ここのところ、父の病院の付添いがあり、今月2回ほど病院に行きました。
いつもなのですが、やはり病院は人が立ち上がるところでもあり、逝かれる場所でもあります。
病院で3時間ほど過ごした中、帰ってきてからしばらくは、身体はさほど重たくなかったのですが、
夜9時過ぎてから、ものすごく眠たくなってきて。
眼はコンタクト入ってますがカピカピになってしまい、赤くなり、これから娘のお迎にいくので、メガネにしました。
その前に娘を塾に送りに行ったのですが、車の中に誰かいる。
いつもは全くそんな気もしないのに、昨日は敏感になっていたのか、感じました。
ただ、悪いものとかそういうのではなく、ただついてきたという感覚。
言葉で「実相円満完全・・」とマントラを唱えると、ずいぶんと身体も心も楽になりました。
娘を迎えに行く前に、風呂に入り、塩を入れて長く浸かりました。
すると、かなり楽になりました。
その夜、布団に入り、寝付こうとすると、耳元でヒュッと音がする。
ヒュッという音とともに、パチンという音も混ざる。
寝かせない・・というか、遊ぼうよというか、からかっているというか、
あったまに来たので、
前から心の中で「頼られても全然出来ないから。お帰りください。」
と言っていたのですが、もう完全無視して寝ました。
そしたら気持ち良く眠れました。
相手も人間ですからね。話すことは話して、わかってもらえなければ無視ですよ。
強気で。音叉ガンガン鳴らして。
昔も、寝たいのに寄ってきて、言うこと聞かないときは、「出てけこの野郎!!!」って啖呵切ったことあります。いなくなりました。
だって、失礼ではないですか。自分に関わることは誠意を持って対処します。先祖供養もしっかりしてます。
だけど、他人でしょうが。
他人が、人の寝室や耳元でささやいていいの?
霊なんて、怖くないです。
ただ、自分と関わりのあるご先祖様や、縁のある人となったら別です。
同じこの世に生きていた人間同士として、しっかり対処しなければ。
水子さんもそうですよ。
水子信仰の話をニュースでしていて、綺麗な弁護士の姉ちゃんが、
「こういうね、魂でも物質でも無いものに対して・・」
なんて言ってたのですが、これも異論ありですわ。
堕胎は人殺しだとわたしは思っています。
自然に流れてしまった場合は別としてね。
しっかり心から供養してほしい。
供養も、宗教などの話に乗せられて、大金かける必要はありません。
ただ、お寺にお願いするのと同時に、自分の家でもちゃんと話しかけてあげてほしい。お菓子もお水もあげて。
その子にとっては、死んでもその人はお母さんなのだから。ほんの数か月でも、その子にとってはお母さんだったからね。
お腹に入ったときから、わたしは自分の子供だと思って話しかけてきました。
一人の人間を預かってきたものとして、名前をつけて接してきました。
立派な魂だと思っています。
堕胎するとき、どんなに小さな、人間の形をしていなくても、
そのちいさな塊(魂)は、逃げるそうです。それを潰そうとするお医者さんの器具から。
最後は潰されてしまうのね。
速やかに生まれ変われるものなどと、水子信仰では言っていますが、違うと思います。
そんなことより、その子はどんなにこの世に生まれたかったか、
順番待ちをして、あの人がお母さん。と望んで入ってきた魂でしょう。
それをどんな理由であっても、殺してはいけないと、わたしは強く思うの。
自論だけど、ハッキリそれは譲れない。
水子に関しては、近いうちにまた書きます。
なんか流れで書いてしまいました。強い口調でごめんなさい。
今日も良い日を^-^