水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

水子による支障

2017-09-05 10:42:05 | 水子
最近、33という数を多く見るようになりました。

33は、アセンデッドマスター、そして観音様の数字でもあります。



わたしがはじめたささやかなブログは、きっと必要な人のところに届くと信じています。

今日は朝から、沢山のアイデアとエッセンスが降りてきて、コピー用紙にどんどんメモしているところです。

観音様のお導きのままに、書いていきたいと思います。



昨日のブログでも書きましたように、流産児の訴え7つの共通現象ということを、本のままに載せます。



流産児の訴え七つの共通現象

1.大切な時期にやる気がなくなる

例えば来年は学校へ入学するという、最も勉強せねばならない時に、
全然やる気がなくなる、登校拒否をする、生きる希望がなくなり、死にたくなる現象です。
本人はやらなくてはいけないと思うのですけれども、どうしてもやらせない強力な力が働いてできなくなるのです。
これはこの世に使命をうけて生まれでようとした胎児が突然殺されて、何もできない悲しみの姿のあらわれなのです。



2.暗いところが好きになる

例えば昼間はカーテンを閉めきり真っ暗にして寝ている。夜になると活動的になり外出したくなる。

夜の暗い寂しい街をフラフラと何の目的もなしに歩いている。

或いはそのような少年少女が集まり行動する。これは胎児が暗いところでさまよっている状態の映しです。



3.赤ちゃんや幼児の好きなお菓子をやたらに食べたがる。牛乳等をむやみに飲みたくなる。

これは胎児があの世でお腹が空いて牛乳やお菓子を食べたがっている姿なのです。



4.手足が氷のように冷たい

極端になると夏でも「あんか」がないと寒くてねつかれないというようなケースもあります。
これは胎児があの世で寒さにふるえている訴えです。流産児は裸のままで捨てられたのです。



5.親に反抗する

例えば親の顔を見るとイライラしてくる、親を殺したくなる。親に死ねと言ったりする、親に暴力をふるうようになる、
これは親に殺された胎児があの世で親を憎んでいる姿なのです。
親殺しの衝動は他の条件がなくとも水子の訴えとして見てまず間違いありません。



6.孤独で寂しそうにしている

例えば友達が来ても独り部屋にとじこもって外へ出なくなる。逆に家出をして独りさまよい歩いているうちに死にたくなる。
これは胎児があの世で親、兄弟から忘れられ独り寂しくさまよっている状態のあらわれです。




7.無駄な金を使うようになる

例えば競輪、競馬をして、サラ金に手を出し巨額り負債をつくる。こ
れは経済的理由で中絶した親の自己処罰からその子を育てる費用を無駄に使ってしまうのです。



以上の7つの特徴が、流産児の影響による問題児にはみられます。勿論、例外もありますが、
これらのいくつかに該当する場合は、まず流産児が原因と考えてもよいでしょう。



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朝のニュース番組で、性教育についての話題がありましたが、

学校側が性教育をしようと何度か授業を試みたのですが、

そのたびに、父母からの抗議があり、とん挫しているのが現状ともありました。



我が家の子たちも、女の子は、体育館に集められて、思春期に差しかかる時に必要な知識を得ているようですが、
世間やモラルとか色々複雑な現状から考えて、いわんやこのブログのような、
水子や流産、堕胎に関する知識は、授業としても難しいと思いました。



しかし、一番大切なのは、ここなのです。



例えば、昔はインターネットの発達もなく、わたしたちの子供の頃は、書店に並ぶいわゆる雑誌が、教材となったものでした。

性行為に関して、何も知らぬ人も、特に女性は多かったと思います。

しかし、今の子供の年代を見ると、我が家にも中高生がおりますが、本当にどこから仕入れたのかと思うほど、男の子は特に色々と知っています。

女の子にしても、スマホでいくらでも検索出来、性に関する指南書のような記事も、探せばいくらでも出ていることでしょう。



学校が教えるまでもなく、子供たちは、大人たちが思うよりも一歩も二歩も「性行為」に関しては、先を歩いてしまっています。

学校が今教えることはただ一つ、



「産み育てる覚悟がないうちは、避妊せよ。」



極端な話、これだけのように思います。



避妊しないと、どういうことになるのか、女性はどのように辛い経験をすることになるのか、
堕胎手術の現状、その時の胎児がどのように苦しみ死んでいくのか。。。



無理でしょうけど、例えばそこまで教えられるのであれば、

性行為に対して、少し壁が出来ると思うのです。

スポーツのように楽しむものではなくなると思います。



少なくとも、お腹の中で胎児がどのように育つのか、

「人間でも魂でもない」という都合の良い言い方を変えて、



「胎児もわたしたちと同じ人間そのものであり、

宿った瞬間から、女の子はお母さんになる準備がはじまり、

胎児も子供になる準備を始める」



くらいは、教えてあげてほしいです。



子供たちは、賢いものです。

教えてあげれば、素直に受け取ります。

とてもシンプルなことなのに・・と思うのは、わたしだけでしょうか。



命の尊さを思うとき、目に見えないものに対しても深い愛情を注ぐこと、
それこそが道徳だと思ってやみません。



読んでくれて、有難うございました^-^感謝します。




堕胎を経験しての子育てに苦しむ方々へ

2017-09-04 17:19:36 | 水子
アマゾンにて、水子さんや、今の中絶のテーマになっている本を探してみても、本当に数えるほどしかありません。

あっても、昭和のもので絶版になっていたり、残り3冊で1万円の値がついていて、入手しにくいものが多いのです。

それでは、いつまでも、頑張っていても謎の苦しみや現象(子供の反抗、ノイローゼ、親になるはずだった人の不幸)に襲われる人が後を絶たないことになり、そもそも堕胎というもののリスクを知らない、若い人たちが増えるばかりです。



