昨日、米ドル円105割れ待ちましたが安値105、22
ユーロ、豪ドル円も同時にチェック
豪ドル円、13時過ぎから急下 101、01ー14:26「売り」エントリー
短時間勝負と思いレート画面とニラメッコ・・・疲れた。
101、01-18:18プラマイゼロ(0)で決済。
決済すると下げる安値100、25でした。
米ドル円 7/2 予想レンジ 105.50-106.40
昨日のドル・円相場は地政学的リスクが浮上したことからリスク回避の売りに押され下落するも、好結果の米経済指標やダウ平均が上昇に転じたことで持ち直す格好となった。本日は朝方から本邦6月マネタリーベースが予定されているが特に重要視されておらず、日経平均を睨んでの動きとなるだろう。また、豪5月小売売上高があり、注目指標とされているが市場予想と大きく乖離する結果とならなければ動意づく可能性も低い。しかし、海外時間には、米雇用統計を占う先行指標となる米6月ADP全国雇用者数が控えていることに加え、金融機関の追加損失計上懸念や中東情勢の緊迫が囁かれるなど、悪材料が複数あることから商品や株式市場の動向にも注視したい。
※投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。本メールマガジンの情報により読者の皆様に生じたいかなる損害についても弊社は一切の 責任を負いかねますことをご了承願います。--PR--仮想取引『バーチャルFX』 http://www.virtualfx.jp/i/?m=m01「今日の為替予想」発行:(株)外為どっとコム info@gaitame.com 登録番号:関東財務局長(金商)第262号
バックナンバー
http://m.mag2.jp/b/M0002216
(7/2):<予想レンジ>ドル/円105.40-107.00
国際エネルギー機関(IEA)が2013年までの原油供給の伸びが予想を下回るとの見通しを示したことや中東情勢の悪化懸念を背景に、NY原油先物が一時143ドル台へと上昇し、終値ベースでは史上最高値更新となった。また、欧州大手金融機関の損失拡大懸念から欧州株式市場が大幅に下落し、株安連鎖懸念が高まったことから、ドル/円は一時105.25円付近まで下落。しかし、米ISM製造業景況指数が50.2と予想の48.6を上振れし、5ヶ月ぶりに景気の好不況の分岐点とされる50を上回ったことを受けて、ドルの買い戻しが優勢となり106.15円付近へと上昇した。その後、ユーロ/ドルの上昇が波及し、一時105.50円付まで反落する場面もあったが、終盤はNYダウが前日比プラス圏に値を持ち直す展開となるにつれ、106円台を回復した。NYダウが米GMの国内自動車販売台数が予想を上回ったことを好感し、前日比32ドル高で引けたほか、シカゴ日経平均先物も大証終値比45円高となった。株安連鎖が一服し、信用不安にも新たな材料が出なかったことから、本日は様子見の一日となる可能性が高いだろう。ただ、明日の米雇用統計は弱い数字が織り込まれており、予想をさらに大幅に下回らない限りドルの下落余地は小さいとみる。105円台では買い値ごろ感があり、底堅い展開となりそうだ。
[詳細] http://www.foreland.co.jp/mb/asa.html
フォーランドフォレックス株式会社[関東財務局長(金商)第292号]magazine@foreland.co.jp
*当サービスは投資勧誘を目的としたものではなく情報提供のみを目的としています。[リスク開示] http://www.foreland.co.jp/mobile/company/risk.html
バックナンバー
http://m.mag2.jp/b/M0073627