新中川 (宝蔵院鐘楼対岸) 11:00~16:00 13尺 大潮 水温17℃
大潮の下げ流れ! さすが予想どうりのガンガン流れです!
流れに対抗し竿は短めの13尺、浮子はひょうたん3号仕様です。
くわせはイモグル、バラケはマツシュ、マッハ、に大鯉ブレンド!
ハリは返しナシの鯉仕様の大き目とし、底にて安定するように!??
エサはハリに合わせて大き目をセットし、投入です!
浮子はどうにか流れに耐えています。
ガンガン流れも1時間が経過すると流れは多少ゆるやかに!
浮子の角度はいい塩梅の45度をキープしています。
いきなりの1節の鋭いツンアタリ! 腕は上がりません!
その後の数回のアタリ、すべて竿が伸されハリスギレです。
道糸は房総亀山湖仕様のレブロン3号!
ハリスも強度のあるレブロンを通常使用しているのですが?
今回使用しているハリスは100円ショツプの1号です。
ちょうどいい塩梅に外道大物が掛かるとハリスが自動的に飛びます!
上げ潮となり、何度かアタリがあったものの全てハリスギレ?
今度は強引合わせにて、浮子止ゴムのサル管が折損、浮子浮遊に!
どうにかタモ網にて浮子回収できました。
時間は3時半! 穂先を水面から1尺上げて脈釣り仕様にしました。
流れが強く浮子が沈没する時は穂先リリアンに昔はしたものです!
4時までの短時間に3回、明確な穂先アタリがありました。
水温が下がったにも関わらずアタリは途切れませんでした。
次回は最短竿にてリリアン仕様モドキでも試してみることに!?
完全お凸にて竿納めとなりました。