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地元・千葉市には、縄文時代の遺跡である「加曽利(かそり)貝塚」という場所があるのですが なんと、加曽利貝塚にちなんだ縄文時代の主食のだったどんぐり、 千葉市のどんぐりを100%ベースにしたクッキーをいただきましたよ。 |
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よもやよもや、こんなクッキーが食べられる時代になったとは、縄文人もびっくりだろうて。
加曽利貝塚ともに生きるプロジェトHPより 加曽利貝塚は千葉市にある縄文時代の遺跡です。 2000年にわたり人々が繰り返し住み続けた集落の遺跡は、 豊かな自然の中で生を分かち合い、 補い合って生きていた人々がいたことを伝えています。 より多くの人とその価値を共有し、自分たちの地域に誇りを持ち、 互いを認め合いながらともに生きる幸せを大切にしたい。 その思いを形にするために、動きだしました。 千葉市内の福祉作業所を中心として地域の人たちを巻き込んで、 たくさんのかかわりの中で素敵なお土産品を作ることにしました。 かかわる人が、生きがい、やりがいを感じられるような 幸せになれるプロジェクトを進めていきます。 ![]() |
なあんか、いいわねぇ。応援したいです。 どんぐりを粉にするって、きっと、手間暇かかる仕事でしょう。 今までン十年も生きてきて、ドングリは食べたことなかったから新鮮だし・笑 食品安全にも配慮されていて、どんぐり粉の他の素材は 国産小麦粉と、豆乳、きび砂糖、コメ油と塩だけ。 |
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この写真がほぼ実物大です。 どんぐりの帽子の模様のところでポキッと割れて、 一口サイズで食べやすいです。 カリッとした歯ごたえ、塩味の後の甘み 素朴な味わいだけど、後味が爽やかで美味しい! きっと自然の味だから? 子どもの頃、どんぐりや落ち葉を拾って遊んだ 雑木林を思い出しましたよ。 |
おまけ
特別史跡指定 加曽利貝塚
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縄文時代の竪穴式住居が、復元されています。 犬の丁寧な埋葬跡が見つかったことから、 縄文人が犬と仲良く暮らしていこともわかっていますよ。 ![]() ・・この周辺、犬の散歩をしている人が多いのも、 縄文の名残でしょうか。 ![]() |
にゃんころりんさんの こういう全体のセンスが好きです。
縄文時代。歴史系は苦手ですが丁寧に綴って頂き 昔の人の生活が理解できて楽しいです。
犬と暮らしていたのですね。なんか 不思議な感じです。。。
背景 テンプレート変わりましたね❄穏やかな冬景色❄
明日11日は鏡開きです。お餅を有り難く美味しく頂きます。
本音はいつまでもお屠蘇気分に浸っていたいのですが、カレンダーは過ぎていきますねぇ。
めんこい。北海道の言葉。
「めんこい」っていう言葉もめんこいですね。(^.^)
縄文時代は狩猟採集の生活だったから、自然からの頂きものをみんなで、分け合って、仲良く平和に暮らしていたそうです。
ライフラインも医療もなくて、今よりずっと不便で大変で、苦労も多かったでしょうが、その分、みんなで助け合って、心はやさしい時代だったのかなとわんちゃんが埋葬された遺跡を見て思いました。
どんぐりを食べたことがないのですが
素朴な味だそうで甘すぎないクッキー、
変な添加物が入ってなくて 安心して食べられますね
ではポチッ!
気になる「えぐみ」のようなものは一切ありませんでした。
適度な硬さもあるので、かむ力を育てるし、着色料・保存料などの添加物もないし、
少しの量でも、おなかの満足感もあるし、お子さんのおやつでもいいですね。
食べられるのですね、縄文時代の人の方が進んでますわ!
私も食べたことないから、試食してみたいものです
昔の人は自然のもの食べて、現代人みたいに肥満などなかったのでしょうね。
それは初耳でした、都市伝説?
どんぐりクッキーは、やや固めの歯ごたえでしたが固すぎるってことはないし、味も思ったより普通でした。
縄文時代は、どうやって食べていたのかな。
粉にするのは手間暇でしょうが、時間はたっぷりあるし。
主食みたいに食べていたらしいから、味はついてなくて、ナンみたいに平べったくして、土器の内側に貼り付けて焼いて食べてたのかな?と、想像を巡らすのも楽しいです。
当時は、嫌でも体は動かさなければならないから、肥満はなかったでしょうね。