ドル、クロス円、危険地帯入り

6/27　「魔の金曜日」　下落相場でした。
米ドル円、１０６割れ反発・・・
6/30（月）１０７台に戻せるか？

反対の安値１０５、８７付近より更に下げ
１０５割れもあるのか分からなくなりました。

 

　　　

 

 

■06/29　無料メルマガより抜粋↓

投資情報を配信する人も増えてきているため、
情報の質の低下、間違った認識なんかも多く
氾濫しています。

“スワップ金利”を受け取りたいから
ＦＸを始めるという人も大勢います。

素人でも簡単に儲かるなんて“安易な考え”
も広まっています。

損きりをしないで、塩漬けしていれば、
戻ってくるなんてありえない考えも広まっています。

 

昔は情報が受け取りにくかった分、ちょっと
自分からがんばって勉強していけば、新井邦宏さん
や野川徹さんといった、本物のトレーダーの方々に
たどり着く事ができましたが、今はたくさんの使えない
情報の中から、本当に使える情報を探さないといけなく
なってきています。

投資素人の方が投資の情報商材を
販売していたりします。

 

投資素人の人が、投資について
話しています。

 

受け取る情報はしっかりと取捨選択して、
間違った認識を持たないようには注意して下さい。

 

・損きりを入れない方がいいという人がいます

間違いです。
歴代の投資家で、損きりを入れないでいいと
言っていた人は1人もいません。

・テクニックさえあれば勝てる

間違いです。
資金マネジメントなしに利益を“積み上げる事”は
できません。

 

・スワップ金利を受け取ってリスク０で
　 ラクラク不労所得

 

スワップ金利を狙う投資法はあるみたいですが、
投資なのでリスク０にはなりません。
あくまでも投資だという事を忘れてはいけません。

 

他にもたくさんの“ウソ”や“間違い”は
あります。

 

投資力を向上させる情報を受け取りやすくなった反面、
そんなウソの情報から自分の資金を守らないと
いけなくもなってきています。

 

どんなモノにも“いい面”と“悪い面”が
あります。ぜひその両面を理解して、良い面を
受け取れるようにしていきましょう。

 
ＰＳ
今相場は、少し大事な時間帯になってきています。
きっちりと損失管理をしながら相場をチェックして
いきましょう。

ＰＰＳ
会員専用の動画では、全て隠さず生の情報を
お届けしています。必要な方は下記から実践
プログラムに参加して下さい。
http://www.123profit.jp/MNL.php

 

 

米ドル円、１０７割れ

１０７割れ２５：５０過ぎ

すでに　『魔の金曜日』　ですが・・・１０６後半、安値で止まるか？

ユーロ円も１６９割れ１６８台も危なくなりました。

 

続きはＡＭ９時頃予定　　

 

　

 

米ドル円　6/27　予想レンジ　106.30-107.20
昨日のドル・円は、米国株の大幅下落を背景にリスク回避の動きが強まり、106円台半ばまで値を下げた。本日は、日中に本邦経済指標が複数控えているが、サプライズの結果とならなければ反応は限定的になると思われる。ただ、米株価の流れが本邦株式市場にも影響すると、リスク回避の動きが強まり軟調地合いとなるだろう。なお、海外時間にも多数経済指標が予定されており、その中でもミシガン大消費者信頼感指数の結果に注目が集まるのではないか。同指標は景気動向を占なう上での判断材料として注視されているため、予想を上回る結果となれば市場が動意づくだろう。
※投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。本メールマガジンの情報により読者の皆様に生じたいかなる損害についても弊社は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。--PR--仮想取引『バーチャルFX』 http://www.virtualfx.jp/i/?m=m01　「今日の為替予想」発行：（株）外為どっとコム  info@gaitame.com　登録番号：関東財務局長（金商）第262号
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http://m.mag2.jp/b/M0002216

 

 

 

