ゴルフ アイアンクラブはダウンブローに打つ。
某居酒屋さんで話した時、ゴルフラウンド80台で回る店主。
アイアンダウンブローに打てないと言っていました。
その時に若者君もいて黙って聞いていた。
ダウンブローに打つ『利点』を私が店主に上手に話せなかったんですが、
数日後、若者君とラウンドした時、
アイアンショットダウンブローになっていました。
彼は利点を調べダウンブローに打つ方が正しいと即理解し、
打ち方まで自分の物にしたのか!?
平成生まれの若者、オジンと異なり頭で理解し実践できる速さはスゴイ!!
ダウンブローに打てると『芝ターフ』がボールより先になる。
一般的アマチヤ『芝ターフ』がボールより手前になる(払い打ち/すくい打ち)ダフリが多い。
ここが重要な点です。
ダフったら玉ボールは遠くに飛びません。
ダウンブローの方がクラブ軌道の許容範囲が広いことがわかります。
『 払い打ちは許容範囲がせまいです。
少しでもボールの手前を叩けばダフリになります。
ボールの上を叩けば
トップやチョロになります。
ダウンブローに打てば、
ダフリやチョロになる確率は大きく減るわけです。
払い打ちを目指すのではなく
ゆるやかなダウンブローをめざしましょう。
"ゆるやかな"というのがポイントです。』
●ダウンブローの打ち方と、練習の3つのポイント 2015/12/05
http://blog.secret-golf.com/archives/52003779.html
●ダウンブローの打ち方と2つの方法
http://www.hm-golf.com/lesson/trouble_solve/shortiron1.htm
構え方、アドレスでのグリップの位置に注意する
『グリップ両手の位置は構えた際に、左足太ももの内側にくるように』