閑人閑話クン

『 B級グルメ 』と『 大人の遠足 』重視!
ほぼ下らない話  諸事情により、同タイトル Ⅱにて継続中

熊野本宮大社・紀伊国6

2015-11-30 13:20:20 | コラム・エッセイ等々



またもや移動  



しかしまあ


景色が素晴らしいので  乗ってて苦じゃない 


距離があるので  ドライバーさんは 苦でしょうが・・ 












 全国の「熊野神社」の総本宮にあたる熊野三山。


三山の中でもとりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせるのが、聖地熊野本宮大社です。










熊野参詣道のなかでも、多くの人々がたどった「中辺路」を歩くと、

難行苦行の道のりを終え最初にたどり着くのが熊野本宮大社です。


 










最初に熊野本宮大社を望む「伏拝王子」の名は、やっとたどり着いた熊野大社を伏し拝んだ、

との由来からと伝えられています。











この熊野本宮大社は、平成7年には社殿が国の重要文化財に指定されました。



本殿へと続く158段の石段の両脇には幟がなびき、生い茂る杉木立が悠久の歴史を感じさせます。













総門をくぐると檜皮葺の立派な社殿が姿をあらわします。

















向かって左手の社殿が夫須美大神(ふすみのおおかみ)・速玉大神(はやたまのおおかみ)の両神。


中央は主神の家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)。


そして右手は天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られており


交通安全、大漁満足、家庭円満、夫婦和合、長寿の神として人々を迎え入れてきました。




 










かつては、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」



と呼ばれる中洲にありましたが、明治22年の洪水で多くが流出し、 



流出を免れた上四社3棟を明治24年(1891)に現在地に移築・遷座しました。


















那智もそうだったが 



八咫烏(やたがらす)のマークが至る所にあります













八咫烏は、日本神話において、神武天皇を大和の橿原まで案内したとされており、導きの神として信仰されている。



また、太陽の化身ともされる。



熊野三山においてカラスはミサキ神(死霊が鎮められたもの。神使)とされており、



八咫烏は熊野大神(素盞鳴尊)に仕える存在として信仰されており、熊野のシンボルともされる。



近世以前によく起請文として使われていた熊野の牛玉宝印(ごおうほういん)にはカラスが描かれている。

















サッカー日本代表の シンボルマークとしても有名ですね 











このあとは



この大社の元あった場所 


ウィキにも書いてある 大斎原(おおゆのはら)



鳥居だけが残っている場所へ行きます。





そして幹事が 何度もウルサイのです 




パワースポットだから行かなきゃマズイよと・・ 
















そういえば Kチュ~




縁結びのお参りした? 








   

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-11-30 20:46:42
そういえばKチュー、縁結びのお参りした? 
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Re:Unknown (1610101)
2015-11-30 21:17:45
しないしない…
照れてジンジン…
返信する

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