戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

女子自衛官(幹部共)増やし男社会の文化を改めよとの事

2016-09-14 13:45:09 | 日記
総理曰く、自衛隊は男中心の文化だったものを、女子の採用を多くしようとのこと。人間に男女の別、何故あるのか。特性は何か。①男は子供を生めない。②女子には生理と言う現象があり、個人差が大きい。③男はお乳が出ないので直接子供と肌を合わせる機会が少ない。母乳は育児のもっとも欲しい親子の流れがある。愛情の差も生まれる。頭脳はむしろ女子の方が小さい時から優れている。運動神経、体力は序しも向上している。昔は父親は厳しく躾、母親は優しく謝らせる善導が普通だった。自衛隊は戦争を想定した武力集団、かっての軍隊に慰安婦問題が海外から騒がれるが、孤独生活が長引けば性欲の処理も軍として考えざるを得ない。戦地派遣の軍の交代時期の設定が重要である。男女入り混じった部隊の風紀は必ず乱れる。男の生理の処理の問題である。簡単に女子を採用するど単純ではない。平時ではありえないのが戦時態勢である。太平洋戦争、弾薬、食料、医療の欠乏した戦線は今後起こらないとしても、警備だけでも、厳しい生活環境は予測される。男女の比率だけで軽軽に取り上げる問題でなく、思い付きで取り上げる問題でもない。悲惨な戦場は女子には見せたくない。子供を生む勇気が一気に萎んでしまうほど悲惨なものである。男子でも気が狂ったものが、アメリカの復員軍人に多く見られるのもご承知と思うが、願わくば男児自衛官で日本を護ってほしい。女子には,銃後特に子供をそだっる方向に向かってほしい。人口が年々減少する時代、1人でも大事に、いじめから身を護ってやる愛情が必要な時だ。首相は変わるが、庶民は変えられない。確たる信念が問われるときである。

東京都庁は伏魔殿か

2016-09-14 10:24:26 | 日記
筑地市場から豊洲市場への移転問題は、当初から衛生上の安全が疑問視され、石原知事は日本の技術は優秀だから、豊洲の問題は解決できると公言していた。よもや今日のような重大問題になるとは予想もしてなかったと思う。しからばたれが何処で状況変更を独断で設計変更にまで手を染めたかだ。先ずは現地を視察することもなく移転日時まで決定できたかだ。確かに日本の技術は優秀だ。石原知事に言われなくとも皆そう思っている。だが東北電力の汚染の現状を見よ。凍結堤防の現状を見よ。まだ未完成の技術ではないか。豊洲の汚染の不安は誰が保証できるのか。多数はの自民党の都議は何をしていたのか。伏魔殿たる所以はこれから暴かれる。埋め立て用の土地の運搬、埋め立ての費用は見積予算と比較して妥当なものか。都民の税金の番人の役を果たしているのか。箱物さえできれば、既成事実として押し通そうとした形跡きわめ大である。オリンピクなど今は考えずに、都庁内部を徹底的に洗い出し百年の計を小池知事に切望する。