今日のお話は、ちょっときつい内容なので、
気のりしない方はスルーしてください。
お盆が終わってしまいました。
御先祖様が帰って行かれました。
この国の特質として、先祖供養というものがあります。
宗教に関わらず、信仰の中に、自然に死んだ人への感謝と供養というものがあります。
海外にもそれはあるでしょうが、その故人との結び付きは、日本はとても強く、また大切にしています。
そのDNAがわたしたちにあるのは、わたしたちも輪廻転生の中で、先祖だったからということになります。
人間死んだら灰になって消えるということを信じている人もいると思いますが、
実際に前向きに生きようと思ったら、人間の輪廻転生を信じたほうが、ずっとお得ですよね^-^
わたしは、輪廻転生を信じているので、死んだら子孫のご先祖様になって、また生まれ変わると思っています。
それをベースに考えると、どこまでいっても人間関係。
そして、このお盆中、ご先祖様のことを思いながら過ごしていましたが、
一昨日あたりから、急に胸が寂しくなりました。
「じゃあそろそろ帰るとするかね^-^」という優しいおじいちゃんおばあちゃんたちの声が
近くの空で聞こえたような気がしたからです。
先祖供養もしましたが、
パキッという音とともに、後ろにずらりと座っておられるのが感じられました。
そういうとき、振り返ることもできるのですが、怖いということとかではなく、
振り返らなくてもいいという気がするのと、そこにおられるという確信が同時にあります。
生を全うした魂に関わらず、
一瞬でも、誰かのお腹の中に宿った命は、人間そのものです。
お腹の中で鼓動が感じられた瞬間から、
女の人はお母さんになるわけです。
もう、生まれたわけです。
どこかの弁護士の女性が、朝のニュース番組で、
この世に生まれるでもなく殺されてしまった水子さんのことを、
「人間でも霊魂でもないもの」
などと言っていましたが、そういう人は一回体験してみたらいい。
あなたが一度、このお母さんがいいと思い、
雲の上からワクワクしながら温かいお腹の中に入った。
醜い話し合いが聞こえてきて、やがて冷たくて大きな刀のようなものが
いきなりブスリとあなたの身体を突き刺す。
驚きながら、小さな、人間にもなっていない身体で、あなたは逃げる。
これからお母さんの栄養をもらって、目も耳も出来るはずだった。
大好きなお母さんの声を聞くために
待ち望んでいたお母さんの顔を、この目で見るために。
きっと喜ばれると思っていたから。
自分ならこのお母さんを幸せに出来ると思っていたから。
実際、DVDにもありますが、手術が始まると、胎児は小さな子宮の中を、
必死で逃げまどうといいます。
すぐに捕えられ、殺され、
ゴミ袋のようなものに入れられ、病院の後ろからゴミ箱の中に放り込まれて終わり。
だけど、魂は、わたしたちと同じ、全く同じ霊魂なのです。
だから、悲しくて、寂しくて、後から生まれる兄弟がうらめしくて、
後世に子孫に対し、色んなことが起こるといいます。
甘いものが強烈に好きだったり、
お菓子がやめられなかったり、
昼夜逆転したり、
親に対して反抗したり・・
それは、当り前のことです。
何が水子のたたりでしょうか。
そしてそれは、個人差があります。
どんなに供養しても、足りないこともあるでしょう。
それくらい、希望を持ってお母さんのお腹に生まれた子は、悔しい。
・・・こういうことを書くつもりはありませんでしたが、
これを機に知ってください。
水子さんは、りっぱな人間です。
そして、迷っているお友達がいたら、教えてあげてください。
これは、理屈ではなく、魂から確信のある事実ということ。
学校でもこういうことは教えないので、
たまに書こうと思っています。
それで、一人でも多くの命が救われるのなら、
こんなに嬉しいことはありません。
お盆にあの世に帰った、ご先祖様と水子さんからの伝言でした。
今日も良い日になります。
