サンチョパンサの憂鬱

スカートまくり

あるblogでセクハラを小学生のスカートまくりから考えてみたというのがあった。

少し人間関係が苦手な人の……興味があるけど自信がない……こんなんしても嫌われないかな?という愛情の確認作業だという。そりゃ正解。

もう~とか言いながら苦笑いで済ませてくれたらよ~しOKという訳である。

んで?大人の世界に目を転じて見れば、え~そこまでセクハラ?てな時代である。
本当に嫌なセクハラレベルは当然駄目というのが前提だけど……。

その男達からの好意のメッセージレベルをピシャリとハネ退ける女って……その余裕のなさに於てアウトである。

そこまでは読み解ける感性がないとまともな恋愛には出会えないと思う。
キンキン、ツンツンした味気ない仕切りが男達からの好意の表明のチャンスをかなり奪った事は確かである。

好意か?嫌悪感か?その曖昧模糊としたゾーンとその期間が嫌が上にもモチベーションを上げてくれるのに……。

何でもハッキリさせないと気が済まないアメリカ人の真似をするのも程があると思う……。

僅かなタバコ一本に目くじら立てるけれど、中国の有害スモッグには声を上げないご都合健康主義も結構イケてない。

パリ協定に参加すらしない野蛮な国、アメリカの野蛮故にあるセクハラの仕切りをまんま導入しなくっても……。

そもそも日本人はその危ないギリギリの曖昧さを上手く処理出来る民族だったのである。

あくまでも、犯罪は駄目よって見地で書いているので、重箱の隅を突っつくのは止めてね……キンキン突っ張りお姉さん達……。
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