ですので、わたしは、ランダムにいくつか本を購入し、このブログでそれぞれの筆者の方が伝えたかったエッセンスを、これからお伝えしていきたいと思います。



読み物として、知識として、読んでいただければ幸いです。





今回より抜粋させていただく本は、

「流産児よ安らかに」楠本加美野 著 という本からです。



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親から虐待され、のけものにされる「マイナスの差別」も、甘やかされ期待をかけられすぎる「プラスの差別」も、良い結果を生むはずはありません。
プラスとマイナスの中間に、
「親が本当は産みたくなかったが仕方なしに産んだ」といった種類の「差別」についても指摘しておられます。
こうした「差別」が積み重なって、子供の心をむしばみ、些細なきっかけから、
無気力や自閉症や登校拒否、反抗や暴力や非行へと子供を追いやる結果を招くのです。

これを見ましても、いかに子に対する親の心の姿勢が大切かが、おわかりいただけると思います。

親たる者、問題児のあるなしに拘わらず、まず、この心の姿勢を、静かに反省してみるべきではないでしょうか。



ことに家庭の中で、「マイナスの差別」の最大なるものが、堕胎です。
これは父母から(または母から)殺され捨てられた子供ですから、産み育てられた「プラスの差別」の子供と比べると、
月とスッポンほども違います。その結果として、とくに「経済的理由」による安易な堕胎(人口中絶)の被害児たちは、
苦しみや悲しみの生活を送るということになるのです。

このような子どもたちの中で、マイナスの差別のものは霊界で苦しみますが、プラスの者も、現実界で苦しみます。
それは親の過大な期待が一身に及び、進学学校へ行くことを強制されたり、実力以上の成績を要求されたりするからです。
さらにまた大きくなると、父母が子供を、時には自分の都合で殺すのだとわかり、信頼感や尊敬心が消え失せて行くものです。
自分の兄弟がそのような犠牲者であったということは、自分もまた兄弟たちと同じ立場であったかもしれないのだということで、
それが自然にわかってくると、やがて彼らは大人たち全般を「信じられない」という気持ちで見るようになるからです。

そして、彼らは、やがて非行や暴力などの形で、「死んだ兄弟」になりかわって、その仇を討ち始めることになるわけです。

また、親たちも、心の奥底にわだかまる子殺しの罪を、そのような問題児によって苦しむことにより、自己処罰して、その罪を無意識のうちに注ごうとしているのです。

まことに悲しむべき人生ドラマ~業の流転~と言わなければなりません。



しかし、それは水子のたたりではありません。怨念でもありません。
これは、霊的には中絶児が問題児の姿を通して親に自らの存在を認めて欲しい、愛して欲しいと訴えている姿なのです。
子供は親を愛していますから、愛している親に愛してもらいたいのです。
その愛されたい思いが満足されないという形をとって、親を困らせまず自らの関心を引こうとするのです。
それと同様に、親に殺された水子はどんなに親の愛を求めているかわかりません。あの世から親の愛を求めて反抗しているのです。
それをこの世の兄弟たちを通して訴えているのです。
ですから、こうしてケースの場合には、この世に生きているその子を良くしようと思っても問題は中々解決しません。
それでは、こうしたケースを見分けるにはどうしたら良いでしょうか。
わたしは10年近く流産児供養の先導と説明をしております。個人指導もしております。
そして幾多の問題が劇的な解決をみました。わたしは、その指導体験を通して、中絶児の訴えには共通した現象があることがわかりました。



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本書によると、7つの現象があるそうです。次にご紹介したいと思います。



読んでくださり、有難うございました。

参考になることを願っています。




産みたくても産めないあなたへ

2017-09-03 11:33:12 | 赤ちゃん
ミクシィニュースで、全国妊娠sosネットワークという組織について取り上げられていました。




​​http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&id=4747376&from=home​

年間1千人以上からの電話やメールでの相談に応じる。その結果、妊婦健診を受けないままの「飛び込み出産」や生後すぐの虐待死亡を防げたとみられるケースは、昨年度末までに289件あったと分析する。

