水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

何度ぶつかってもいい、周り道をしてもいい。

2016-12-09 09:34:06 | スピリチュアル
わたしは、合理的なものを求めるところがあるので、段取りや、これをしている間にあれを・・と、パッパと進むことが好きです。

ですが、新しもの好きで、面白そう☆と思うと、眼を輝かせて飛びつくという習性があります。動物占いがチーターなので、新しいものに向かって走ることが大好き。

その中で、鑑定は、よっぽどの理由がなければ、求めてくださるお客様がいる限り、続けていきたいと思っています。

40歳まで、「言葉で人を励ましてあげたい」とずっと思いつつ、

子育てに専念しつつ、アフィリエイトや、古本屋をしてみたり、お勤めしてみたり、色々してきました。失敗も多々ありました。

そのつど、なにやってんだわたしは・・と思いながらも、方向転換をしながら、ゴンと壁にぶつかったりしながら、生きてきました。

今、こうしてやっと、

自分の足で立てている。。といった感覚です。


そして、個でいることが、わたしの最大の幸せです。

人の気を読み過ぎてしまうので、集団の中にいると、自分の中がとっちらかり、自分が隅っこに追いやられます。その代りに他人がセンターに入り、その人が今どういう気持ちか、集団が今、どのような在り方か、自分はその中でどうしたらいいか・・などと、頭が回り出す。


その経験は、実はとても大切で、それがあるからこそ、人を思いやるとか、自分の在り方とか、色々体験できるわけですね。

最近、ちょっと大きな体験をして、世界観が少し変わりました。

そして、何が一番の収穫だったか・・というと、


「自分の中に、すべてがある。」


ということに気付かされ、そしてまだまだそれは、これから堀り起こされるものなんだということ。


堀り起こすことは、「謙虚」という名のシャベルと、「静寂」という名の土。

「ゆっくり」という名の現場監督と、

そして、

「神の子」という名の、主人公。自分ですね。


静寂の時間を作り、ゆっくりと、謙虚な気持ちで、神の子は、

自分の可能性や素晴らしさを掘り起こしていくということ。

その時間を、こま切れでもいい、作っていきたいです。


人は、いつからでも、本物のスタートを切っていいんです。

89歳でそれに気づき、90歳で亡くなるとしても。

その一年があれば、沢山の実りを手に出来る。


それ位、

「自分」というものをセンターに配置し、

その可能性を信じて、素晴らしさを信じて、

じっと向き合う。称賛していくということ。


結局人は、

自分に認められるため、

今日も頑張っているのです。


自分に認められたら、

他人がなんと言おうと、

もう一度、もっと深く掘っていくことが出来る。


その素晴らしさは、尽きぬことない泉のように出てくる。


なぜならば、

キリストも、ブッダも、みんな、

そのことを体現するために生まれてきてくれたのだから。


先人に感謝します。


今日も、良い日でありますように。。







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