昨日、塾に遅刻しがちな次男が、塾からプリントをもらってきました。
塾の先生方が、考えてくれた企画の、「スタンプラリー」でした。
スタンプを押すようになっていて、
30分以上自習室を利用したら 1ポイント
兄弟・友達が次週に来たら 5ポイント
たまったら商品がもらえるというものでした。
その紙を、面白そうにわたしに見せた彼に、わたしはこう言いました。
「塾の先生方は、あの狭い教室の中で、みんなが成績を上がるように、日々考えているんだよ。
教室の中で、一日の大半を過ごすということは、
塾の中の時間、すなわち人生に、先生方は自分の命をかけているということなんだよ。
あんたは軽く考えているけど、先生方の人生において、邪魔とかチャチャ入れることをしちゃいけないよ。
あっちは真剣に仕事に人生をかけている。命をかけていることにもなる。わかったね。」
次男も、黙って聞いてました。
仕事すべて、人はその時間を過ごすということは、そこに命を使い、命をかけているわけです。
それが、他の人や、何かを支えていることであれば、命を使って人助けを、毎日しているわけです。
お金という報酬のために働いているとしても、その姿は美しいし、有難うという言葉しかありません。
あと10年もしないうちに、社会に出て行く子供たちに、
仕事ということの意義や重みを、教えていくのが親の務めだと、改めて思いました。
塾の先生、有難う。
今日も生きているすべての人へ、有難う。
塾の先生方が、考えてくれた企画の、「スタンプラリー」でした。
スタンプを押すようになっていて、
30分以上自習室を利用したら 1ポイント
兄弟・友達が次週に来たら 5ポイント
たまったら商品がもらえるというものでした。
その紙を、面白そうにわたしに見せた彼に、わたしはこう言いました。
「塾の先生方は、あの狭い教室の中で、みんなが成績を上がるように、日々考えているんだよ。
教室の中で、一日の大半を過ごすということは、
塾の中の時間、すなわち人生に、先生方は自分の命をかけているということなんだよ。
あんたは軽く考えているけど、先生方の人生において、邪魔とかチャチャ入れることをしちゃいけないよ。
あっちは真剣に仕事に人生をかけている。命をかけていることにもなる。わかったね。」
次男も、黙って聞いてました。
仕事すべて、人はその時間を過ごすということは、そこに命を使い、命をかけているわけです。
それが、他の人や、何かを支えていることであれば、命を使って人助けを、毎日しているわけです。
お金という報酬のために働いているとしても、その姿は美しいし、有難うという言葉しかありません。
あと10年もしないうちに、社会に出て行く子供たちに、
仕事ということの意義や重みを、教えていくのが親の務めだと、改めて思いました。
塾の先生、有難う。
今日も生きているすべての人へ、有難う。