明日は夏休み

1968年生まれ夫婦(ようこちゃんと夫)がリタイア後のハッピーライフを記録するためにブログを立ち上げました。

2025雪山登山とカニカニツアー 3日目

2025-01-14 21:00:00 | 日記
3日目です。本来なら島根県から回れば行ったり来たりが無く良かったのですが、昔食べた「白イカ丼」(鳥取市)を食べるため、定休日の水曜日を避けた結果、今日は浦富海岸の散策からスタートになりました。


鴨が磯というビューポイントがあるところまで車できました。


近くの駐車スペースに車を停めて歩いてみましょう。


人がたくさん通っているのかしっかりとした道があります。


いきなり前方が開けて美しい景色が飛び込んできました。


波により侵食された岩


説明看板


日本海の荒波による作品です。自然は本当に美しい!それが間近に見えます。


ちょっと登った所に立派なトイレ。こんな所に、維持管理が大変そうです。

道路まで戻り、少し移動するとちょっと大きな駐車場があり、遊歩道もありました。





立派な木道階段が設置されていて、下まで降りると、先ほどのトイレに行けます。
こっちからまとめて散策すれば良かった。


また移動。
これは城原海岸の入り口


海岸まで下りてきました。


これまたすごい岩がたくさん


岩の上に標柱が!海水がとてもきれいで、海藻がたくさん。


美しい海を背景にハイポーズ


海岸線を車で走って東へ移動すると、荒砂神社があります。




神社でお参り


荒砂神社のすぐ横に美しい砂浜が


海もきれいです。




さらに東に移動した場所
今回、車で移動して鑑賞したけど、海岸沿いには散策道が整備されているので、通しで歩くと楽しそうです。

浦富海岸の海岸線を移動しながら景色を楽しんだ後は賀露港へ向かいます。
10年くらい前に山田屋というお店で食べたイカ丼の味が忘れられず、去年の秋、イカ丼を食べに行ったのですが、お昼は山田屋のお店が空いておらず、食べられなかったので、今回リベンジです。


下調べによると、とりっこ広場の奥にあるお店で山田屋が出していたイカ丼があるとのことです。


奥にはかにっこ館(水族館)があります。


ここは産直のような店になっています。


ホーエンヤ、ここです。


元祖イカ丼  酢飯の中に照焼きにしたイカ、上にお刺身のイカがのっており、イカ丼のタレをかけていただきます。

昔食べたイカ丼とは違う・・・茶瓶が付いていたし、もっともっと美味しかった記憶があるのですが・・・。
昔の味を継承するのって、とても難しいことなんだと実感しました。残念😢

少し時間があるので、鳥取のパンフレットで観光できるところを探していたら、鹿野という場所を発見。
城下町に古い街並みや足湯があるようなので、行ってみましょう。


「童里夢」鹿野往来交流館(観光案内所)


