自分は何のためにこの世に生を受けたのか? 果たすべきことは何なのだろうか?
生きる目的があるに違いない。それは一体何なんだろう?
物心ついた時から、ずーっと求めていた何か、、、。
きっと、先人たちの残した書物から学べるはずだ。
ニーチェ、カント、モンテーニュ、トルストイ、アラン、ヘッセ、聖書、内村鑑三、三木清、太宰治、漱石、鴎外、芥川、、、。とにかくたくさんページをめくった。
しかし、人生経験が希薄な青年には、理解が及ばない。少し分かる事柄であっても実感として掴めない。、、、。
時は過ぎっていった、、、。
、、、。
今、君は出されたお茶を、(毒などが入っていないことを)信じて飲んだよね。
清涼感に満たされたよね?
リンゴも処方箋・能書きで、「これこれこういう組成と成分で成り立っていて、食すとうまい」と書かれていても実際食べて見ないとわからないはずだ。
どうだい、勇気を持って飛び込んでみないか? 一緒に実践しよう!
信念の「核」たるものをいまだ持たない青年は、大きな希望を胸に自ら飛び込んだ。