 (6/27)ドル：欧州市場序盤はユーロ/円などの上昇につられて108.15円付近へと上昇。その後、リビアの減産報道を受けてNY原油先物が上昇したことに加えて、米証券大手ゴールドマン・サックスが米銀大手シティ・グループなどの巨額追加評価損の拡大見通しを示し、米自動車大手GMの投資判断も引き下げ、米自動車大手クライスラーが破産を検討との噂が流れたことを受けて米企業の業績悪化懸念が高まり、GLOBEXのNYダウ先物が下げ幅を拡大させたことから円が買い戻されて107円台中盤へと反落。NYダウも原油高や評価損拡大懸念などを背景に、寄り付きから下げ幅を拡大し大幅安の展開となり年初来安値を更新。ドル/円もNYダウの下落につられて107円台を割り込み106.65円付近まで続落。米中古住宅販売件数が予想を上回ったものの、市場の関心が株価に集中したことから影響はみられなかった。また、OPEC議長が原油価格の上昇見通しを示したこともありNY原油先物は上昇幅を拡大し、ついに140ドルを突破し史上最高値を更新。原油高・株安・市場金利の低下を受けて、本日はドルにとって逆風が一段と強まりそうだ。大手金融機関の評価損拡大懸念が強まったことや米大手自動車会社の業績懸念を背景に、信用不安も再び高まる兆しがある。ただし、日本のボーナス資金を狙った投信設定や外債売出しが続いており、東京時間は需給的に下支えされる可能性が高いことから下落余地も限定的か。来週の日銀短観や米雇用統計までレンジの下限を探る動きにとどまるとみる。
[詳細] http://www.foreland.co.jp/mb/asa.html
フォーランドフォレックス株式会社[関東財務局長(金商)第292号]magazine@foreland.co.jp
*当サービスは投資勧誘を目的としたものではなく情報提供のみを目的としています。[リスク開示] http://www.foreland.co.jp/mobile/company/risk.html
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米ドル円、小反発

6/25　予想レンジ　107.30-108.20
昨日はNY時間に米景気指標の悪化により、一時107円台前半まで下落したが、米株価の底堅い動きを受けて、107円台後半まで買い戻され取引を終えた。本日は日中に本邦経済指標が控えているが、特段の影響はないかと思われる。突発的なニュースや発言等がなければNY時間まで様子見ムードが漂う展開となるだろう。なお、27：15に予定されている米FOMC政策金利発表では、大方の予想が据え置きとなっており、声明文に注目が集まっているため、今後の金融政策やインフレリスクについて、FRB（連邦準備制度理事会）がどのような見解を示すか注視したい。このほか、米5月耐久財受注や米5月新築住宅販売件数など控えるがサプライズの結果とならなければ、為替相場の反応は限定的となるのではないか。
※投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。本メール マガジンの情報により読者の皆様に生じたいかなる損害についても弊社は一切の責任を負いか ねますことをご了承願います。--PR--仮想取引『バーチャルFX』  http://www.virtualfx.jp/i/?m=m01　「今日の為替予想」発行：（株）外為どっとコム   info@gaitame.com　登録番号：関東財務局長（金商）第262号
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(6/25)ドル：欧州市場ではFOMCを控えて方向感に乏しく、また108円台での売りオーダーも厚かったことから107.90円前後で上値の重い展開となった。米S&Pケース・シラー住宅価格指数は前年比-15.3％と統計開始以来最大の下落幅を記録したものの、ドル/円への影響は限定的となった。しかし、米消費者信頼感指数が92年2月以来の低水準となる50.4と予想を大幅に下回るネガティブ・サプライズとなり、同時間に発表されたリッチモンド地区連銀製造業景況指数も03年9月以来の低水準となる-12と大幅に下振れしたことから、一時107.40円付近まで急落した。しかし、FOMCを控えてポジションを傾けづらく下値は限定的となり、米貨物輸送大手UPSの利益見通しの引き下げや悪化した米景気指標を受けて下げ幅を拡大していたNYダウが反発し、前日比プラス圏へと一時浮上したことからドル/円も108.00円付近まで持ち直した。本日は明朝のFOMC声明待ちとなり、模様眺め気分が強まるだろう。過剰な米金利先高感の修正が進んでおり、FOMC声明で金融政策のバイアスが中立に維持されたとしてもドル売り材料とはなろうが失望は小さいとみる。逆にインフレ抑制重視へとバイアスの転換が示された場合は、FRBの利上げ期待が復活しドルが上値を試す可能性が高いだろう。
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ＦＯＭＣって何？
ＦＯＭＣ：米連邦公開市場委員会　Federal Open Market Committee