 全国妊娠SOSネットワークによると、自治体の委託などによる妊娠相談窓口は年々増え、全国で40カ所ほどあるという。

性教育も十分ではないという問題もある。




ということです。




全国妊娠SOSネットワークHP

http://zenninnet-sos.org/




妊娠しているうえで、悩んでいる人に伝えたいこと。




それは、

中絶、堕胎を行うことによっての、身体への負担ももちろんありますが、

それ以上に、霊的な観点から言うと、

大きなカルマを背負い、生きていかねばならないということです。




眼に見える証拠はありませんが、それにより、その後の本人や子孫の人生において

供養の足りない場合には、様々な障害も出てきます。

眼に見える証拠はありませんが、それにまつわるお話は、昔から沢山あります。

もちろん今でも、それにより悩んでいる方々も大勢おられます。




一人で悩まず、信頼できると思えるところに相談する中でも、

何か大きな理由がない限り、「産む」という方向へシフトして行けたら、

お母さんにとっても子供にとっても、長い目で見たら、大正解ということになります。




その理由は、これから先の記事で説明していきたいのですが、

取り急ぎ、こういう組織があるということをお伝えいたします。




有難うございました。

「産む」ことに悩んでいる方へ

2017-09-02 07:47:58 | 赤ちゃん
データによると、この日本の中で、

届け出だけで、1日に500人以上の命が、中絶で失われているということです。

届け出のないものを合わせると、一年間で軽く1万人を超える命が、亡くなっています。



100万人の命を救う運動を展開している方がいらっしゃいます。



一般社団法人

いのちを守る親の会



代表 大隈良樹先生です。

http://inotimamoru.web.fc2.com/


相談されることで、8割の命が救われる。

誰にも言えず、悩んでおられる方は、ぜひホームページをチェックしてみてください。



中絶に関する知識も、よくわかります。



どうか、必要な方に届きますように。



水子とは

2017-09-01 10:25:38 | 水子
現代人のわたしたちに共通する癖として、



「自分ごとと思わない」



というものがあります。



世界で巻き起こっていることも、日本で起こっていることも、

いざ自分の身に起こらないと、気付かないほど、毎日が忙しい。



いざ自分の身に起こったとき、自力でどうにかするということより、

周りを見渡し、他力に頼ろうとする癖もある。



眼に見えない何かを見ようとしないのに、

いざとなると眼に見えない何かに頼ろうとする。



水子さんのことにポイントを置くと、

「眼に見えない何か」という水子さんについて考えた時、

まず、水子さんとは何かということも不可解だと思います。



それもそのはず、学校の授業では皆無ですし、

書籍もほとんど出ていません。

では、タブーなことなのか・・というとそうでもありません。



そう、水子さんは、タブーでもなんでもなく、

「生まれるはずだった日本人」のことです。



アメリカであれば、

「生まれるはずだったアメリカ人」。



わたしたちのいる、祖国日本に、大切な人材。

わたしたちの家族、子供、兄弟、従妹になるはずだった人。



もし生まれていたら、

何十年も一緒に暮らし、生きて、言葉を交わすはずだった「今、どこかで暮らすあの人」のことです。



どこかで・・と書いたのには、意味があります。

水子さんのいる場所は、その供養によって、行く場所が違います。



親である方が、心から供養した水子さんは、天国に。

親である方が、供養を忘れている場合は、暗い、冷たい、寂しいところにいます。



もし、

何かの事情により、「こちらの都合で葬ってしまった魂」は、

その「葬られる時に味わった苦しみ、痛み」を抱えて、

そのことを一番身近な人に、いろんなシグナルを持って訴えてきます。



ここまで読んだ方は、

「水子は怖いもの」



と思われたかもしれません。



でも、ここからの文章を読んでもらえれば、

怖いという気持ちは無くなることと思います。安心してください。



まず知るべきは、

水子さんは、「人間」ということです。



わたしたちと全く同じ条件で、同じ心を持ち、同じく人生の青写真を持ち、

自分と同波長の人間を、親と思い、頼って宿った命そのものです。

天国で、お空の上で、産まれるために並んでいた人です。



わたしたちは、こう思ったら都合が良いという方便のもと、

水子さんのことを、「人間でも仏でもない」という風にカテゴライズしてきました。

日本同様、海外でもその風潮が強いといえます。



そう思えば、そう言えば、

とりたて供養の必要もありませんし、後々苛まれる必要もありません。



若い方は、誰もそういうことを教えてくれませんし、

そういう方が親になっても、同じことです。

でも・・生まれながらにそれを知っているという人もいます。

そういう人は、もし自分が流産、もしくは堕胎したときは、

自ら進んで供養していきます。自分でなくても兄弟でも、従妹でも同じことです。



何か水子さんのことを、もののけのように思う必要はなく、

先祖や、亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんと全く同じところに

いるべき魂ということを知ってください。



そして、それが出来るのは、その心が唯一届くのは、

直系である人間、そして、その魂をこの世に送り出すはずだった、お母さんです。



「水子ができたから、すぐにあのお寺に頼んで供養してもらおう。」



供養という意識では、それは間違っていません。

しかし、これからこのブログで紹介していく供養の方法が、

これからの悩める方々、そして水子さんの大きな喜びと安心に導くことを

望みます。



読んでくれて、有難うございました。







大船観音のお導きにて、書かせていただきました。