水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

受験生の心得 ~愛子バージョン~

2017-01-19 14:46:20 | 子育て
愛子バージョンなんて、偉そうなことを書きましたが、

受験て、子供の人生の中での、初めての勝負のような感覚がありますよね。




うちの娘も、今日私立の受験に行ってますが、

この何カ月間、彼女に声をかけた内容をまとめてみました。







要は、子供といえど、立派な魂。生まれてくる前に、自分の行く高校、大学、中学など、決めてきています。

落ちることも、受かることも、本人が決めてきています。

わたしは、そう思っています。

ですので、娘にこう言いました。




「みっちゃんはさ、生まれる前から、もうここの高校に行くと決めて来てるんだよ。

だってさ、他の学校に行ったら、会う人が100パーセント違うわけでしょう。

いや同じってことはないよね。人生ってさ、出会いがとても大切で、この時期にこの人に会うってことも決めて来てるの。

だから、高校での出会い、友人、決めて来てる。

ということは、行く高校も、決まっているから。もう合格も決まってるから安心しな。」







「受験当日、何がものを言うかってさ、運とかではなく、

ここまでやったんだから、という、量や努力を思えば、また力が湧いてくるんだから、今積み上げていることは、決して無駄ではないよ。」(受験勉強につまづいた時)







テスト三日前に、弱気になった娘に対して




「あと3日でしょ。あと3日で終わるのよ。

ここまで来たらさ、サッサと受けて、終わらせちゃいな(笑)

終わったらスッキリするで~^-^」



















そして受験前日。




「ここまできたらね。仕掛けていくのよ。

自分が、判定にさらされるのではないの。自分が、試験を吟味して、ここの学校は入るか入らないかってことを、テストしにいくの。学校がテストを出すのではなく、こちらから道場破りのように、受けに来たよって感覚。

強気で行きな。強気って、強気で行こうと思ったら、どんどん強気になるもんだからさ。」







朝のチョコレート。気弱になってたらハグ。

背中をバンと叩く。

気持ちの良い音楽。




そして、何よりも、母親の、楽観的な顔。




試験当日の朝、わたしは言いました。




「良かったね。やっと終るわ。

終わったらこっちのもんよ。長かったね^^。よく頑張ったね。もう大丈夫よ。」







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正直、受験は、母親も受験生みたいなもんです。

模試の判定が悪かったりしたら、本人以上に落ち込むこともある。




お子さんが入った中学、高校、大学、どれも正解です。

少なくとも、わたしは胸を張ってそう思います。




そして、子供が合格したときは、母親であるわたしたちも、

美味しいスイーツを自分に御馳走しましょう♪







一年間、お疲れ様でした。

そしてあともうひとふんばり。一緒に走りましょう!!




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お店がリニューアルしました☆

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宜しくお願いいたします。







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父の書いている、長年の児童文学をブログにしております。




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訪問してくださる優しい方々がいます。父ともに、心より感謝いたします。

イイネをくれた方には、わたしから必ずページに訪問させていただきますので、

父ともども、宜しくお願いいたします。





(今、入院しておりますが、元気です。ブログ更新が嬉しいみたいです。頑張ります。)



嗚呼夏休み

2015-07-22 07:52:42 | 子育て
夏休みに入り、子供たちが家で過ごす。
親のこと、子供のこと、自分のこと、主人のこと・・
それらを5角形くらいにして、バランスを取ろうと思うけど・・
残念ながら、わたしはそんなに器用に出来ないかも。。

こういうのどう?


一番はじめに自分を書く。
その下に、4本線を引いてー

親、子供、主人、仕事・・

っていうの。

5角形の中に、自分を組み込むのではなく、

まず自分が大切って思うこと。

その上で出来ることをするしか、ないよ。

でなきゃー、この暑い中、くたばっちゃうよーー(笑)


さ。

夏休み始まったよー。

楽しもう☆.。.:*・

息子とテニスと母親と・・

2015-05-10 17:04:22 | 子育て
楽しい連休も終わり、受験だな~という空気が家の中に微妙に流れているけれど、
長男は未だ、志望校が定まらない状態で、かつテニスに夢中。
テニスを硬式か軟式かにするということが決まらなければ、その高校も決まらない。
しかしまぁ、それもすべてタイミングで決まっていくだろうと、楽観的なわたしでもあります。

中学生からテニスをはじめて、テニスプレーヤーになるのが夢という彼に対し、
夫の父母や、周りは、やっぱりそりゃ環境として、子供の頃から云々・・と言っている。
でも、不思議なことに、わたしの中で、
んでも、なるんじゃね?的な、不思議なキラキラがある。
星屑みたいな感じのもの。
周りがどう言おうと、いい。圭吾くんは公務員がいいと思うのよねという人なんかも出てきたりしてさ。
わたしは心の中で鼻をほじりながら、「ほう、そうすか。」って聞いてる。

