久しぶりに1日中降った昨日の雨がスッキリあがって、今日は島巡りの良い天気になりました。
高松港 女木・男木行き待合所
切符売り場
まずは女木島行きの切符を購入。
早速8時発の「めおん」に乗り込みます。平日だというのに車も人もいっぱいです。
バスの切符売り場、レンタサイクルの貸し出しもあります。奥は食堂(この日は臨時休業でした)です。
港と鬼の洞窟を行き来するバス
海と空がきれいです。
島の南端にある岬の白灯台へ。少しだけ下ります。
白灯台から車道に戻ってすぐの所に登山口があります。
登山道が見えないくらい笹や雑草、うっそうとした木々が生い茂っていました。前日の雨で濡れており、進むごとに全身ビショビショに。
所々に標識がありますが、登山道は荒れています。おまけにしつこいアブ🪰と蜘蛛の巣🕸️トラップに行く手を阻まれながらの前進です。あまりに過酷な道で、写真を撮る余裕もなく、映像がありません。
急な斜面もあります。
5合目を過ぎて、少し景色も見えて来ました。それにしてもすごい雑草です。
登山口から約40分でタカト山山頂に到着しました。相変わらず瀬戸内海の景色はきれいです。以前、お花見登山をした時には桜の花もきれいでした。
山の上に日蓮上人の銅像がかすかに見えます。
手前の山が日蓮の銅像がある山、奥が鬼の洞窟がある山です。
車道まで出て来た所に丁度バスが下って来ました。
車道を横切って洞窟への道を進みます。
階段が見えて来ました。
歩く人が少ないのか、遊歩道も荒れています。
少し開けたバス乗り場に着きました。鬼さんのお出迎えです。
少し登った所にも鬼さんが。
案内図
洞窟前の展望所、島の西側が望めます。
先ほど登ったタカト山と瀬戸内海。
入場券売り場
以前は人がいましたが、今は券売機になっています。洞窟には今まで何度も中に入っているので、今日はパスします。
洞窟案内図
洞窟の入り口 冷たい空気が出てきて涼しい。
展望台の方へ進みます。
展望台までもうすぐかな。
景色の見渡せる場所に出ました。瀬戸の多島美ですね。
女木島で収録をしていた「撮れ高とれるまで帰シマせん」にようこちゃんの夫が捕まりました。
展望台からの景色
下山中の景色 港と集落。
車道を下っていきます。
住吉神社
立派な鳥居
瀬戸内国際芸術祭の作品があるようなので、ちょっと寄り道。
段々の風
絵になる景色
港近くまで戻って来ました。これも瀬戸内国際芸術祭の作品。ピアノの音がなっています。
モアイ像のモニュメント
港とめおん2号
海水浴場の方へ 砂浜と海と空が美しい。
八幡宮
この建物が乗船券売り場です。
男木島までの乗船券を購入。
12時20分発男木島行きのめおんがやって来ました。これに乗船です。
男木島が見えて来ました。
10分ほどで男木島の港です。
男木港の待合所 これも瀬戸内国際芸術祭の作品のひとつです。
港の前には店屋やキッチンカーがありました。お腹も空いて来たなあ。
灯台へ行く道に飲食店があったので、ここでお昼ご飯とします。地魚料理が食べられる『円』さんです。
おまかせ定食 ぶりの照焼き、アジフライ、タコ天が盛られています。
タコ天定食
さあ、お腹もいっぱいになったので、灯台へ歩きましょう。
新しい案内板が。向かい側の階段からタンク岩やジイの穴に行けるようですが・・・。
きれいな海を見ながら歩いていると、奥に灯台が見えて来ました。
灯台と資料館
男木島灯台 庵治石を使っており、日本の灯台50選に選ばれているそうです。美しい。
元来た道を戻ります。
豊玉姫神社へ
お店の前の猫
豊玉姫神社への階段
神社の横に瀬戸内国際芸術祭のアート作品がありました。
神社にお参りしました。
階段上からの港の景色
階段の下にいた島猫。人懐っこい。
奥の方に瀬戸内国際芸術祭の作品が。
神井戸
港まで戻って来ました。15時発のフェリーに乗れそうです。
瀬戸内国際芸術祭の作品 大きな蛸壺
待合所の中。フェリーの切符を買いました。
フェリーに乗る前、島猫と戯れる。
15時40分、高松港に到着しました。
今日は女木島、男木島を楽しみたいと思います。
高松港 女木・男木行き待合所
切符売り場
まずは女木島行きの切符を購入。
早速8時発の「めおん」に乗り込みます。平日だというのに車も人もいっぱいです。
女木島が見えて来ました。丁度「めおん2号」が女木港を出て来ました。
約20分で女木港に到着です。鬼の館、フェリーと島のバスの待合所になっています。
バスの切符売り場、レンタサイクルの貸し出しもあります。奥は食堂(この日は臨時休業でした)です。
港と鬼の洞窟を行き来するバス
海と空がきれいです。
まずは島の南にあるタカト山の登山口へ向かいます。舗装された道を約2km。
島の南端にある岬の白灯台へ。少しだけ下ります。
白灯台
白灯台から車道に戻ってすぐの所に登山口があります。
