最近、降ってわいたようにワークが出てきました。
水子、ご先祖様・・というワードで記事を書いていた時に、偶然にもお客様の中で、先祖供養の仕方をレクチャーさせていただく機会があり、それが今回そのまま、新しいお店のメニューになりそうです。
価格も、これは抑えました。というのは、お供えもしたいし、自分なりにおまつりもしたいのだけど、どうしたら良いかわからない・・という方が多いからです。
その方とは、うちのお仏壇のお写真もお送りしながら、同じように、またセンスも活かされ、素敵なオリジナルのお供えとお仏壇を作られました。
写メールを送っていただきましたが、お祀りされている場所がキラキラしていて、お客様の嬉しい気持ちも伝わってきました。ご先祖様も喜ばれて、開運は間違いないと思っています。
宗派、宗教形式に関係なく、キリスト教も仏教も、神道も、たどり着くところは同じだと思っています。
ですから、お気軽にご相談ください。
そして、今回伝えたいのは、何をお供えすればよいのか・・ということです。
一番は、お水です。そして、お米を炊いたら、ご飯を。目でいただくものなので、カピカピになるまでお供えする必要はなく、20分ほどで下げて良いと思います。
お水は毎日換えます。
お花も、小さなお花でもご先祖様は喜びます。うちは庭に榊があるので、お花がない時には、榊さんをあげています。
その他ですが、水子さんがいる場合は、お菓子など喜ばれます。
生臭いもの、肉、魚の入った食べ物ではなく、お野菜中心のお惣菜、煮物などをお供えしてもよいです。
また、故人の喜ぶものとして、おじいちゃんはお酒が好きだったから・・と、お酒をいつも・・というのも、実は人によっては、良くないそうです。
最も良くない場合は、お酒で身を滅ぼしたという方の供養です。
向こうに行って、お酒を断とうとしているのに、子孫がお酒を飲んで飲んでというと、断つことはできないといいます。もし本当にあげたいというのであれば、四十九日・・霊がまだこの世にとどまっているうちに、
「四十九日までね。」ということを言いながら、お供えし、それを過ぎたら下げて、お供えしないほうが良いそうです。
酒乱の家は、代々酒乱の人が出る・・ということがあるように、なぜそうなるかという理由の一つに、「憑依」もあるそうです。すべてがそうではありません。
お酒好きなご先祖さまの中に、あちらへ行ってもお酒が飲みたいと思っている場合、一番その気持ちを表現するのは子孫が一番良いからです。ですから、お酒を飲み始めると、目が据わる・・記憶もない・・酒乱というのは、憑依ということもあるそうです。
ですから、ご先祖様の記憶の中に、お酒で身を滅ぼしたという方がいたら、要チェックです。おじいちゃんが、お酒が大好きだったから・・といって、お墓参りの時に、お墓にお酒をドボドボかけるのも良くないそうです。
甘いものも同じです。糖尿などで苦しんだ方に、生前好きだったからと、甘いものばかり差し上げるのも・・ということですね。
要は、死んでも、即、神様のように悟るということではなく、故人を忍ぶという言葉の「故人」の如く、人は死んでも、個性を保っています。それを、どのようにしたら、あちらで煩悩を捨て、一層高き霊位に行けるか・・そう考えたら、努力しようとしていたら、かえって足を引っ張ることにもなりかねないですね。
一番大切なのは、「思っているよ。思い出せるよ。」と、思いを送ってあげることです。その思いが、ご先祖様に届き、温かい心の交流が始まります。
何か一つでも、参考になれば幸いです^-^
水子、ご先祖様・・というワードで記事を書いていた時に、偶然にもお客様の中で、先祖供養の仕方をレクチャーさせていただく機会があり、それが今回そのまま、新しいお店のメニューになりそうです。
価格も、これは抑えました。というのは、お供えもしたいし、自分なりにおまつりもしたいのだけど、どうしたら良いかわからない・・という方が多いからです。
その方とは、うちのお仏壇のお写真もお送りしながら、同じように、またセンスも活かされ、素敵なオリジナルのお供えとお仏壇を作られました。
写メールを送っていただきましたが、お祀りされている場所がキラキラしていて、お客様の嬉しい気持ちも伝わってきました。ご先祖様も喜ばれて、開運は間違いないと思っています。
宗派、宗教形式に関係なく、キリスト教も仏教も、神道も、たどり着くところは同じだと思っています。
ですから、お気軽にご相談ください。
そして、今回伝えたいのは、何をお供えすればよいのか・・ということです。
一番は、お水です。そして、お米を炊いたら、ご飯を。目でいただくものなので、カピカピになるまでお供えする必要はなく、20分ほどで下げて良いと思います。
お水は毎日換えます。
お花も、小さなお花でもご先祖様は喜びます。うちは庭に榊があるので、お花がない時には、榊さんをあげています。
その他ですが、水子さんがいる場合は、お菓子など喜ばれます。
生臭いもの、肉、魚の入った食べ物ではなく、お野菜中心のお惣菜、煮物などをお供えしてもよいです。
また、故人の喜ぶものとして、おじいちゃんはお酒が好きだったから・・と、お酒をいつも・・というのも、実は人によっては、良くないそうです。
最も良くない場合は、お酒で身を滅ぼしたという方の供養です。
向こうに行って、お酒を断とうとしているのに、子孫がお酒を飲んで飲んでというと、断つことはできないといいます。もし本当にあげたいというのであれば、四十九日・・霊がまだこの世にとどまっているうちに、
「四十九日までね。」ということを言いながら、お供えし、それを過ぎたら下げて、お供えしないほうが良いそうです。
酒乱の家は、代々酒乱の人が出る・・ということがあるように、なぜそうなるかという理由の一つに、「憑依」もあるそうです。すべてがそうではありません。
お酒好きなご先祖さまの中に、あちらへ行ってもお酒が飲みたいと思っている場合、一番その気持ちを表現するのは子孫が一番良いからです。ですから、お酒を飲み始めると、目が据わる・・記憶もない・・酒乱というのは、憑依ということもあるそうです。
ですから、ご先祖様の記憶の中に、お酒で身を滅ぼしたという方がいたら、要チェックです。おじいちゃんが、お酒が大好きだったから・・といって、お墓参りの時に、お墓にお酒をドボドボかけるのも良くないそうです。
甘いものも同じです。糖尿などで苦しんだ方に、生前好きだったからと、甘いものばかり差し上げるのも・・ということですね。
要は、死んでも、即、神様のように悟るということではなく、故人を忍ぶという言葉の「故人」の如く、人は死んでも、個性を保っています。それを、どのようにしたら、あちらで煩悩を捨て、一層高き霊位に行けるか・・そう考えたら、努力しようとしていたら、かえって足を引っ張ることにもなりかねないですね。
一番大切なのは、「思っているよ。思い出せるよ。」と、思いを送ってあげることです。その思いが、ご先祖様に届き、温かい心の交流が始まります。
何か一つでも、参考になれば幸いです^-^