交流館の中




交流館外観

交流館の駐車場に車を停めます。


街歩きの地図をゲットしたので、散策です。
道路脇に水路があり、きれいな水が流れています。


幸盛寺


古い街並み






光輪寺




鹿野城跡の看板


城山神社の鳥居


鹿野城跡公園


お堀のようになっています。


交流館に戻ってきました。
足湯はだいぶ離れているようなので、車で移動します。


ホットピア鹿野
ここに足湯があるようです。


立派な足湯 
しばらく浸かって温まりました。

さて、これから松江まで、しばらく車の移動です。


2時間ほどかかって松江城にやってきました。   
                      

松江城


奥に天守閣が見えます。


立派な石垣です。




先ほどとは違う様子の石垣




天守閣への登閣券を買います。


形の整った美しい城ですね。


昔のシャチホコ
天守閣の中にはいろいろな物が展示されています。


見事な瓦


いくつもの木材を組み合わせて一本の大きな柱にしています。

順路に従い、5階まで上がっていきます。


5階からの景色 松江市街が一望
絶景かな❗️殿様の景色です。


周りが360度見渡せます。


松江城の説明書


お城の横に松江神社


松江神社

松江城。今まで外から見るだけでしたが、中に入ってみると、いろいろな発見があり楽しかったです。
国宝だけあって立派なお城でした。

いろいろ見学した後は車中泊できる場所へ移動です。


道の駅 広瀬富田城


歴史資料館が横にありますが、到着した時にはすでに閉館していました。


月山富田城の案内図
道の駅の山側にお城跡があるようです。

車通りも少なくて静かそうなので、ここで車中泊をすることにします。
途中スーパーで購入したイチゴやコロッケ、野菜と鶏団子を入れたパスタで晩御飯にしましょう。



明日はここからさらに奥に入った上山佐という所にある天馬山へいきます。
何か面白そうなものがあるようですよ。また明日のお楽しみ❤️


【本日の会計】
昼食代  イカ丼2つ 3,960円
駐車場代  500円
登閣券  1,360円 大人2枚 
買い物代 1,056円
高速道路代 210円


【本日の宿泊】
場所 道の駅広瀬富田城 
環境 トイレは清潔。24時間使用可。
   幹線道路から少し離れていて車の通りもほとんどなく静か。









2025雪山登山とカニカニツアー 2日目

2025-01-13 21:00:00 | 日記
2日目です。今日は上蒜山の登山です。
何年か前に下蒜山の登山口から登ったのですが、雪が腰くらいまで深くなり、スノーシューを持っていなくて途中で断念。
2年ほど前には中蒜山の登山口からスノーシューで登ったのですが、これまた雪が深いのと、体力が続かず断念しました。
今回は3度目。上蒜山に挑戦するのですが、今年も雪が深いので、頂上まで行けるか心配です。


