サンチョパンサの憂鬱

人間誰しも……

人間誰しも……好むと好まざるとに関わらず……『変わる』んだけど……。
望んで変わるのと……渋々『変えさせられる』のが違うんだと思う。

幕末・維新の時代……望んで『変わりに行った』長州、薩摩……最後まで変化を拒んだ会津・水戸藩などなど……。

結局どちらも結果的には『変わった』んだよね?……なんて事を考えた……。

現代日本も……昭和のまんま仕組み・マニュアルを変えず、尚且つソレを以て強権発動して『抑え込もう❗』としてる方々……。

ドンを頂くある派閥……カジノ誘致に絡んで何方かが逮捕、選挙区にカネバラ撒いてご夫婦逮捕、ニワトリさんの卵に絡んで前大臣、家宅捜索……。

大抵……変化を嫌う人・組織ってのは、旧き善き時代の形骸化したマニュアルの『負の方法論のみ』にすがって押し切ろうとするのもシンクロしている。

共通するのは『頑な過ぎる頑迷さ』である。
かつては理に叶っていた方法論が新しい時間の流れに尽く……ハレーションを招いてる今も……滑稽にさえ感じる頑迷さ。

最早、市井の心ある人間達は『自分達だけイイコトしやがって❗❗』なんて怒ってはいない。
むしろその身を滅ぼす頑迷さを気の毒がって同情さえしているのに……。

心ある人達の怒り?なのか?焦りなのか?……そんな感情は『この国のコレからら』を生きる『若者・子供達』に向けられているのである。

『こんな事してちゃダメだ❗❗』……と。

時の流れが……赤から青に変わるとき一度に変わるなら分かり易い。どんな人でも分かるのに……ね?

しかし……実際の時の変化は微妙に進化しながら進む……。
赤に少し青が利いた赤紫、紫、そして青が勝ち始めた青紫……そして青に変わる。

どの進化具合の時に『気付けるのか?』……?。

今年は……人それぞれの、そんな『気付きの通信簿』が配られる様な気がする。

最早、確定的なのは……『自民党の昭和マニュアル』にしがみ付くだけの頑迷人達は時代の流れによって『無理から変えられる❗❗』という事である。

怪しい予言者の僕が発する……今年初の真しやかな予言です。

政府の批判中傷にのみ一生懸命な人達……。
それは幕末・維新の時代に、江戸幕府にニッポンを何とかしろ❗って頼み拝んでる人間と同レベルと捉えたら間違いない❗……と思いますよ。

維新を実現したのは武士階級のみ?
民間人も数多く志士達を支援し支えたのです……。
コロナ禍をかい潜ってやっと迎えた新年……最早、頼るは政府ではない❗
『民達の力』だと思います。

今年一年が皆様に取って良い年になります様に❗❗❗
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