ご夫婦で、お山ファンになってくれて、広報委員長(勝手に就任)としては嬉しい限りです。
この奥様、津野山を花の林にすると言ってくれてるから、花林(カリン)さん(仮名)と呼ぶ事にします。
元々、旦那様が私のお客様でして、お仕事上の長いお付き合いだったのですが、数年前、花林さんの体調が悪かった時に、旦那様の会社にて偶然お会いしました。
その後、お互い気になっていたのですが、お会いすることなく過ごしていました。
それが、数週間前に、縁が再び繋がって、お会いしてお話をすることになりました。
とても元気になられていて嬉しかったです。
その時に、神社が好きという話しの流れからお山の神様の話になって、それを聴いたご夫婦が感動し共感してくれて、一緒にお詣りすることとなりました。
この話を聴いてから、花林さんの知人が20人位、お山に行きたいと言ってくれてるみたいで嬉しい限りです。
広報委員になってくださってるようで、人との縁は本当に大切ですね。
7月お詣りは稲葉洞から。
この旦那様、龍神様の御守護があると言われたことがあるみたいで、会社にも龍の絵画を飾っています。
龍神様と縁の深い方が不思議と集まります。きっと、花林さんも龍神様と縁があるんでしょうね。本当に可愛い方✨💖
稲葉洞の洞窟から噴き出す、涼しい氣が気持ち良いと言ってくれました。
凄く喜んでくださったので、こちらまでテンションが上がりました。
そうそう、稲葉洞の看板がまたもや、手書きのものから変わってました。
以前来た時とは、内容が違うんだよと姉が二人に説明してくれます。
姉はすぐ誰とでも仲良くなり、話を盛り上げてくれるので道中がとても楽しかったです。
「ソロンとカリン 龍神物語 」という本のお話しは、おそらく稲葉洞が舞台となっています。
カリンという名前と花林さんのカリンをかけてみました😆
この本には、この本の作者が四万十の龍神様の封印を解いたというような事が書かれてありました。
封印を解く話は、正直、事実か否かわかりません。
自分が何かをしたと自分で言ってしまう、みえない世界の話を信じないところがあります😂
でも、とても興味深い本で、ファンタジーとして読むには面白かったです。
四万十源流にて金毘羅様で頂いた石笛を吹きました。優しい音色です。
稲葉洞のすぐそばに、義堂絶海の像が建ってあります。
義堂さん、絶海さんは室町時代にこんな山奥から、京都の政府の重鎮に昇りつめた高層です。
きっと、龍神様に護られていたのでしょうね。
そして義堂さん絶海さんになってみるご夫婦👩❤️👨
本当に素敵な可愛いご夫婦ですね💕
続く