朝、道の駅風の家を出て、上蒜山登山口の駐車場にやって来ました。
駐車場まで除雪してあり、問題なく到着。


雪が多くて駐車場は除雪なし、トイレ閉鎖。でも先人が数台分除雪してくれていたので、ありがたく利用しました。


駐車場から少し戻って、登山口まで歩きます。


ここが入り口


スノーシューを装着。


トレースがついているので、わかりやすい。


ちゃんと道標もある。


気持ちの良い雪道です。


時々雪がぱらつきますが、青空ものぞいています。


登山道入り口まで200m、牧場内を通過します。




ここが登山道の入り口です。


植林の中をひたすら直登。


植林地帯を抜けると2合目です。


自然林の尾根道。これも結構な傾斜です。


木の無いところは雪が深い。


結構登って来たので、遠くまで見通せます。墨絵のような世界です。


白い雪にトレースが続いています。


振り返った景色


急登で息が切れる。


ついにトレースがなくなった😱5合目あたりか?
目印になるものが見つからないけど、とにかく進んでみよう。


しばらくラッセルして発見。埋もれているけど、6合目の道標です。
まだ行けるかな。

トレースが無いところを歩くと体力を奪われる・・・。


誰の足跡かな?かわいい💕


道の先は白くなって見えない。
右側は雪庇になっていて、崩れる危険があるので、なるべく左側を進みます。


空も雪雲が覆って暗くなって来ました。


果てしなく続く雪の尾根。どこまで行けるか。


風の具合で雪の積もり方が微妙に異なって、段差ができています。


雪がふわふわで70cmくらいの段差を登るのは大変。
両手両足を使って雪を固めながら進みます。

それにしても素晴らしい雪景色です。心が浄化される感じ。


おおっ。段々雲が晴れて青空が出て来ました。


山頂?の方まで見えて来ました。
この瞬間があるから稜線はたまらない。


しかし、山頂は稜線の左奥か?まだまだ遠いし、今までの傾斜よりもさらにキツそう。
すでに2時間半が経過していて、これ以上のラッセルは自信がない😭


体力や時間、天候を考えて、これ以上進むのは難しいとしぶしぶ判断。
引き返します。残念😭


それにしても絵になる景色。


自分たちがつけたトレースをそのまま上書き。


下りも注意しないと傾斜がきつくて危険です。
ようこちゃんは傾斜がきついところは、お尻で滑って下りました。


天気予報とは違って、段々青空が広がってきます。


雪の上のウサギなど小動物の足跡を見ながらゆっくり雪山を楽しみます。


蒜山の西側に連なる山


植林地帯まで下りてきました。


登山口を示す標識


広い雪原。気持ちいい。


何の足跡もない真っ白な雪原


登山道入り口まで戻って来ました。


スノーシューを外します。
頂上までは行けなかったけど、思う存分雪山を楽しみました。上蒜山ありがとう。


移動する車から見た蒜山高原


さて、お昼ご飯です。


蒜山焼そばの名店、「やまな食堂」が昨年11月30日で閉店してしまいました。ショック😱
今日は、高原亭で、名物を食べてみます。 




ホルモン焼そば 自家製焼肉だれがちょっと濃いめ・・・・


ひるぜん焼そば 自家製味噌だれはちょっと辛くて濃いめ・・・・・ん〜

山登りの後はやっぱり温泉。
今まで行ったことのない鳥取県倉吉市の関金温泉に行ってみましょう。


関金温泉の共同温泉 関の湯


大人1人200円の格安で、源泉掛け流し。
せっけんもシャンプーもシャワー・洗面用蛇口さえもなく、浴槽一つのシンプルな温泉です。
お湯が40〜50度の丁度良い温度で、体の芯から温まるいい温泉でした。
ちなみに、浴槽の底は男女繋がっていて、ご主人様の足が見えていました😄


日本名湯100選、開湯110周年記念の碑

地元の方が次々に訪れる温泉でした。
古い町の温泉で、駐車スペースが限られています。
番頭さんが案内もして下さるのですが、少し下った場所に足湯があり、そこには数台停められるそうです。

温泉で体も心も癒され、体力回復したところで、次は車中泊できる場所を探しに行こうと思います。


道の駅 西いなば気楽里


晩御飯のために地元のカレーを購入しました。


足湯コーナーは機械故障のため休止中でした。

十分な駐車スペースときれいなトイレもあったのですが、まだ時間も早いので、明日の活動開始予定地、浦富海岸に少しでも近い場所へ移動します。


浦富海岸散策路の入り口、
網代漁港付近に下見にきました。


いきなり侵食された岩が見えます。


海岸沿いに遊歩道が整備されています。

浦富海岸は距離も長く、全部を歩くのは無理そうなので、車で近くを走りながら、見どころ部分をピックアップしながら周ることにします。
ということで、ここから2kmほど内陸に入った場所にある、道の駅きなんせ岩美へ向かいます。


道の駅きなんせ岩美


面白いポスト

今晩はここで車中泊をすることに決定。

スーパーで買ったとんかつに、道の駅西いなば気楽里で購入したキーマカレーをかけて晩御飯です。

今日は雪山の絶景と昔ながらの関の湯に感動した、いい1日でした。おやすみなさい。


【本日の会計】
昼食代 
  ホルモン焼そば 950円
  ひるぜん焼そば 650円
関の湯     400円 大人2人分
ガソリン代  4,315円
買い物 食品 1,386円



【本日の宿泊】
場所 道の駅 きなんせ岩美
   道の駅にはたくさんの地産物があり、面白い。
環境 道の駅は18時までですが、コンビニは3時まで開いています。
   幹線道路沿いで、車の往来が多く、JR線路もすぐ裏なので騒々しい。
   トイレの設備は快適ですが、人が入るたびにアナウンスがあり、夜中は気になります。
   第2駐車場があるので、そっちの方がいいかも?












2025雪山登山とカニカニツアー 1日目

2025-01-12 18:59:29 | 日記
今回は雪山登山(上蒜山)と鳥取県三朝温泉での蟹料理をメインに、岡山県、島根県、鳥取県などを旅行しようと思います。
白血病の診察も経過順調で、月1回になったので、中期間の車中泊をします。

1日目は岡山県の神社巡りからスタートです。


吉備津彦神社
祭神は大吉備津日子命(おおきびつひこのみこと)で、大和朝廷の命により吉備の国を平定したといわれ、吉備の国を治めた屋敷跡に社殿が建てられたのがこの神社の始まりとされている。


