嫌われたくない
良い人と思われたい
自分を尊重したい
自分を活かす生活をしたい
いい感じで見られたい
お役に立ちたい
貢献したい・・
これは、わたしがいつも抱えている、やっかいな気持ち。
そのお荷物かげんに、今回の出来事でハッキリ気づかされた。
義理の父が倒れ、病院に母をつれてお見舞いにいく毎日が続いてる。
遠くから義理の兄が来た。
わたしは、最近どういうわけか、この人との距離感が苦手だった。
だから今回も、なにか糸口を見つけて、交流しなければ・・と思っていた。
でも、ハートが拒否する。
離れているからなかなか意思の疎通がとれないけど、
良い子と思われたい、感謝されたい、仲良くしたい・・
そのようなことを思いながら、手作りのふりかけを作ったり、お土産を主人づてでもらっているから
こちらもなにか買っておとどけしたらいいか・・子供も叔父さんだから会いたがっているし・・
などとつらつら、朝から考えていた。
でも、まてよ・・・
面倒くせえ。
何が?
届けること、それは大したことではないし、顔を見て話せれば嬉しい。
面倒くさいの、このずっとぶらさがってブラブラしているやつ。
こいつが、時間が経つごとに、重みを増す。
今は、マックスの重みで、でっかい昆布みたいな形をして、心の真ん中にある。
これは、
わたしのエゴだ。
最初に書いた、塊だ。
こいつが悪さをして、いつも良い人でいたいという、誰も望んでいない願望を
達成しようとしている。
だけど、わたしもいい加減疲れている。
旦那は休日は好きに過ごしているし、子供も好きに過ごしている。
わたしも好きに過ごせば良いのに、どうしてこう、全体のバランスをとろうとするのだろう。
これが、面倒くさい。
今まで見てこなかった、この昆布野郎。
これは、わたしのギフトではない。
わたしのギフトは、
宇宙がわたしにくれたギフトは、
わたしを楽しむこと・・・
というより、
あるがままに、心のままに、
わたしらしく生きることだった。
それが、わたしを楽しむことになるし、
こんな、誰も責めることなんかなくなる。
昨日電話をした時、お父さんが倒れてからわたしが毎日病院まで
お母さんを運ぶのに対し、お兄さんとの電話で、有難うという言葉をいただけなかったこと。
それが引っかかっていたけど、
でも、最後に、きちんと「大変だと思うけど、頼みますね。」と言ってくれたじゃん。
自分が人に出来ることを、他人も出来るだろとか、どうして言わないのとか、
そんな女々しいこと言ってんじゃないよ。
自分のこの、偉ぶった気持ちが嫌だ。
それを辿ると・・見えてきたもの。
そんな、良い人だとかしなくてはいけないだとか、
その下にある、この
飢え。
飢えの下にある、
寂しい、満たされない気持ち。
でも、それは、傲慢とも言う。
難民を見てみろよ。
あんた、一軒家に住んで、家族も旦那さんもいるじゃん。
鑑定申し込んでくれる有難い人々、いつも慕ってくれる周りの人々。
今日という今日は(笑)
今自分の周りにある幸せ、自分の中にある幸せを
きっちり出す日。
さあ、そうした上で、
もう一度、自分が好かれたいから、無理してお届け物しようと思うかい?
疲れた体をつれて、車を出したいと思うかい?
人は、満たされていれば、
感謝されたいとも思わないし、
嫌われたくないとも思わない。
わたしの場合、この飢えは、傲慢とのセットだった。
それに気づかせてくれた義理兄。
有難う。大好きだよ。
ゆっくり過ごそう。好きなことしよう。
そして、できることだけ、心を込めてやろう。
だんだん自分に戻る日々。螺旋を描いて戻っていく。
皆様も良い日でありますように☆.。.:*・
良い人と思われたい
自分を尊重したい
自分を活かす生活をしたい
いい感じで見られたい
お役に立ちたい
貢献したい・・
これは、わたしがいつも抱えている、やっかいな気持ち。
そのお荷物かげんに、今回の出来事でハッキリ気づかされた。
義理の父が倒れ、病院に母をつれてお見舞いにいく毎日が続いてる。
遠くから義理の兄が来た。
わたしは、最近どういうわけか、この人との距離感が苦手だった。
だから今回も、なにか糸口を見つけて、交流しなければ・・と思っていた。
でも、ハートが拒否する。
離れているからなかなか意思の疎通がとれないけど、
良い子と思われたい、感謝されたい、仲良くしたい・・
そのようなことを思いながら、手作りのふりかけを作ったり、お土産を主人づてでもらっているから
こちらもなにか買っておとどけしたらいいか・・子供も叔父さんだから会いたがっているし・・
などとつらつら、朝から考えていた。
でも、まてよ・・・
面倒くせえ。
何が?
届けること、それは大したことではないし、顔を見て話せれば嬉しい。
面倒くさいの、このずっとぶらさがってブラブラしているやつ。
こいつが、時間が経つごとに、重みを増す。
今は、マックスの重みで、でっかい昆布みたいな形をして、心の真ん中にある。
これは、
わたしのエゴだ。
最初に書いた、塊だ。
こいつが悪さをして、いつも良い人でいたいという、誰も望んでいない願望を
達成しようとしている。
だけど、わたしもいい加減疲れている。
旦那は休日は好きに過ごしているし、子供も好きに過ごしている。
わたしも好きに過ごせば良いのに、どうしてこう、全体のバランスをとろうとするのだろう。
これが、面倒くさい。
今まで見てこなかった、この昆布野郎。
これは、わたしのギフトではない。
わたしのギフトは、
宇宙がわたしにくれたギフトは、
わたしを楽しむこと・・・
というより、
あるがままに、心のままに、
わたしらしく生きることだった。
それが、わたしを楽しむことになるし、
こんな、誰も責めることなんかなくなる。
昨日電話をした時、お父さんが倒れてからわたしが毎日病院まで
お母さんを運ぶのに対し、お兄さんとの電話で、有難うという言葉をいただけなかったこと。
それが引っかかっていたけど、
でも、最後に、きちんと「大変だと思うけど、頼みますね。」と言ってくれたじゃん。
自分が人に出来ることを、他人も出来るだろとか、どうして言わないのとか、
そんな女々しいこと言ってんじゃないよ。
自分のこの、偉ぶった気持ちが嫌だ。
それを辿ると・・見えてきたもの。
そんな、良い人だとかしなくてはいけないだとか、
その下にある、この
飢え。
飢えの下にある、
寂しい、満たされない気持ち。
でも、それは、傲慢とも言う。
難民を見てみろよ。
あんた、一軒家に住んで、家族も旦那さんもいるじゃん。
鑑定申し込んでくれる有難い人々、いつも慕ってくれる周りの人々。
今日という今日は(笑)
今自分の周りにある幸せ、自分の中にある幸せを
きっちり出す日。
さあ、そうした上で、
もう一度、自分が好かれたいから、無理してお届け物しようと思うかい?
疲れた体をつれて、車を出したいと思うかい?
人は、満たされていれば、
感謝されたいとも思わないし、
嫌われたくないとも思わない。
わたしの場合、この飢えは、傲慢とのセットだった。
それに気づかせてくれた義理兄。
有難う。大好きだよ。
ゆっくり過ごそう。好きなことしよう。
そして、できることだけ、心を込めてやろう。
だんだん自分に戻る日々。螺旋を描いて戻っていく。
皆様も良い日でありますように☆.。.:*・