
5月16日は、13年間にゃんころりんの相棒だった、「めめ」の命日です。 亡くなった日の朝、ついにこの時が来たと思いました。13年間、いつでもどこでも、 そばにいてくれた相棒がいなくなってしまうなんて・・・ 息子には、物心ついた時からそばにいる猫で、優しい兄貴分のような存在でした。 だから、本当に寂しく悲しかった。 ・・・・・ だけど、にゃんころりんには、プチ霊能者?のAさんという強い味方がいるので、 めめを亡くした後も普通の人と違った経験をしました。 Aさんは生前のめめとも仲良しだったのです。 めめが亡くなった後、Aさんがうちに来たとき、私の体調がやや悪かったのですが、 「肩こったー」 と言いますと、Aさんは、肩の辺りをじっと見つめ、 「めめちゃんが乗ってるよ」 と言うのです。 Aさんといるとそういうことはままあるので、別に驚きません。 今回はむしろ心から、うれしくなりました。 せっかく出てきてくれたのに、 「だけど、めめのせいで肩こってんの~?」 なんてことを不謹慎にも言ってしまった私。 「肩が冷えてるから、乗っかって暖めてくれてるんだよ」とAさん。 なんという、やさしいめめと、Aさん。 別の時には、 「今、めめちゃんが来てるよ。声かけたら?」とAさんがいうので、 「めめ・・」というと、 「あ、びっくりした顔してるよ」とAさん。 今までもそばにいたのに、私は気がつかなかったのでしょうか。 急に声をかけられて、めめ、驚いたの?。 「ここら辺に頭があるから、なでてごらん。」 Aさんに言われるままに、なでなでしたら、 「指が頭にささってる~」と大笑いされた。 Aさんたら自分だけ、上手になでなでしてるし・・・。 めめは、なくなる前、食事がとれなくて、すっかりやせてしまったのだけれど、 霊体となっためめは元の元気な姿のままだったそうです。 以前にも書きましたが、体はなくなっても、魂はなくなりません。 きっと魂のふるさとに帰る前にお別れをしてくれていたのだと思います。 (私が実際に見ることができた経験もいずれ書ける時に書きたいと思います。) 縁あって、かけがえのない時間を一緒に過ごすことができたペットたち。 たいていは人間よりも寿命が短いけれど・・・ だからこそ、彼らは私たち人間に、 生きること死ぬことの意味や、本当の幸せはどういうことなのか 教えてくれるような気がするのです。 めめ、思い出いっぱい、ありがとう。 今年はめめの7回忌だね。特に何するわけではないけれど・・・ 今だに、めめのことを思うとすぐそばにいるような気がする。 鏡台の上にめめの写真飾ってるんだけど、 Aさんは、この写真のところにいるよって言うんですよ。 |

以前、パセリ・ペット自慢に書いたものを書き直しました。
私も時々ミルちゃんの事を思い出しますが、果たして十分に可愛がっていただろうか?と思うときがあります。
そこに比べればめめちゃんは幸せでしたね。
これからもめめちゃんとの思い出を大切にしてくださいね。
ゴンタはお友達と遊ぶのが大好きで、猫ちゃんも大好きだったの(猫は嫌ってたけど・・^^;)めめちゃんとあちらで会えると良いね。
ペットは死んだ時のあの喪失感を2度と味わいたくなくて・・・飼う気持ちにはまだなりません
えーところで、
ホトケノザがリンクされているけど、どうやるのですか.
元気だっためめちゃんはにゃんちゃんの後を
にゃあにゃあと付いて回ったんでしょうね。
「危ないでしょうめめ」と言いながらお食事
の用意してたんでしょうね。
めめちゃんの可愛い姿が目に浮かんできます
よ。
めめちゃんはりゅうとあえたかな~
あらから一年にゃんちゃん
今でも後悔が残っています。
もっときちんと面倒見ていたら
もう少し長生きしたのでは・・・
でも、二匹ともとても優しい顔してましたので
救われました。
言葉で気持を表せない彼等ですが、
彼等から教えてもらった優しさや忘れられない
たくさんの思い出あります。
リビングに二匹の写真を何枚も飾っています。
命日は好きだったケーキを・・・
今日も彼等の前にお供えをしました。主人が買ってきた深川「伊勢屋」のきんつばを・・・
家族ですからこれからもずーとこの習慣は
続くと思います。
めめちゃんの命日に合掌!
いつも心の中には
元気だった思い出がいっぱい
きっと今も、お星様になって空から見守ってくれてるんじゃないかなぁ・・
と思ってます!!
楽しかった思い出いっぱいありがとう
ペットを飼ってない私は、何を言っても変ですが゜(゜´Д`゜)゜。
めめちゃんの7回忌に、お線香だけでも、あげさせてね。
合掌
>息子には、物心ついた時からそばにいる猫で、優しい兄貴分のような存在でした。
なるほど、わかるような気がします。
「ペットロス症候群」という話をよく聞きますけど、これは本末転倒。どの猫も飼い主を悲しませるために亡くなったわけではないと思いますので、逆に心配かけないよう、一層元気に過ごしましょう!
合掌
私は慰めようもなかったんですが・・・^^;
Aさんの話を聞いて
「そうだ、いつでも傍にいてくれるのね」
と、改めて思いました
合掌