登山道が見えないくらい笹や雑草、うっそうとした木々が生い茂っていました。前日の雨で濡れており、進むごとに全身ビショビショに。
所々に標識がありますが、登山道は荒れています。おまけにしつこいアブ🪰と蜘蛛の巣🕸️トラップに行く手を阻まれながらの前進です。あまりに過酷な道で、写真を撮る余裕もなく、映像がありません。
急な斜面もあります。
5合目を過ぎて、少し景色も見えて来ました。それにしてもすごい雑草です。
登山口から約40分でタカト山山頂に到着しました。相変わらず瀬戸内海の景色はきれいです。以前、お花見登山をした時には桜の花もきれいでした。
道幅もあり、雑草も少なくて歩きやすい。
山の上に日蓮上人の銅像がかすかに見えます。
手前の山が日蓮の銅像がある山、奥が鬼の洞窟がある山です。
車道まで出て来た所に丁度バスが下って来ました。
車道を横切って洞窟への道を進みます。
階段が見えて来ました。
歩く人が少ないのか、遊歩道も荒れています。
少し開けたバス乗り場に着きました。鬼さんのお出迎えです。
少し登った所にも鬼さんが。
案内図
洞窟前の展望所、島の西側が望めます。
先ほど登ったタカト山と瀬戸内海。
入場券売り場
以前は人がいましたが、今は券売機になっています。洞窟には今まで何度も中に入っているので、今日はパスします。
洞窟案内図
洞窟の入り口 冷たい空気が出てきて涼しい。
洞窟出口
展望台の方へ進みます。
展望台までもうすぐかな。
景色の見渡せる場所に出ました。瀬戸の多島美ですね。
女木島で収録をしていた「撮れ高とれるまで帰シマせん」にようこちゃんの夫が捕まりました。
展望台からの景色
海水浴場の沖をめおんが男木島へ向かっているのが見えました。
下山中の景色 港と集落。
車道を下っていきます。
住吉神社
立派な鳥居
瀬戸内国際芸術祭の作品があるようなので、ちょっと寄り道。
段々の風
絵になる景色
港近くまで戻って来ました。これも瀬戸内国際芸術祭の作品。ピアノの音がなっています。
モアイ像のモニュメント
港まで戻りましたが、次の船までしばらく時間があったので、付近を散策することに。
港前のお店
ソフトクリームの置物に釣られてソフトクリームを購入。写真を撮る前に暑さで溶け始めて撮影できませんでした。
鬼の灯台
港とめおん2号
海水浴場の方へ 砂浜と海と空が美しい。
八幡宮
海水浴場 海水浴客はいませんでした。
船が出る少し前、再び港へ戻ります。
船が出る少し前、再び港へ戻ります。
この建物が乗船券売り場です。
男木島までの乗船券を購入。
12時20分発男木島行きのめおんがやって来ました。これに乗船です。
男木島が見えて来ました。
10分ほどで男木島の港です。
男木港の待合所 これも瀬戸内国際芸術祭の作品のひとつです。
港の前には店屋やキッチンカーがありました。お腹も空いて来たなあ。
男木島案内図 まず男木島灯台へ向かいます。
灯台へ行く道に飲食店があったので、ここでお昼ご飯とします。地魚料理が食べられる『円』さんです。
おまかせ定食 ぶりの照焼き、アジフライ、タコ天が盛られています。
タコ天定食
付け合わせの五目豆の豆がピーナッツだったり、味噌汁に輪切りのすだちが入っていたりと工夫されたお食事で、美味しくいただきました。
さあ、お腹もいっぱいになったので、灯台へ歩きましょう。
一応舗装された道路ですが、周りの木々が生い茂って荒れています。
新しい案内板が。向かい側の階段からタンク岩やジイの穴に行けるようですが・・・。
急な階段を見て辞めました。
きれいな海を見ながら歩いていると、奥に灯台が見えて来ました。
灯台と資料館
男木島灯台 庵治石を使っており、日本の灯台50選に選ばれているそうです。美しい。
灯台からの景色
元来た道を戻ります。
豊玉姫神社へ
アートな壁
お店の前の猫
看板猫かな。
豊玉姫神社への階段
神社の横に瀬戸内国際芸術祭のアート作品がありました。
神社にお参りしました。
階段上からの港の景色
階段の下にいた島猫。人懐っこい。
奥の方に瀬戸内国際芸術祭の作品が。
神井戸
港まで戻って来ました。15時発のフェリーに乗れそうです。
瀬戸内国際芸術祭の作品 大きな蛸壺
待合所の中。フェリーの切符を買いました。
フェリーに乗る前、島猫と戯れる。
15時40分、高松港に到着しました。
女木・男木島を1日で堪能しました。どちらの島も今まで何度も行ったことがあったので、そこまであちこちいきませんでしたが、万歩計は26000歩を超えていました。
【本日の会計】
フェリー代 2,240円
370円✖️2枚 高松→女木
240円✖️2枚 女木→男木
510円✖️2枚 男木→高松
ソフトクリーム 380円
ジュース 160円
昼食代 2,800円 おまかせ・タコ天定食
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