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お山にお宮がたちました

遥宮 瀧原宮

遥か遠く、やって来ました、瀧原宮。

瀧原宮、瀧原竝宮(たきはらのならびのみや) は、ともに皇大神宮(内宮)の別宮で、昔から「大神の遙宮(とおのみや)」といわれています。

ご鎮座の地は、宮川をさかのぼること約40km、その支流大内山川が深い渓谷をなして流れる山間にあります。
「瀧原」という名は、大小たくさんの滝があるところから出た名との事です。

ここ数年は毎年訪れてます。
清々しくて、空気の澄んだ美しいところです。



瀧原宮の起源がマンガで描かれていました。



ではどうぞ。。。









この漫画をみて、母が倭姫様は綺麗なお姫様だと言って喜んでました💖
前日に倭姫宮にお詣りしたので、イメージできて嬉しかったのかもです。

こちらが瀧原宮の参道です。
贅沢な空間に姉一人。ゆっくり写真を撮ったりしながら歩いて来ました。
今回は、一番上の姉が高知に帰って来てたから、夫と私と母と姉の4人旅となりました。


姉は、遷宮以来の伊勢詣りで、久しぶりでね、中々お詣り出来ない盛りだくさんのスケジュールに大喜びでした。

姉です。




瀧原宮はゼロ磁場で有名です。
大きな御神木の幹の表面が捻れるように聳え立っています。



ゼロ磁場は、地球の持つプラスとマイナスのエネルギーが互いに拮抗して大きなエネルギーを生み出している場所のことをいいます。
氣の良さはわかるのですが、ゼロ磁場がどうだとかはわからなくて。。
いっぱいお詣りしてるのに、そういうの本当に鈍感です。。




母と私。




瀧原宮は本当に好きです。
静かで、素朴で、優しくて、色んな気持ちを包み込んでくれます。
有難うございます。


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