巫女さんが掃除をしています。

沢山の人が一度に祈祷を受けられるように椅子がたくさん用意されています。
お賽銭箱も大きい‼️


本殿の後ろに3つの建物が連なっていました。こんなの初めて見ました。 
吉備津彦神社の境内を散策した後、吉備津神社へ向かいます。


吉備津神社
大吉備津彦大神を主祭神とする神社。
吉備津彦の温羅退治は、この地に伝わる神話で、桃太郎の童話はこの神話がもとになったとも言われています。


矢置岩
温羅を退治した、矢を置いていたとされる岩。4㌔先まで飛ばしたとせれています。


参道にはたくさんの提灯が









本殿


本殿脇から立派な回廊が続いています。


回廊の横にはいろいろな神社などの建物があります。






高台にあるので、町が見渡せます。


回廊の奥にある入り口


回廊の端っこから歩いて来た方向を見る。
とても長い回廊です。
この横に本宮と書かれた建物があります。


回廊の途中にあった階段を登ると岩山宮がありました。


本殿横は年始の祈祷などで、たくさんの参拝客で賑わっていました。
吉備津神社の次は最上稲荷へ向かいます。


遠くからでも見える大きな赤い鳥居


この鳥居の2km先に最上稲荷はあります。


もうすぐです。
周囲にたくさんの駐車場があり、呼び込みの案内人に導かれて1,000円のところに駐車しました。
もう少し近いところには800円のところもあったようです。


参道脇のお店にはたくさんの縁起物が。


最上稲荷参道入り口


たくさんのお店が連なっています。


ここを歩くだけでワクワクします。


最上稲荷入り口
近代的な大きな門です。


金色の金剛力士像


普通のお稲荷さんとはイメージが異なる。


本殿が見えます。これまた多くの参拝客で賑わっていました。
これで、本日予定の神社巡りは完了です。
どの神社でも、ご主人様の病気平癒を祈願しました。今年一年元気で過ごせますように❗️

妙教寺 最上稲荷の直ぐ横にあります。


これまた立派なお寺ですが、最上稲荷とは違った落ち着きがあります。

神社を梯子して、そろそろお腹も空いて来たので、お昼ご飯にしましょう。


岡山市北区にある「GRATEFUL’S」


ハンバーガー🍔が美味しいお店のようです。


おしゃれな店内


ハワイヤンコナのポテトセットジンジャーエール  厚切りの揚げパイナップルが美味しい。


シュリンプビスキュイ プリプリの大きなシュリンプとアボガド、半熟卵とソースが絶妙。
どちらも美味しくいただきました。

お腹もいっぱいになったので、以前「ブラタモリ」で取り上げられてから気になっていた、総社市にある「鬼ノ城」へ行きたいと思います。

鬼ノ城(鬼城山)は日本100名城のひとつで、歴史書には一切記されておらず、その歴史は解明されず、謎のままだそうです。


鬼城山ビジターセンター駐車場


説明書
おおっ❗️吉備津彦と繋がった。
なんとなく大きな神社を巡って、面白そうな鬼の城に来たのですが、今日の行程が桃太郎伝説と繋がるとは😳びっくりです‼️


展望台へ


鍵石


西の門が見えます。カッコいい👍


案内図


西の門が間近に


立派で圧倒されます。違う時代に来たみたい。




門をくぐって中に入って来たところ
どれだけ門が大きいかわかります。


一旦門の外へ出て、城内をぐるっと一周したいと思います。


所々に石も使われていますが、基本土の壁だったようです。


南の門


これまた大きくて立派です。


展望できる場所からの景色


大岩に千手観音が彫られていました。
この景色や自然の偉大さに触れて、拝みたくなる気持ちがわかります。




東の門


石がゴロゴロして、高低差もある道です。


向こうに石組みが見えます。


少し開けたところ




説明書


北の門


山頂広場




角楼から西の門を見る


これでぐるっと一周終了。
角楼を仰ぎながら下ります。


ビジターセンター
無料で鬼城山に関する資料などが見られます。

さて、これからは明日の登山場所である蒜山の方へ向かいます。


車道から鬼城山が見えます。


山の角に西の門が この一帯が見渡せるはずだ。

岡山県の北へ鳥取県との境に蒜山高原があります。


蒜山が見えて来ました。雪も多くなって来ましたが、車道は除雪されていて走りやすい。


雲の間に青空も出て、美しい。


道の駅 風の家
16時20分頃到着したのですが、店は16時30分に閉まりました。ここで今夜は車中泊です。


今夜は家から持ってきた材料で、ホルモンキムチ鍋。
美味しく頂いて、体が冷えないうちにおやすみなさい。

【本日の会計】
高速道路代     1,680円
駐車場代      1,000円 最上稲荷(一番手前は1000円ですが素通りして、奥に行けば800円でした)
護摩木        300円
かりんとうまんじゅう 140円
お土産 ゆず煎餅   500円
昼食代
 ハワイアンコナ  1,380円
 ポテトセットジンジャーエール 600円
 シュリンプビスキュイ    1,180円

