以下は、いのちを守る親の会の、大熊先生のブログをそのまま載せたものです。
読みやすいように、大熊先生は文字を大きくされています。
今年、成人式を迎えたみなさん。ちょうど、東日本大震災時に少学6年生だったそうだ。8年前、多くの小学生6年生が「被災」し津波に流された。
このブログは、
たった一本の電話で、人一人の命が救われ、年間100人を超える人の命が、
大熊先生の電話で助かっています。
迷われている人、友人がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてあげてください。
以下は、いのちを守る親の会の、大熊先生のブログをそのまま載せたものです。
読みやすいように、大熊先生は文字を大きくされています。
今年、成人式を迎えたみなさん。ちょうど、東日本大震災時に少学6年生だったそうだ。8年前、多くの小学生6年生が「被災」し津波に流された。
たった一本の電話で、人一人の命が救われ、年間100人を超える人の命が、
大熊先生の電話で助かっています。
迷われている人、友人がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてあげてください。
次男のゆうちゃんがもらってきた「考える資料」というプリントが置いてありました。
一夜でなるものなんて何も無い
樫の大木は一夜で大木になるわけではありません。
種の落ちた場所も木によってそれぞれであり、運不運もあります。
小さな種が土から芽を出して毎年、毎年、水と二酸化炭素と太陽からの光を使って
何ミリかずつ太くなっていくのです。
ダイヤモンドだって一週間で出来るわけがありません。
宇宙の価値あるもの、美しいもの、威厳あるもの、立派なものはすべて、
時間をかけてそうなったのです。
・・・
現実の世界では、「すぐに出来る」、「即戦力」、「一夜漬け」などの言葉は、
人間には無いに等しいのです。
樫の木だって岩が根にあたれば隙間を見つけて避けたり、水の少ない時は
幹や枝を伸ばすかわりに外には見えない根を大きく伸ばす努力をしているはずです。
困難や思いがけない出来事の無い人生などありません。
時間がかけて自分を育てていく毎日をしっかり生きたいと思うのです。
このプリントに対して、ゆうちゃんが裏面に書いていました。
人も木も地球も動物も
全て時間に流されていくものだと思いました。
一日で育つ食物なんて、
食べても全然おいしくないです。
一年かけて熟成したからこそ、おいしいものだと思います。
ぶたにも牛にもにわとりにも
命があります。その中で、一日で育った一人前の牛なんて
おいしくないと思います。
10年かけて育った
木や牛や人は、思いやりがあるので、
そこのちがいだと思います。
そうだねゆうちゃん。
君たちも、お母さんのおなかから生まれてさ、
君は14年経って、今の君になったね。
時間に流されていくようで、一日一日、
無駄な日なんて一つも無かったよ。
だからね、今悩んでいることも、
解決しないと思えることも、
時間が解決することが沢山あるし、
地球含める沢山の思いやりが、
今のみんなやゆうちゃんを作ったんだね。
美味しいゆうちゃんが出来たね^-^
生きててくれて、有難う。
産まれてくれて、有難う。
そして何よりありがとう。
わたしを選んでくれて。
わたしの子供でいてくれて。
ショッキングな内容ですが、
少しでも関心を持っていただきたく、載せます。
あなたやわたしを含む、すべての魂が、
このようにしてお母さんのおなかの中に入って・・
産んでくれたからこその、今があります。
わたしには、子供が3人います。
どの子も、宝物です。
子育ては、楽ではありませんでした。
その時、自己実現したいと思っていたら、
出来なかったことも沢山あったことでしょう。
でも、今になってわたしは気付いたことがありました。
子供を産んだことこそが、
自分が存在する、自己実現そのものの方法だったんだなって。
子供はわたしが死んだあとも、
わたしのことを思い出してくれます。
死んだわたしが御棺に入ったとき、
みんなで花を入れて、きっと泣いてくれます。
わたしのライフワークに、
子供を産む気持ちのお手伝いをしたいというものがあります。
一人の女として、
子供を持つ素晴らしさを伝えていきたいと思うし、
産むことで迷っている人を勇気づけてあげたい。
これから、時々、
こういう記事も書いていきたいと思います。
こういう、素晴らしい施設や、命をかけて命を救う人たちがいます。
そのような場所や機関も、ご紹介させてください。
そして、身の周りで迷う方がいたら、
力になってあげてください。
読んでくれて、有難うございます。
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データによると、この日本の中で、
届け出だけで、1日に2000人以上の命が、中絶で失われているということです。
届け出のないものを合わせると、一年間で軽く100万人を超える命が、亡くなっています。
100万人の命を救う運動を展開している方がいらっしゃいます。
一般社団法人
いのちを守る親の会
代表 大熊良樹先生です。
http://inotimamoru.web.fc2.com/
相談されることで、8割の命が救われる。
誰にも言えず、悩んでおられる方は、ぜひホームページをチェックしてみてください。
この先生のもとで、年間100人の赤ちゃんが救われているそうです。
間接的には、もっと救われていると思います。
中絶に関する知識も、よくわかります。
必要な人に届くことを願います。
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