きくなって咲く。 ほったらかしの球根なのに、毎年決まった場所で一株だけ、健気に咲く。 たくさん咲いているのもきれいだけど、たった一つという存在感はすごい。 |
3年くらい前から、ミルク多めのミルクティー色の猫さんが2匹、 たまにですが、庭にやってきます。2匹は、色は似てるけど別々の猫です。 1匹は飼い猫だろう足みじかマンチカン猫さんで、 もう1匹はブルーの寄り目で、あまり人慣れしてないような猫さんです。 天気のいい日に、ブルーの寄り目・人慣れしてない方が庭でくつろいでいました。 カメラを鳥撮影モードにすると、ズームが効いてシャッター音もしないということに 気づいてから(気づくの遅い) よそ猫さんの写真も撮りやすくなりました。 そのおかげなのか、ここまでのんびりしている姿を見るのは初めて。 この庭が彼にとって、すこしでも憩いになっているなら、うれしいな。 |
あら、何かに興味が引かれたようですよ。
写真には写ってないけど、マツバギクの茂みの前にやってきました。 トカゲか何かが、いたのかもしれません。 |
あんまり真下に来たので、どきどきした。 でも…上から見ていることに気づいちゃったのか あっという間に消えてしまいました。逃げ足速いの。 |
あとね、この切れ耳 ずっと気になっていた。
コントラストを強くして拡大してみました、Vの形に切れています。
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別の角度からも こちらは少し微妙ですが、やっぱりV
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地域猫の象徴、不妊手術済みの桜の花びら🌸の形の耳なのか、 ルナみたいに、喧嘩でけがしたあとなのか、いまいちわからなかったけど。 どうやら人為的に直線V字にカットされているように見えるから 「さくらねこ」という地域猫さんじゃないかと。 エサをあげている人が複数いるという噂も聞いたし。 ちゃんと守ってくれる人がいて良かったな。 このところ、人の情けが身にしみちゃってね、 生き物に優しい人たちを知ると泣きそうになる。 ありがとうございます |
さくらねこについては、こちらにくわしいです。 さくらねこ♥TNRとは (TNR先行型地域猫) https://www.doubutukikin.or.jp/activity/campaign/story/ |
間違いがなくていいですよね。
野良猫の寿命は短いです、一年に何度もお産したり
産んだ子供は厳しい環境の中生き残るのも大変です
こういう不幸な子を増やさないこと大事ですね。
今回の写真で見る限り、さくら耳と思います。
右耳カットはオスで、左耳カットはメスらしいです。
この子は、筋肉質でがっちりした男の子です。
昔より世間が犬や猫に優しくなってますよね。
TNRとは、辛い思いをする動物たちが1匹でも減ってゆくように、不妊手術のあとは、食事の世話もして、食べ終わったあと、きれいにかたづけるところまでが、餌やりだそうです。
本当に頭が下がる。立派な活動です。
でも日曜日の雨で花が茎ごと倒れてしまいました
お庭に またミルクティの猫ちゃんが来てくれましたね。
来てくれると嬉しいですね。
避妊手術をした印として耳にカットするって
TVで見たことがあります。
野良の猫ちゃんが増えないようにすることは大事ですよね。
どんどん増えてしまうと大変ですから。
うちの近所の方も野良の猫ちゃんの避妊手術を何匹かしてあげています。
全くのボランティアです。
お金がかかるのに 何匹もやってあげるのですから
エライなぁって 思います。
降る前にチョキンとして、一輪挿しに。
ヒヤシンスって外にあるときは気づかないけど、家の中だと、あんがい香るのですね。
しばらく良い香りが楽しめましたよ。
ラッパ水仙は今もずっと咲いてます。孤高のラッパ水仙、外で頑張ってます。
midoriさんのご近所にも、同じような猫ちゃんいるのですね。
ボランティアの方の愛情と努力のたまもの、本当に頭が下がりますね。