 

 

 

米ドル円、来週１０７割れか

6/20　金曜、日本時間１０８台へ上昇と思わせ下落　20：22-107.37
23：06-107.24　ヨコヨコ
23：40-107.25　「買い」　エントリー
ターゲット107.95
ストップ　106.50

終値、確認より23時頃で底値（安値）107.24付近と思ったら違いました。


魔の金曜、6/20ゴトー日は、日本時間的には終わり「過ぎていた」、FXでは金曜日扱い。
安値107.13付近

月曜日、どう動くのか１０７割れもありそう。

勝手な　6/23、月曜日の予想すると106.90-107.80
　　　　　　　　　　　　　　　　希望的には、107.20-108.10

 

6/20（金）Foreland 市況<夕刊>
(6/20)ドル：NY原油先物の反落を背景に前日の米株が小幅高となったことから、朝方は株高連鎖・リスク許容度拡大を期待した円売りが強まり、108.05円付近へと上昇した。しかし、米格付け会社ムーディーズが米金融保証会社（モノライン）アムバック・フィナンシャル・グループとMBIAの保証部門の格付けを引き下げたことを受けて米金融システムの機能不全懸念が高まり、日経平均が軟調推移の末、前日比188円安で引けて1週間ぶりの14000円台割れとなったことから、ドル/円も一時107.70円付近まで下押した。米金利先高感の後退や株安連鎖懸念、米金融機関に対する根強い不安感などドルを取り巻く地合いがやや悪化したことから、目先は上値が抑えられる見通しだが、金利差に逆らって円を買い進むほどリスク回避傾向が強まっておらず、107円台半ばでは引き続きサポートされるとみる。また、22日にサウジアラビアで開かれる産油国と消費国の緊急会合（ジッダ会議）では原油増産姿勢や投機抑制策の取り扱いが焦点になるとみられ、何らかの合意に達した場合は原油安・ドル高の展開となる可能性があることや、来週火曜日にFOMCを控えていることから、今夜は中立スタンスで情勢の変化を見守りたい。
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ダブル、利確。

昨日、米ドル円１０７、５０「買い」16:03
１０８、１７ターゲット訂正、１０８、０２２早めに利確しました。
エントリー後、見てると１０８台タッチからスグ戻され（下）る
上値が重過ぎます。

今日は、ゴトー日の金曜、どんな動きになるか急な上げ下げ、なしか？

ユーロ円、１６７割れ「買い」１６６、９９２（17：04）
１６７、６１０ターゲット
１６７、３５付近ジグザグ
ターゲット訂正、早めの利確１６７、４１４

 

 