【本日の宿泊】
場所  道の駅 風の家 車中泊
環境  トイレ24時間利用可 問題なし 
    静か 駐車場は少し狭い 











2025年 初詣と、しま山100選  33/100 沼島 石仏山

2025-01-04 13:59:53 | 日記
2025年元日、明けましておめでとうございます。
今年も元気に、「明日は夏休み」スタートです。

初日の出登山撤退により、本日は初詣巡りとしました。
車中泊から、朝5時に出発し、病気平癒祈願でお世話になっている、徳島県阿南市の平等寺へ初詣にいきます。


国道55号線を南下中、車内から見た初日の出


7時頃平等時に到着しました。
すでに数名の方が参拝に訪れています。


本堂、薬師如来さまを参拝。いつ見ても心が落ち着くお顔です。


弘法の霊水も頂きました。

昨年はご主人様が白血病になり、薬師如来さまに救いを求めるために2回ほど平等寺を訪れお世話になりました。
今年も病気平癒及び、がん封じでお祈りをしました。引き続きよろしくお願いします。

初詣を済ませたので、今年一発目のしま山へ❗️
昨年、「明日は夏休み」のスタートに選んだ、沼島へ。
日本 始まりの神話おのころ神社への御礼参りも兼ねて、登っていなかった石仏山へ向かいます。


兵庫県淡路島にある土生港へ来ました。
ここから沼島に渡る船が出ます。
写真は待合所。ここで乗船券を買います。


沼島行きの船


約10分で沼島に到着します。


石仏山山頂には沼島灯台が立っています。島の東側から沼島灯台を目指します。


急な坂道です。


途中に神社?がありました。


灯台までの遊歩道は整備されており、標識もしっかりあります。


あと少し。


灯台に到着。
何の印もありませんが、ここが石仏山の頂上のようです。


山頂付近に石像を祀ってあります。


上立神岩へ向かいます。


途中に山ノ神神社がありました。

遊歩道から少し道を外してしまい、ヘリポートの横を通りました。

沼島小中学校の敷地内に下りて来ました。


ここが遊歩道の分岐だったようです。


上立神岩上部の展望所
虹色のベンチが青い海と空に映える。


ベンチからさらに上に展望台があります。


展望台からの上立神岩


ベンチの下にも道が続いています。


上立神岩がもっと間近に見られるビューポイントです。


何度見ても迫力がある❗️


穏やかな海が広がっていました。

上立神岩や海の景色を堪能したので、港の方へ戻ります。

観音堂


王流院


港にはお正月の飾りなのか、日の丸や大漁旗を挙げた漁船が並んでいました。


おのころ神社に向かいます。


ここから入ります。


細いですが、整備された道


おのころ神社への階段


階段の奥がおのころ神社です。


神社からは港が見渡せます。


港の近くに立派な沼島八幡宮




八幡宮から海が見渡せます。


港付近の弁財天


弁財天でお参り

思ったより島の散策が早く済んだので、13時20分発の船に乗れそうです。


これで土生港へ戻ります。


次は伊弉諾神宮へ。ここも去年がん封じ祈願でお世話になったので、お礼参り。
伊弉諾神宮は兵庫県の淡路市多賀にあります。
近くの小学校や中学校に臨時駐車場ができていたのですが、駐車場に入るまでに1kmほどの列ができており、3・40分並んでやっと車を停めることができました。


