「星の王子さま」も愛した赤いバラ なんていう種類かわからないけど かれこれ40年近く前 亡き母が植えた |
室内で撮ると 照明のせいか色が違って見えます このくらいの咲き方が きれいです、けどね・・・ |
(撮影日 4月30日)
花の命は短くて もう少しゆっくり咲いててほしいのに・・・ ぼやぼやしてたら 写真を撮るタイミングをのがしてしまう すぐに咲いて あっという間 開きすぎちゃう 気づいたときは とても野性味あふれる趣になる それでも簡単な手入れだけで40年近く咲いている ワイルドだけと病虫害にも強い 昭和のバラ 今ここにある危機は、コロナだけじゃなく温暖化も同じ 今年は5月になったとたん、熱帯のスコールのように 突然に強風と雷雨がやってきた 植物も 天気に合わせているのだろうか 今年はみんな いつもより早く咲いたから バラも4月のうちにパーッと咲いたのは お天気を察していたからかも そう思うと、植物の強さを感じます 人も かくありたい |
おまけ
尾崎紀世彦・塚田三喜夫・秋川雅史も歌った「五月のバラ」
声量豊かで伸びやかな声が似合う昭和の歌。
トゲのないものもある。
原始的な赤いバラ、丈夫なんですね。
コメントありがとうございます。
ディスプレーを二回りおおきいのにしたせで、卓上コンロを机に置けなくなりまして、お茶入れるお湯をキッチンの方で沸かすことになりました。そうすると1リットル入りのガラスポットで茶を入れるので、熱湯をそそいで、それをうっかり、テーブルクロスを敷かずにおいてしまったんですね。ビッとおとがして、慌ててポットをサイドテーブルに移したときは、10センチくらい線が走ってました。
割れ目の線が裏まで通ってましたが、びくともしないので、そのままにして、上には紙類だけおいて、キーボードを打ってたら、1時間ほどして、音もなく波打つように割れ目が走り、ついでゴトンと落ちてくれましたが、ガラスと手の甲の間は1センチくらいなもんですから、ケガはありませんでした。
もともと洋品店の棚板で5年くらい使ってたのをもらって15年ほど使ってきたので、経年疲労ってのもあったでしょう。
なければなくてもいいものだったから、新品を手に入れる気はありませんね。
猫本で新刊がでてます。
光文社文庫で西條奈加の「猫の傀儡」。西條さんはデビュー当時から追いかけてますが、猫物はこれが最初。今年の直木賞作家ですから、今、本屋にはいっぱいならんでます。おすすめです。2017年に単行本で出て去年文庫になってからはずうっと本屋の棚に並んでますが、シリーズにならないと、すぐに消えてしまいかねない。直木賞なんかもらうと時代人情もののほうへ編集者たちが圧力かけるのは目に見えてるので、ファンタジー系(吾輩は猫である系)は後回しになりかねません。
荒削りだが強い。
でも、星の王子さまのバラも、花びらがチリチリした感じの絵だったので、
案外こういうバラだったかな?なんて思ってますよ。
ガラスが音もなく波打って割れ目が走るって、写真だと本当に割れ目が波打っているように見えたので、不思議でしたが、やはり波打ってたのか。笑。
お怪我なくて何よりでした。
「猫の傀儡」面白そうですね、表紙は国芳ですね!
そうなんですよね。
晴れた日と曇りの日もバラの色がちょっと違ってきますし、
外と室内でも違ってきます。
40年も咲き続けるなんて素晴らしいですよ。
私なんかバラが何年か前にありましたが
今は無しです
一本だけ生協で買ったバラがありますが
今年は花が咲くかどうか・・・
(トゲのない赤いバラで気に入っています)
ではポチッ!
どうしても、違う色になっちゃう。
そうですよね、お天気でも違ってきますよね。
晴れた日がきれいな花もあるし、曇りの日が感じよい花もありますよね。
とげのない赤いバラ、それはいいですね。今年も咲きますように。