米ドル円　6/20　予想レンジ　107.50-108.40
本日は日中に経済指標の発表が予定されておらず、小動きが予想される。しかし、週末を前にした持ち高調整の売買や5・10日（ゴトービ）にあたるため、本邦実需筋らのドル買いが散見される可能性もあるので、注意はしておきたい。なお、海外時間には加4月小売売上高が控えている。昨日は加5月CPIが市場予想を上回る好結果となったことや、ここ最近の商品価格高騰などを背景にしたインフレ懸念からカナダドルが買われ、約3週間ぶりの水準まで値を戻した。指標結果によっては更なる上値追いの展開も想定されるので、原油先物相場の動向と併せて注視が必要か。
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(6/20)ドル：欧州市場序盤は日経平均やアジア株の下落を受けて株安連鎖懸念が高まったことを背景に107.45円付近まで下落したものの、スイス国立銀行が一部で期待が高まっていた利上げを見送ったことによりスイスフランが急落したことをきっかけにドルが反発。また、予想外に強い英小売売上高指数を受けてポンド/円が急騰したことにつられて、ドル円も107.90円付近まで続伸。その後、米新規失業保険申請件数は38.1万件と若干予想より悪化し、フィラデルフィア地区連銀製造業景況指数も-17.1と予想を下回ったものの影響は限定的となった。NYダウは米銀大手シティ・グループのCEOが「第2四半期にサブプライム関連での評価損計上が大幅に膨らむ可能性がある」との認識を示したことが圧迫材料となったものの、中国の燃料価格引き上げ発表を受けてNY原油先物が131ドル台まで急落したことを背景に底堅く推移し前日比34ドル高で引けたことから、ドル/円も早朝に一時108.05円付近まで持
ち直した。株安連鎖懸念がひとまず断ち切られ、三井住友銀行による英銀大手バークレイズへの出資報道も伝わり信用不安もやや後退しそうだ。108円台中盤ではなお抵抗感が強いものの、107.50円付近がサポートされ円売り意欲の強さが改めて確認されたことから、下値をもう一段切り上げる展開が予想される。押し目買いスタンスを継続したい。
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米ドル円、押し目「買い」続

ご存知の通り１０８ミドル上に少しづつ遠くなってます。
１０８出入口、１０７ミドルから前半で様子見ながら「買い」入りたい。
１０７割れないと思いますが１０７ジャスト損切り数値は危険でしょう。。

１０７ミドルでエントリーなら、ストップ１０６ミドル
買い値から１円ダウン数値。
リミットは１０８、１７　サイン参考。

 

参考システムトレード「買い」サイン
エントリー：107.62（107.36）
リミット　　：108.17（108.17）
ストップ　　：107.07（106.92）

追記、
エントリー　：107.62（107.36）●107.50-16：03　入り。
リミット　　 ：108.17（108.17）●108.17-OCO　セット
ストップ　　：107.07（106.92）■106.70　にしました。

 

 

米ドル円　6/19　予想レンジ　107.40-108.30
本日は東京時間には特に重要視される経済指標の発表は無いが、今週に入り軒並み発表されている米企業決算の不振や米金融機関への信用不安が高まり、米国株式相場などが大幅続落となっているため、本邦・アジア株式相場の動向にも注意が必要だ。海外時間には英5月小売売上高指数が発表予定だが、利上げ観測が後退している中、結果次第では今後の見通しにも変化があるだろう。また加5月消費者物価指数は予想に反しないかぎりはさほど大きく動くことはないと見られるが、カナダドル・円は原油先物相場の動向にも左右されそうだ。米国時間では米6月フィラデルフィア連銀景況指数はマイナス幅が縮小するとの見方だが、予想と大きく乖離する結果となれば動意づく可能性もあるので注視したいところだ。
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(6/19)ドル：欧州市場序盤はユーロ/円の上昇に押し上げられて、ドル/円も108円台へと上昇した。その後、米系やアジア系から高値突破を狙った仕掛け買いもみられたこともあり、一時108.40円付近まで続伸。しかし、108円台中盤以上には実需筋やオプション絡みの売りオーダーが厚く上値は抑えられ、欧州株が前日比マイナス圏で推移し、GLOBEXのNYダウ先物も下げ幅を拡大したことを背景にドル/円も下落に転じた。米証券大手モルガン・スタンレーの第2四半期決算は市場の予想通りとなり為替市場にはほとんど影響はなかった。しかし、同社の決算が57％の大幅減益となったことや米地銀フィフス・サード・バンコープが増資と減配計画を発表したことなどを嫌気し、NYダウは軟調に寄り付いた。また、米モノライン大手アムバックが格付け会社フィッチとの格付け契約を打ち切ることを発表したことや、米政府が「22日に開催される原油産油国と消費国の会合では増産発表を期待しない」との認識を示
しNY原油先物が136ドル台まで上昇したことを嫌気し、NYダウが一時前日比160ドル余り下落したことから、ドル/円も一時107.75円付近まで下落するなどじり安の展開となった。株安・市場金利の低下・原油高とドルにとって逆風が強まり、また2月の高値となった108.60円付近を前に足踏みが続いていることから、本日はやや手仕舞い売りの圧力が高まりそうだ。107.50円付近を下抜けてきた場合は短期的な天井感が強まる可能性もあるだろう。108.00円付近では一旦円ショートを縮小することが得策か。
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米ドル円、上値が重い。

