昨年ミニトマトを植えた場所で、今年はいんげんを育てているのですが、葉っぱに丸い穴が・・・
あっちこっち。下の葉っぱにも、絵に描いたようなきれいな切り跡が・・・
なんだ？こりは？！・・・けど？誰がどうして？
ネットで調べたら、これは、ハキリバチの切り跡とわかりました。
幼虫を育てる巣の材料とするために葉っぱを切り取って持ってくんですって。
動画もありました。
ハキリバチ 仕事はテキパキと早いです
枯らすわけではないので、害はありません。
むしろ、いんげんの受粉を助けてくれたようです。
土壌改良のためマメ科を植えたのですが、副産物で収穫が・・・
最初の収穫は、シンプルにゆでてそのままの味を、いただきました。
少しだけど、採れたては、なんでもおいしいですね。
最初の収穫は、シンプルにゆでてそのままの味を、いただきました。
少しだけど、採れたては、なんでもおいしいですね。
そうそう、隣家のお庭の紫陽花のそばにある葉っぱも切り取られてました！
・・・しっかし、見事な職人技！
（例によって、隣家は空き家になっているのでフェンス越しに、撮影させていただいてますよ。m(_ _)m）
最初は、あじさいの葉が切られたと思いましたが、そうではありませんでした。
だんにゃさんが図鑑で調べたら、「マルバノキ」という植物の葉っぱだった。
でも、こんなに葉っぱはあるのに、紫陽花の葉っぱは好みじゃなかったようです。
自然は、不思議で面白いなあ。
我が家もインゲン植えました、土壌を改良にマメ科を
植えるといいのですね、知りませんでした。
毎年キュウリを同じところに植えるからよくないのですね
来年は気を付けよう。
マルバノキ本当にハキリバチさんがカットしたみたいな
葉っぱですね、虫に食われたみたいに装ってこれ以上
食べられませんて、アピールしているのかしらね。
線路に立ってると、電車の来ない時間は周りの雑草ばかり目につきますので、いろいろな食べ方を見ることになります。ハキリバチもたまに、葉を切り取って飛び去りますが、こんな風に一枚の葉を何か所も抜いていくのはあまり見ませんね。
もっとも豪快な食べ方をするのは成長したナナフシで、これは葉脈を無視してるかのように、大きいクズの葉の４分の一とか三分の１を直線的に切り取ったような食べ後を残しますが、数ミリほどの頭のくせに、全部かじりとっております。ま、食事タイムは夜中だそうで、日中はあまり食べてるところは見れませんが、それでも、たまに一年に数度くらいは目撃できますよ。
iwaさんぐらい、器用です！
マメ科の植物は、根っこに根粒バクテリアってのがついて
土が、良くなるんですって。
ミニトマトを連作したので、今年は土を休めるため
でも、いんげんも、少しですが、毎日食べられていいですよ。
＞虫に食われたみたいに装って
いえいえ、これ本当に、ハキリバチに切られた跡なんですよ。
幼虫の家を作るのに、丸く切った葉っぱを筒状に巻いて、なかに花粉をいれ、卵を産むということです。
（わたしも、にわか勉強で知ったのですが・・）
＞こんな風に一枚の葉を何か所も抜いていくのはあまり見ませんね。
住宅街なので、園芸種が多くて、ハキリバチの好みの葉っぱが少ないせいでしょうか。
我が家に限っても、今年はじめていんげんを植えたのですが、いんげんだけですね、切られたの。
隣家のマルバノキも、人工的に植えたというより、自然に生えてきたみたいですし・・
それにしても、今まで、こんなことはなかったので、びっくりでした。
＞数ミリほどの頭のくせに、全部かじりとっております
ナナフシですか。それも、住宅街ではなかなか見られない虫です。
食欲旺盛なのですね、いたらちょっと困るかな（笑）