熊野三山のひとつ
那智大社まで車で いっちゃん上の駐車場まで
800円 也・・
(全然歩かないって云う 大人ッス・・
熊野那智大社は、那智山青岸渡寺とともに
熊野信仰の中心地として栄華を極め、
古来より多くの人々の信仰を集めました。
今なお多くの参詣者が訪れ、
熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山の一つです。
467段におよぶ石段の上に建つ6棟からなる社殿は、
標高約500mに位置し、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をお祀りしています。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)とも言われる夫須美神は、
万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、
縁結びの神様また、諸願成就の神としても崇められています。
社殿は、仁徳天皇の御世(317年)に現在の位置に創建され、
平重盛が造営奉行となってから装いを改め、
やがて、織田信長の焼討に遭ったのを豊臣秀吉が再興しました。
徳川時代に入ってからは、将軍吉宗の尽力で享保の大改修が行われています。
境内には、
日本サッカー協会のロゴにも用いられている“八咫烏(やたからす)”の烏石や、
樹齢約850年の大楠が茂っています。
社殿並びに境内は、
2004年7月、ユネスコの世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。
まぁ 特にエピソードも無く ただただ見て歩きます。
滝とのコラボも最高でした
ぼちぼち 次行かないと 間に合わない というので
後ろ髪 引かれつつ 車へ戻ります。
ところで
Kチュ~よ 縁結びのお守り どうすんだ?
買わないんか?