昨日１０７、６０安値付近で上手くエントリーできましたが
ターゲット（リミット）１０８、４１は、
本日、修正し１０８ジャスト付近で利食いに早めた方が良さそう。

追記　　
執行条件  : 指値 (OCO　修正　11：42）
    通貨ペア   : USDJPY
    売買区分  : 売
    数量         : 10
    約定レート : 108.022
    約定日時  : 2008-06-18 14:41

●スワポ+500＝40,000円 『利確』しました。

利食いした後で修正前のターゲット数値を超える可能性も多々あるでしょうが
１０８台に戻すのに時間がかかりすぎてます。

某参考、システムトレード数値も下がっています。
エントリー：107.59（107.26）
リミット　：108.21（108.21）
ストップ　：106.97（106.82）

 

 

米ドル円　6/18　予想レンジ　107.50-108.40
昨日は、米ゴールドマン・サックスの決算発表が予想を上回ったことを受け一時108.30円台まで上昇したが、その後は米経済指標の弱い結果や米株安を受けて軟化した。本日は東京時間に日銀金融政策決定会合議事要旨が予定されている。海外時間には英BOE議事録が予定されており、次回英中銀が追加利下げをする可能性は低いと見られているが、票数内訳には今後を予想する上で注目したいところだ。なお、加5月景気先行指数も注目指標となっているが、市場予想より大きな乖離がない限り反応は薄いと思われる。また、米経済指標は予定されていないものの、モルガン・スタンレーの四半期決算発表が予定されており、内容次第では相場に大きく影響する可能性が高い為注意していきたい。
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(6/18)ドル：欧米各紙がFRBの利上げに懐疑的な記事を掲載したことを背景に、欧州市場序盤は一時107.65円付近まで下落。しかし、欧州株やGLOBEXのNYダウ先物が堅調推移となったことを背景に108円台を回復。その後、米証券大手ゴールドマン・サックスの第2四半期決算が市場予想を上回ったことを好感し、一時108.35円付近まで続伸した。しかし、米生産者物価指数は予想を上回ったものの、同コア指数が予想通りとなり米利上げ観測に影響を与えるには至らず、同時間に発表された米住宅着工件数が予想をやや下回ったことからドル/円は反落。その後、米鉱工業生産指数も予想を下回ったことを受けて米利上げ観測がやや後退し米市場金利が低下した。また、米ゴールドマン・サックスの決算を好感しNYダウは堅調に寄り付いたものの、同社のアナリストのレポートで「米銀の評価損拡大は来年1－3月まで続き、今後650億ドルの追加増資が必要」との見方を示したことを嫌気し、NYダウもじり安
の展開となり前週末比108ドル安で引け、ドル/円も107.90円付近まで下落。米国の過度な利上げ期待が下火となり、2月の高値となった108.60円付近も上抜け切れなかったことから、本日は108.00円を挟んで静かなレンジ取引となるだろう。しかし、米国のドル高容認姿勢や信用不安の沈静化を背景に円高見通しは後退しており、金利差に逆らって円を買い進む状況にはないことは確かであろう。一進一退ながら下値を徐々に切り上げ、数日内には108.60円付近を試す可能性は十分あるとみる。押し目買いスタンスを維持したい。
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米ドル・豪ドル円「買い」入り

