明日は夏休み

1968年生まれ夫婦(ようこちゃんと夫)がリタイア後のハッピーライフを記録するためにブログを立ち上げました。

離島100巡り 11/100 女木・男木島

2024-08-20 19:28:00 | 日記
久しぶりに1日中降った昨日の雨がスッキリあがって、今日は島巡りの良い天気になりました。
今日は女木島、男木島を楽しみたいと思います。



高松港 女木・男木行き待合所


切符売り場


まずは女木島行きの切符を購入。


早速8時発の「めおん」に乗り込みます。平日だというのに車も人もいっぱいです。

女木島が見えて来ました。丁度「めおん2号」が女木港を出て来ました。



約20分で女木港に到着です。鬼の館、フェリーと島のバスの待合所になっています。

バスの切符売り場、レンタサイクルの貸し出しもあります。奥は食堂(この日は臨時休業でした)です。


港と鬼の洞窟を行き来するバス


海と空がきれいです。


まずは島の南にあるタカト山の登山口へ向かいます。舗装された道を約2km。


島の南端にある岬の白灯台へ。少しだけ下ります。


白灯台


白灯台から車道に戻ってすぐの所に登山口があります。


登山道が見えないくらい笹や雑草、うっそうとした木々が生い茂っていました。前日の雨で濡れており、進むごとに全身ビショビショに。


所々に標識がありますが、登山道は荒れています。おまけにしつこいアブ🪰と蜘蛛の巣🕸️トラップに行く手を阻まれながらの前進です。あまりに過酷な道で、写真を撮る余裕もなく、映像がありません。


急な斜面もあります。




5合目を過ぎて、少し景色も見えて来ました。それにしてもすごい雑草です。


登山口から約40分でタカト山山頂に到着しました。相変わらず瀬戸内海の景色はきれいです。以前、お花見登山をした時には桜の花もきれいでした。


道幅もあり、雑草も少なくて歩きやすい。


山の上に日蓮上人の銅像がかすかに見えます。


手前の山が日蓮の銅像がある山、奥が鬼の洞窟がある山です。


車道まで出て来た所に丁度バスが下って来ました。


車道を横切って洞窟への道を進みます。


階段が見えて来ました。


歩く人が少ないのか、遊歩道も荒れています。


少し開けたバス乗り場に着きました。鬼さんのお出迎えです。


少し登った所にも鬼さんが。


案内図


洞窟前の展望所、島の西側が望めます。


先ほど登ったタカト山と瀬戸内海。


入場券売り場


以前は人がいましたが、今は券売機になっています。洞窟には今まで何度も中に入っているので、今日はパスします。


洞窟案内図


洞窟の入り口 冷たい空気が出てきて涼しい。



洞窟出口


展望台の方へ進みます。


展望台までもうすぐかな。


景色の見渡せる場所に出ました。瀬戸の多島美ですね。


女木島で収録をしていた「撮れ高とれるまで帰シマせん」にようこちゃんの夫が捕まりました。


展望台からの景色 
海水浴場の沖をめおんが男木島へ向かっているのが見えました。


下山中の景色  港と集落。

車道を下っていきます。


住吉神社


立派な鳥居


瀬戸内国際芸術祭の作品があるようなので、ちょっと寄り道。


段々の風


絵になる景色


港近くまで戻って来ました。これも瀬戸内国際芸術祭の作品。ピアノの音がなっています。


モアイ像のモニュメント

港まで戻りましたが、次の船までしばらく時間があったので、付近を散策することに。


港前のお店 
ソフトクリームの置物に釣られてソフトクリームを購入。写真を撮る前に暑さで溶け始めて撮影できませんでした。


鬼の灯台


港とめおん2号


海水浴場の方へ 砂浜と海と空が美しい。


八幡宮


海水浴場   海水浴客はいませんでした。


船が出る少し前、再び港へ戻ります。


この建物が乗船券売り場です。


男木島までの乗船券を購入。


12時20分発男木島行きのめおんがやって来ました。これに乗船です。


男木島が見えて来ました。


10分ほどで男木島の港です。

男木港の待合所  これも瀬戸内国際芸術祭の作品のひとつです。


港の前には店屋やキッチンカーがありました。お腹も空いて来たなあ。


男木島案内図 まず男木島灯台へ向かいます。


灯台へ行く道に飲食店があったので、ここでお昼ご飯とします。地魚料理が食べられる『円』さんです。



おまかせ定食 ぶりの照焼き、アジフライ、タコ天が盛られています。


タコ天定食  

付け合わせの五目豆の豆がピーナッツだったり、味噌汁に輪切りのすだちが入っていたりと工夫されたお食事で、美味しくいただきました。


さあ、お腹もいっぱいになったので、灯台へ歩きましょう。


一応舗装された道路ですが、周りの木々が生い茂って荒れています。


新しい案内板が。向かい側の階段からタンク岩やジイの穴に行けるようですが・・・。

急な階段を見て辞めました。


きれいな海を見ながら歩いていると、奥に灯台が見えて来ました。


灯台と資料館


男木島灯台 庵治石を使っており、日本の灯台50選に選ばれているそうです。美しい。


灯台からの景色


元来た道を戻ります。


豊玉姫神社へ


アートな壁


お店の前の猫 


看板猫かな。


豊玉姫神社への階段


神社の横に瀬戸内国際芸術祭のアート作品がありました。


神社にお参りしました。


階段上からの港の景色


階段の下にいた島猫。人懐っこい。


奥の方に瀬戸内国際芸術祭の作品が。


神井戸


港まで戻って来ました。15時発のフェリーに乗れそうです。


瀬戸内国際芸術祭の作品 大きな蛸壺



待合所の中。フェリーの切符を買いました。


フェリーに乗る前、島猫と戯れる。


15時40分、高松港に到着しました。
女木・男木島を1日で堪能しました。どちらの島も今まで何度も行ったことがあったので、そこまであちこちいきませんでしたが、万歩計は26000歩を超えていました。

【本日の会計】
フェリー代  2,240円
 370円✖️2枚 高松→女木
 240円✖️2枚 女木→男木
 510円✖️2枚 男木→高松
ソフトクリーム  380円
ジュース     160円
昼食代     2,800円 おまかせ・タコ天定食
































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