警備員が参拝の方は右側に並んでくださいと声をかけています。
いろいろな種類の出店がテントを連ねており、お店に並ぶ人、初詣の人などで境内はごった返していました。


少しずつですが、列が前に進んでいき、この後本殿でお参りすることができました。
本殿は改装中だったため、写真を撮らず、お参りに専念させてもらいました。

初詣やしま山巡りで今日の活動は終わり。車中泊するところへ向かいます。

以前見つけていた淡路島の西端にある展望所に行こうとしたのですが、なんと営業時間外は駐車場も閉鎖になっており断念。他の場所を探すことに・・・。

淡路島を出て、鳴門公園なら車中泊できる場所があるかなと向かっていると、途中に網干休憩所を発見❗️


網干休憩所


ここならトイレもあり、駐車スペースも混んでなくてゆっくりできそうです。
他にも車中泊者がたくさんいました。

夜は自炊のラーメンと、スーパーのお惣菜で晩御飯を済ませて早めに就寝です。


2025年1月2日、朝です。

駐車場がざわついていると思ったら、たくさんの人が朝日を見に来ていたのです。
間も無く、海から美しい朝日が顔を出しました。


鳴門の島を繋いでいる鳴門スカイラインをドライブしながら帰ることにします。
目の前に大鳴門橋が見えました。

島田島の四方見展望台
ここも絶好の車中泊候補地です。

2025年新春の初詣はいい天気に恵まれ、今年は幸先のいいスタートが切れそうな予感です。
今年も体力回復のため、精力的に登山、島巡りなどにチャレンジしていきまーす‼️

【本日の会計】
乗船代   1,840円 大人往復2人分
高速料金  1,380円
駐車場代  1,000円 2箇所分
買い物代  1,193円
ガソリン代 6,363円











2025初日の出登山

2025-01-03 16:48:00 | 日記
毎年、大晦日に登山をし、その山から元日の朝、初日の出を見るのがようこちゃん家の恒例行事です。
去年はご主人様の入院で行けなかったので、2年ぶりの初日の出登山です。
2025年スタートの山は、山の日に登る予定で断念した、徳島県と高知県の境にある三嶺にしました。

徳島県三好市名頃(なごろ)にある登山口駐車場に昼頃到着。
駐車場には他に1台停まっています。登山者は少なそう。


駐車場には5センチほどの雪が積もっているけど、心配なさそう。
装備品を少し軽くして、出発です。(この判断が・・・・・)


駐車場の脇にある登山口


登山道を登るごとに少しずつ積雪量が増えていきます。
雪の上に鹿の足跡がたくさんあるなと思っていると、鹿の鳴き声が聞こえ、林の中を横切っていきます。

全体の約3分の1地点。

一旦林道に出ます。


林道から再び登山道へ


気持ちの良い尾根道




20cmくらいの雪です。

晴れていたのに、徐々に雲に覆われて暗くなって来ました。


どうにかダケモミの丘まで来ました。
駐車場から半分以上登って来たのですが、これからの1850mが厳しいはず。
今日の目的地は、山頂前の三嶺避難小屋、行けるか‼️
雪も深くなってきたし、大丈夫かな。


所々膝くらいまで雪に沈んで足を取られるようになって来ました。
出発地点の雪が少なかったので、スノーシューを置いてきた、この先はスノーシューがないと厳しくなりそう。


南側には剣山系の山


途中で若者二人組にすれ違ったのですが、山頂近くになるとトレースがなくなり、その先は進めなかったとのことでした。
このまま進んで大丈夫かな。


雪山がきれいに見えますが、雪が今にも降りそうな天気になって来ました。


標高1600m地点
山頂まではまだ200m以上あるー。


雪はどんどん深くなるし、雪もちらついて来て、体力も考慮した上でこれ以上進むのを断念しました。撤退‼️
2時間半登って来たのに残念😢


今まで登ってきた道を戻ります。雪がクッションになり、下りは少し楽です。


復路約2時間で登山口にある避難小屋に到着。

骨髄移植後の登山で、最難関山を冬山の宿泊装備で企画したのは、時期尚早でした。😢

全行程約4時間半、雪道の登山でへとへとです。
明日、再度日帰り装備で、チャレンジすることも難しいと判断し、初詣予定の、淡路島方向へ向かいながら、今夜車中泊できる場所を探すことにします。

国道32号線沿いの大歩危小歩危あたりで車中泊できる場所が見つからず、192号線沿いの「道の駅 貞光ゆうゆう館」に19時過ぎに到着。
ここに決めて、寄せ鍋でお腹を満たしました。
車中泊は、幹線道路沿いで、騒音が気になります。トイレは最高😊 車中泊車もそこそこいました。

【本日の会計】
  なし