米ドル円、昨日　押し目「買い」場、手が届かず！
希望の買い数値は、１０７、７５０内　Ask

本日、
１０７、６２７　FXブロードネット　さんで　「買い」　エントリー　（16：26）
１０８、４１０　→　リミット
１０７、２８０　→　ストップ　

●参考システムトレード シグナル
エントリー　：107.92（107.65）
リミット　　　：108.41（108.41）
ストップ　 　：107.43（107.28）

++++++++++++++++

豪ドル円、Ａｍ１０時２０分頃１０２タッチ
１１時０６分、１０１ミドル　へ下落

１０１、５４　外為どっとコム　さんで「買い」　（11：06）
１０１、９４　→　リミット　⇒　利確（２３：４３）　
１００、６０　→　ストップ

 

                       

 

 

米ドル円　6/17　予想レンジ　107.60-108.50
昨日のドル・円相場は、米経済指標の悪化や原油高騰を背景に一時107.90円台まで下落したが、その後は株価の動きに連動しもみ合う展開となった。本日は重要な経済指標がいくつか控えている。欧州時間の英5月消費者物価指数は前年比において前回よりも上回るとの見通しとなっているが、結果次第ではポンドが大きく動意づく可能性が考えられる。また、独6月ZEW景況感調査も予定されており、好結果となればECBによる利上げ期待が膨らむだろう。なお、NY時間には米5月生産者物価指数と5月住宅着工件数の発表を控えており、生産者物価指数は原油高騰の影響から予想値は落ち着くとの見通しだが、12日にプロッサー米フィラデルフィア連銀総裁が「インフレは原油だけではない」と述べたことから下振れリスクも予想されるため注視しておきたい。
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 Foreland 市況<夕刊>
(6/17)ドル：早朝は仲値決済にかけて実需筋のドル買いが膨らみ、一時108.25円付近へと上昇した。また、日本の第3次産業活動指数が前月比+1.8％と予想の同+0.6％を上回ったものの、影響はみられなかった。しかし、前夜の米ワシントン・ポスト紙の「FRBの利上げ観測は完全に誤り」との記事に続き、米WSJ紙が「インフレ見通しが大幅に悪化しない限り、FRBが秋までに利上げするとの観測には根拠がない」、英FT紙も「市場が予想するほどFRBが金融引き締めに踏み切らない可能性がある」などと、金利先物市場における米利上げ織り込みの度合いは過剰との報道が相次いだことを受けてドル売りが強まったことから、107.65円付近まで反落。日経平均も米金融機関の決算発表を控えて様子見ムードが広がったことから、一進一退の末、前日比6円安で引けた。米金利先高感や株高・リスク許容度の回復に伴うドル高に一服感が出る可能性があり、今夜はドル買いにやや慎重ムードか。ただし、信用不安が沈静化し
、米経済にとって実質マイナス金利の弊害が今後現れる可能性もあることから、FRBが慎重な金融引き締め姿勢に転じる可能性は依然として高いとみる。また、今夜発表される米生産者物価指数が引き続き高い数字が予想されており、結果次第で利上げ前倒し期待が強まることも考えられるだろう。なお、米証券大手ゴールドマン・サックスの第2四半期決算が予想を上回れば、株式市場にとっても大きな安心材料となろう。押し目買いスタンスを継続したい。
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米ドル・ユーロ円、堅調か？

米ドル円、１０８前半からミドル堅調な小動きにイライラ
日本時間は動かないNY時間２２時過ぎまで押し目「買い」場、こないのか
１０８割れ待っているんですけど・・・

　　　　　　　　　　

 

ユーロ円、１６６、８０位が今日の天井と思ったら１６７台に乗せる
安値１６６、４０スタート位置から、現在までの高値１６７、１７

 