有難うございます。
気のりしない方はスルーしてください。
お盆が終わってしまいました。
御先祖様が帰って行かれました。
この国の特質として、先祖供養というものがあります。
宗教に関わらず、信仰の中に、自然に死んだ人への感謝と供養というものがあります。
海外にもそれはあるでしょうが、その故人との結び付きは、日本はとても強く、また大切にしています。
そのDNAがわたしたちにあるのは、わたしたちも輪廻転生の中で、先祖だったからということになります。
人間死んだら灰になって消えるということを信じている人もいると思いますが、
実際に前向きに生きようと思ったら、人間の輪廻転生を信じたほうが、ずっとお得ですよね^-^
わたしは、輪廻転生を信じているので、死んだら子孫のご先祖様になって、また生まれ変わると思っています。
それをベースに考えると、どこまでいっても人間関係。
そして、このお盆中、ご先祖様のことを思いながら過ごしていましたが、
一昨日あたりから、急に胸が寂しくなりました。
「じゃあそろそろ帰るとするかね^-^」という優しいおじいちゃんおばあちゃんたちの声が
近くの空で聞こえたような気がしたからです。
先祖供養もしましたが、
パキッという音とともに、後ろにずらりと座っておられるのが感じられました。
そういうとき、振り返ることもできるのですが、怖いということとかではなく、
振り返らなくてもいいという気がするのと、そこにおられるという確信が同時にあります。
生を全うした魂に関わらず、
一瞬でも、誰かのお腹の中に宿った命は、人間そのものです。
お腹の中で鼓動が感じられた瞬間から、
女の人はお母さんになるわけです。
もう、生まれたわけです。
どこかの弁護士の女性が、朝のニュース番組で、
この世に生まれるでもなく殺されてしまった水子さんのことを、
「人間でも霊魂でもないもの」
などと言っていましたが、そういう人は一回体験してみたらいい。
あなたが一度、このお母さんがいいと思い、
雲の上からワクワクしながら温かいお腹の中に入った。
醜い話し合いが聞こえてきて、やがて冷たくて大きな刀のようなものが
いきなりブスリとあなたの身体を突き刺す。
驚きながら、小さな、人間にもなっていない身体で、あなたは逃げる。
これからお母さんの栄養をもらって、目も耳も出来るはずだった。
大好きなお母さんの声を聞くために
待ち望んでいたお母さんの顔を、この目で見るために。
きっと喜ばれると思っていたから。
自分ならこのお母さんを幸せに出来ると思っていたから。
実際、DVDにもありますが、手術が始まると、胎児は小さな子宮の中を、
必死で逃げまどうといいます。
すぐに捕えられ、殺され、
ゴミ袋のようなものに入れられ、病院の後ろからゴミ箱の中に放り込まれて終わり。
だけど、魂は、わたしたちと同じ、全く同じ霊魂なのです。
だから、悲しくて、寂しくて、後から生まれる兄弟がうらめしくて、
後世に子孫に対し、色んなことが起こるといいます。
甘いものが強烈に好きだったり、
お菓子がやめられなかったり、
昼夜逆転したり、
親に対して反抗したり・・
それは、当り前のことです。
何が水子のたたりでしょうか。
そしてそれは、個人差があります。
どんなに供養しても、足りないこともあるでしょう。
それくらい、希望を持ってお母さんのお腹に生まれた子は、悔しい。
・・・こういうことを書くつもりはありませんでしたが、
これを機に知ってください。
水子さんは、りっぱな人間です。
そして、迷っているお友達がいたら、教えてあげてください。
これは、理屈ではなく、魂から確信のある事実ということ。
学校でもこういうことは教えないので、
たまに書こうと思っています。
それで、一人でも多くの命が救われるのなら、
こんなに嬉しいことはありません。
お盆にあの世に帰った、ご先祖様と水子さんからの伝言でした。
今日も良い日になります。
有難うございます。