自分にとっての師匠は、一番身近にいて、一番手のかかる人かもしれません。
わたしにとっての師匠は、もしかしたら次男かも・・と最近思うようになりました。
師匠だからといって、崇めるとか、教えを請うとか、そういうことではなく、ただ、とても参考にさせてもらいますよ程度なのですが、本当に彼は、すごいのです。
どうすごいかというと、まず「壁がない」。
そして、プライドも、後ろに厳然たるものはあれど、余計なプライドを捨ててる(笑)。
誰でも受け入れ、去るものは追わない。
そして、口癖は、「まあいっか。」
そして最もすごいと思うのは、片っ端から人に頼むこと。
自分でやることも最近増えてきましたが、
わからなかったら片っ端から電話する。
ちょっと面倒くさいこと、身の回りのことは母親にお願いしまくる。
なんの罪悪感も、塵ほどもありません。
すべてにおいて、わたしとま逆。
そういう彼には、いつも良い友達が付きます。
サッカー部に入っていますが、彼は初心者です。なので、周りは小さい頃からサッカーしている子も多く、
遅れをとる次男に対し、周りがとても優しいらしいのです。
彼がもし、プライドを前に出して、いじけを出していたら、誰もこんなに彼に優しくなかった。
彼は、純粋にサッカーを楽しみ、そして、教えてもらうことに素直なのですね。
出来ないことを素直に出来ないとおっぴろげ、してくれることに有難うとお礼を言う。
すると、周りは、教えてあげよう、協力してあげようと自然になるわけです。
顔つきも、飾り気のない表情。6年生の担任からは、「癒しです」と言われてました。
そんな子に、「社会入ったら苦労するよ」なんて、ナンセンスな言葉はかけません。
「そういうゆきおだから、周りも助けてくれるよ^^」と言い続けるのみ。
彼の個性を際立たせつつ、心屋さんの言うお花畑の性質を大切に、そして少しずつ、
褒めながら自立を促していくということが必要に思います。
そう、それで、彼は、とにかくわたしの師匠だと気付いたのはここ3日くらいのことです。
そして彼は、とにかく体験をして痛い思いをしながら、覚えていく。頭で何か覚えようとしても無理なのです。わかっていながらもしてしまう。してしまうことで失敗しながらもうしなくなる。
そして、失敗の痛みも、引きづらない。まあいっかとしてしまうの。
すごいですよね。。
そして神様は、あえてそういう子を、わたしの近くに置いてくれた。
迷惑かけるという思いより、素直にお願いするということ。
相手の優しさを信じているということ。
とっても素敵な子だったんですね^-^
わたしも、人々の優しさを思い出そう。
次男を見ながら、思い出そう。
今まで自分が人のためにやってきたことが、これから沢山の優しい人々の存在を通して
自分にも与えられることを、それを素直に受け取ることを喜ぼう。
ゆきお、生まれてきてくれて有難う。
ここに書いておくよ。
そんなこと書いておいて、また君といっぱい言いあいするだろうけど、
母ちゃんは心の中で、君を師匠と呼ぶことにするよ。
みなさんの周りに、すぐ近くに、こういう師匠がいることと思います。
ちょっとぐるりと、探してみてくださいね^-^
今日も良い日になります。
有難うございます^^
わたしにとっての師匠は、もしかしたら次男かも・・と最近思うようになりました。
師匠だからといって、崇めるとか、教えを請うとか、そういうことではなく、ただ、とても参考にさせてもらいますよ程度なのですが、本当に彼は、すごいのです。
どうすごいかというと、まず「壁がない」。
そして、プライドも、後ろに厳然たるものはあれど、余計なプライドを捨ててる(笑)。
誰でも受け入れ、去るものは追わない。
そして、口癖は、「まあいっか。」
そして最もすごいと思うのは、片っ端から人に頼むこと。
自分でやることも最近増えてきましたが、
わからなかったら片っ端から電話する。
ちょっと面倒くさいこと、身の回りのことは母親にお願いしまくる。
なんの罪悪感も、塵ほどもありません。
すべてにおいて、わたしとま逆。
そういう彼には、いつも良い友達が付きます。
サッカー部に入っていますが、彼は初心者です。なので、周りは小さい頃からサッカーしている子も多く、
遅れをとる次男に対し、周りがとても優しいらしいのです。
彼がもし、プライドを前に出して、いじけを出していたら、誰もこんなに彼に優しくなかった。
彼は、純粋にサッカーを楽しみ、そして、教えてもらうことに素直なのですね。
出来ないことを素直に出来ないとおっぴろげ、してくれることに有難うとお礼を言う。
すると、周りは、教えてあげよう、協力してあげようと自然になるわけです。
顔つきも、飾り気のない表情。6年生の担任からは、「癒しです」と言われてました。
そんな子に、「社会入ったら苦労するよ」なんて、ナンセンスな言葉はかけません。
「そういうゆきおだから、周りも助けてくれるよ^^」と言い続けるのみ。
彼の個性を際立たせつつ、心屋さんの言うお花畑の性質を大切に、そして少しずつ、
褒めながら自立を促していくということが必要に思います。
そう、それで、彼は、とにかくわたしの師匠だと気付いたのはここ3日くらいのことです。
そして彼は、とにかく体験をして痛い思いをしながら、覚えていく。頭で何か覚えようとしても無理なのです。わかっていながらもしてしまう。してしまうことで失敗しながらもうしなくなる。
そして、失敗の痛みも、引きづらない。まあいっかとしてしまうの。
すごいですよね。。
そして神様は、あえてそういう子を、わたしの近くに置いてくれた。
迷惑かけるという思いより、素直にお願いするということ。
相手の優しさを信じているということ。
とっても素敵な子だったんですね^-^
わたしも、人々の優しさを思い出そう。
次男を見ながら、思い出そう。
今まで自分が人のためにやってきたことが、これから沢山の優しい人々の存在を通して
自分にも与えられることを、それを素直に受け取ることを喜ぼう。
ゆきお、生まれてきてくれて有難う。
ここに書いておくよ。
そんなこと書いておいて、また君といっぱい言いあいするだろうけど、
母ちゃんは心の中で、君を師匠と呼ぶことにするよ。
みなさんの周りに、すぐ近くに、こういう師匠がいることと思います。
ちょっとぐるりと、探してみてくださいね^-^
今日も良い日になります。
有難うございます^^