米ドル円　6/16　予想レンジ　107.50 -108.40
先週のドル・円相場は、週前半から米高官によるドル安牽制発言が相次ぎ米利下げ打ち止め観測が広まったため、ドル買いムード一色となった。また注目されていた週末の大阪Ｇ8では為替について踏み込んだ討議はなく、為替相場への反応は特段見られていない。さて今週は、週明けから相場を動かすイベントが多数控えている。まず本日NY時間には4月対米証券投資が発表される上、バーナンキFRB議長やラッカー・米リッチモンド連銀総裁の講演が予定されている。両氏による発言は今週のドル相場に大きく影響を与えると予想され、前回FRB議長が「インフレ期待を抑制すべき」と発言した以上の強い内容となれば、米利上げ観測がいよいよ本格化し一段とドル高になる可能性がある。また翌17日には、米5月生産者物価指数や5月住宅着工件数が控えている。生産者物価指数においては原油高騰の影響からコアは予想値から大きく振れないと見込まれているが、結果が下振れるとドル売りに傾斜する可能性があるため注意したいところだ。
※投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。本メールマガジンの情報により読者の皆様に生じたいかなる損害についても弊社は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。--PR--仮想取引『バーチャルFX』 http://www.virtualfx.jp/i/?m=m01 <http://www.virtualfx.jp/i/?m=m01> 　「今日の為替予想」発行：（株）外為どっとコム info@gaitame.com　登録番号：関東財務局長（金商）第262号
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(6/16)ドル：朝方はG8財務相会合の共同声明が為替に直接言及しなかったことや、額賀財務相の「為替問題について特に議論はなく、協調介入も議論しなかった」との発言を背景に、一時108.00円付近まで小反落。しかし、ポールソン米財務長官の「強いドルは国益。米国の長期ファンダメンタルズがドルの価値に反映されるだろう」と発言のからドル高基調に変化はないとの見方が強まったことや、仲値決済でのドル需要もあり、108.35円付近へと上昇した。その後、一進一退が続いたものの、日経平均が、G8財務相会合が無風に通過した安堵感や、サウジアラビアの増産報道を受けてNY原油先物がアジア時間の取引で133ドル台後半まで下落したことを背景に前週末比400円近く上昇したことから、終盤は108.55円付近へと続伸し5カ月ぶりの高値に接近した。米国の強いドル支持姿勢が各国に歓迎されており、FRBのインフレ警戒姿勢とあいまって、ドルに対する信認が急速に回復しつつある。108.60円付近を上抜ければ、昨年124円台から下落した幅の半値戻しの水準である110円台が視野に入ってくるだろう。強気スタンスを継続したい。なお、今夜は米証券大手リーマン・ブラザーズの第2四半期決算発表に注目が集まるが、同社は既に追加損失と増資計画を発表しており、新たなショック材料とはならないとみる。
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押し目「買い」続行

米ドル円、１０８出入口　動きで波乗り上昇中。
急落下１円以上の動きが無い限り
１０７後半、狙い目（様子見ながら）１０７、７５から８０付近でエントリー。

ターゲット：１０８、２５から５０
ストップ　：１０６、７５（買い値より１円下げ数値）

 

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ユーロ円、６０分足チャートから見て
１６６、３３終値より４０銭くらい上げてから下げそう。
勇気があれば１６６、８０「売り」エントリー
ターゲット：１６５、７５（１６５、６５）
ストップ　：売り値より１円上げ数値

 

押し目「買い」
エントリー：１６５、７５
ターゲット：１６６、７５
ストップ　：１６４、７５

通貨ペア  : EURJPY
    売買区分  : 買
    数量      : 10
    約定レート: 165.838
    約定日時  : 2008-06-13 21:53

執行条件  : 指値（OCO-6/13-22：04）
    通貨ペア  : EURJPY
    売買区分  : 売
    数量      : 10
    約定レート: 166.540
    約定日時  : 2008-06-16 07:11

『利確』スワポ1,540+＝71,740円