令和6年12月お詣り

令和6年最後のお詣りは、仕事納めの次の日。

12月は神様ごと、仕事、仕事以外のプライベートな楽しみなどなど、何かと予定が沢山あり、こんなに沢山の予定をこなせるかなと思っていましたが、何とかやりきりました。

お山の神様のお詣りは、11月23日の落成式以来だったので、あの日のバタバタのまま、お供物も何もかもそのままで、気になっていたので、やっと来れて良かったです。

雪の舞う中、お宮の中のお掃除から、お供物の交換。

お宮の中に入っている間に、雪が靴の中に入って、それをそのまま履いてしまい、靴下が濡れて足が寒い❄️

でも、綺麗にしたので、これで、お正月を迎えられます。

神様、今年もありがとうございました。

恵比寿様の祠です。

山崎さんから、落成式の日に、恵比寿様は、隣山からこちらに移られ、鎮座されたと教えていただきました。

確かに、神風が凄かったですからね。

そして、この日、少し不思議な出来事があり、神様って凄いと思いました。

神様の意思表示だと。

金毘羅様の横の、耳の神様は、こちらと元の場所を行ったり来たりされるみたいです。

身体が弱くなった母にとっては、この神様の地で全ての神様をお詣りできるようになって良かったと思います。　

また、元気になって一緒に来れるようになれば嬉しいです。

耳の神様もお正月を迎える準備が整いました。

雪が舞います。それはそれは、幻想的で美しかったです❄️

お山の神様は、色んな情景を観せてくれます。

榊を変えたり、お掃除をしたりして、2時間くらいかな。　

身体は芯まで冷えましたが、心は芯まで温もりました。

年内に来れて良かった。。。

終わった頃に青空が見えて来ました。キラキラして綺麗だねと夫が言います。

今年は、お山の神様の神開きが本当にできたのかもしれないと思っています。

ここまでやらなければ、自分も納得できなかったし、何となくですが、やりきった感があります。

これからも楽しみながら、お山の神様の宮地を管理していきます。

皆様のお越しをお待ちしております🩷

大体、毎月行っておりますので、気軽にお声掛けくださいませ❣️