今回の旅のラストは 犬山城


国宝犬山城は、室町時代の天文6年(1537)に建てられ、
天守は現存する日本最古の様式です。

木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めはまさに絶景
周辺には犬山城下町の古い町並みや、
多くの観光施設があります。
信長・秀吉・家康が奪い合い、
歴史の荒波を生き残った、国宝犬山城をご覧ください。

まわりには神社が多数
御朱印帳 クルマに忘れた・・

上空には こんなんが ガンガン飛んでる ミスマッチ感

小牧? 岐阜の基地あたりのヤツですかね

このお城

こじんまりとしてる 手作り感
こんなお城
相当数のお城を巡って来ましたが
アタシの中のベスト3に入りますね。


犬山城(いぬやまじょう)は、愛知県犬山市にあった日本の城である。
現在は天守のみが現存し、江戸時代までに建造された「現存天守12城」のひとつである。
また天守が国宝指定された5城のうちの一つである
(他は姫路城、松本城、彦根城、松江城)

行ってないのは 松本と彦根
いずれ 行く事になるでしょう


傾斜45度くらいの階段を エッチラ昇れば


絶景 大展望が広がります


木曽川から 遠く岐阜市内

昨日の天気とは うって変わって 晴天

30分は 見てましたかね


なにも要らない
黙って上って 黙って見る
なにも要らないが
みんな 何かを感じたのでしょう

言葉少なに お城を後にします

良い旅のシメであります。

さあ 帰路へ
まだ11時前ですが
けっこう 遠いぞ 頑張るそ・・

(辛うじて入った 戦闘機とお城のコラボ・・