だってさ。

一番大切なことは、周りが彼を理想に育てるんじゃなくて、
彼が生まれる前に築いてきた、あらかたの青写真、つまり、こうしてこうやって自分は
このタイミングでこの人と出会い、ここに入り、こうやって・・って、
自分が決めてきたそのフィルムに出会えるように、周りが応援するという形が
一番ではないかって思うのよ。
旦那の一家は代々テニスやってきたから、そんならって、彼は間違いなく、その流れもあって、ここに生まれてきたのかもしれない。

母親っていうのは、周りのどんな人が反対しても、旦那が反対しても、
子供がこうしたいということに対しては、最後まで、腹の底でしっかりと、信じて応援することではないかと思うのよ。

表面ではなく、腹の底で。
そう、潜在意識に近い場所で。

それでも流れが変わるのであれば、それはそのほうが良いということだろうと。
でも、最後まで諦めちゃだめだよ。

わたしも彼が、何か月前かに進路のところにそう書いた時には、正直ふぅ・・って思ったさ。
でも、彼が真剣だってわかるたび、腹の底にキラリと光が見える。

あながち嘘じゃないかもって。


その話をしたら、旦那も言った。
自分たちが信じてあげなければ、諦めてしまったら、
彼のやっているすべてが無駄になってしまう。


そんなことを考えていたら、今日の船橋杯ってやつで
彼は昨日の時点で補欠だったんです。
腐って帰ってきて、もぅ・・どうでもいいや・・みたいなこと言って、
でも補欠だから出れるかもよと言ったら、それはないなぁ・・と肩を落として。
今日の朝5時30分に、仲間と練習するからと出て行きました。
そしたら、10時頃、チロリーンとスマホが鳴って・・

大会に行っているママから、

「圭吾くんが試合にこれから出ます。」

と、写真とともに送られてきたメッセージを読んで、

なんか泣いちったの。

チームとしては負けたけど、彼らのペアは勝ったそうで。


おめでとう。


やっぱり信じなきゃね。
こういうことがあるんだもん。


彼の言った一言に振り回されたり、動かされたり、
怒ったり褒めたり、忙しい。

でも、いつでも見ている場所がある。


彼が彼として生まれたという証明が、
きっと出来るということを信じているって場所。

それは、お腹の底にあって、
それがある限り、わたしは圭吾の母親でいられるんだ。



決意を新たにした母ちゃんでした(^-^)//



大きくハンドルを切ろう

2015-04-08 09:50:28 | 子育て
今までは、
自分のことばかり考えていたのかもしれない。
老後のこと、自分が自立していくこと、自分のことを確立することで、子供にも見て欲しいとか思っていた。

でも最近、自分のことに色々な変化が訪れた。
仕事や友人関係や、目眩などの体調変化、そして色んなものがざっくり言うと離れた。

今は、
フヨフヨ浮いている感じがする。

その中でもわたしに相談をしてくれる人も沢山いて、
その方々に活かしてもらっている。絶大感謝なのです。


それと引き換えに、
子供達・・特に長男が最近、友人関係の悩みを自分にしてくれる。

社会では通用しないことが中学校ではまかり通る。
社会では中々苦労するで~・・という子たちが、中学校では幅をきかせる。

長男は、からかいを受けている。
だけど、からかわれても、同じからかいを受けて、ヘコヘコしている友人のようには
絶対なりたくないと言う。
その対応の仕方に苦しんでいる。

彼の話を2時間かけて聞いた。
傾聴し、時にはあいの手を入れて、こういうことでしょうと浮き彫りにした結果、
彼は自分なりの答えを出して、こうすると宣言して学校に行ったけど・・

でもまた昨日、やはり悩んでいる。

そして今日、学校に行ったあとの彼の机の上に、
こういう紙が置いてあった。


自分に必要なもの

★自信

・毅然とした態度で接する
・あまり深く考えない
・過去にあったことは振り返らない
・かべにぶつかっても
それを楽しむ
・いしひょうじをする。
いちいち考えない。




彼は答えを知っている。
でも、生身の人間の関係は、数学のようにはいかない。

答えの出ない毎日。その辛い顔を見ると、こちらも正直凹む。



でも、とても思うのは、
彼の性質からして、今までの前世も含めた中で、
あまり人間関係に苦労していないっぽい。
人に恵まれてきたという感じがしている。
だから気位も高く、人に弱いと思われることが一番嫌いと言う。

彼に必要な経験を、今しているとも、思う。

わたしに出来ることは、話を聞いて寄り添うことしかできない。
そして、心の構造、気持ちのからくりを少しずつ彼に伝えている。


よし。

一緒に進もう。

色んなことを手放したってことは、わたしも取り組むってことだし、
その切なさや痛みを共有しましょう。


担任の女の先生は、残念ながら表面しか見ない先生だから、
裏手に回って、今の彼の状況も把握してもらった上で。


家族に寄り添う生き方。
もっとスローテンポの生活。

ハンドルを大きく切る、春なのでしょうなぁ。。