さて 今回の雪山遊びもお終いですが
折角ですから
帰りにどこか 観光するトコロ 無いかな~ と考えます
おお そうだ 確か近くに
例の モグラ駅があるじゃん・・
知ってる人は 知っている
「 土合駅 」 です。
ものすごい 積雪の中 クルマはまあまあ 停まっていますが・・
登山の人なのかな
そんなに利用者はいないと思います。
日本一のモグラ駅 とは
下りホームがですね な なんと超 地下にあるんですわ
実は
ホームへ降りる 階段までのアプローチも
中々の距離があるのです
当駅最大の特徴は、上下のホーム間が大きく離れていることである。
これは、上越線の複線化の際に下りホームを
地下70mの新清水トンネル内に設置したことによるもので、
駅舎と上りホームのある地上と下りホームの高さは81mもの高低差がある。
下りホームから駅舎に行くには、ほぼ一直線に伸びる
462段の階段(長さ338m)を上り、
143mの連絡通路、さらに24段の階段を上る必要がある。
改札口から下りホームまでは徒歩10分程度を要するため、
駅員が配置されていた時代には、下り列車については改札が
発車10分前に打切りという扱いになっており、
市販の時刻表にもその旨が記載されていた。
階段の中間部付近にはベンチが設置されている。
エスカレーターの設置スペースが確保されているが、
現在エスカレーターを設置する予定はない。
(先が 見えん・・・
夏季や秋季には谷川岳などへの登山客を中心として一定の利用客がある。
また、下り地下ホームを目当てに訪れる観光客が増えている。
かつては多くのハイカー達による乗降客で賑わった時期もあり、
列車到着後の改札口には長い行列ができる混雑ぶりだった。
下り地下ホーム完成当時、工事関係者が
「谷川岳に登るのに、これぐらいの階段で疲れるようじゃだめだろう」と語り、
登山客の一部はウォーミングアップとして階段を駆け上がる競争を
行なっていた。
かつて運行された列車としては、
2001年頃までゴールデンウィーク時期に新宿発当駅着の臨時夜行快速があった。
しかし、1982年に上越新幹線が開業したことや
1985年に関越自動車道が開通した影響を受け、
少しずつ乗降客が減少したことにより1985年3月から無人駅化した。
現在、関越自動車道の水上インターチェンジが車で20分程度の距離にあること、
この区間の定期普通列車の本数が少ないこと、
この付近で最も主要な観光ポイントである谷川岳ロープウェイの駅まで
若干の距離があることなどから、
ハイカーや登山客は、自家用車の利用か水上駅や上毛高原駅から
谷川岳ロープウェイまでのバスを利用する人が多く、
あえて当駅を利用する人は少なくなっている。
とにもかくにも 膝が笑ってますよ・・
計 486段・・
そして 上りホームと言いますと
こんな感じで地上に
時刻表を調べて頂くと分かりますが
当分 電車が来ない様なので
残念ながら 立ち去ろうと思います
やはり子供は体力があります
ちょっと疲れたけど
ぜんぜん平気だよって
あたしは と言いますと
靴は登山靴
なんだか
コンピラさんか?
はたまた 富士登山 思い出しちゃったわい・・
Y健よ・・・
高校山岳部の合宿で、よく使いました。
先輩に、上までダッシュさせられてな。
流石 山岳部…
富士山はアップアップだったけど
(>_<)