総理曰く、自衛隊は男中心の文化だったものを、女子の採用を多くしようとのこと。人間に男女の別、何故あるのか。特性は何か。①男は子供を生めない。②女子には生理と言う現象があり、個人差が大きい。③男はお乳が出ないので直接子供と肌を合わせる機会が少ない。母乳は育児のもっとも欲しい親子の流れがある。愛情の差も生まれる。頭脳はむしろ女子の方が小さい時から優れている。運動神経、体力は序しも向上している。昔は父親は厳しく躾、母親は優しく謝らせる善導が普通だった。自衛隊は戦争を想定した武力集団、かっての軍隊に慰安婦問題が海外から騒がれるが、孤独生活が長引けば性欲の処理も軍として考えざるを得ない。戦地派遣の軍の交代時期の設定が重要である。男女入り混じった部隊の風紀は必ず乱れる。男の生理の処理の問題である。簡単に女子を採用するど単純ではない。平時ではありえないのが戦時態勢である。太平洋戦争、弾薬、食料、医療の欠乏した戦線は今後起こらないとしても、警備だけでも、厳しい生活環境は予測される。男女の比率だけで軽軽に取り上げる問題でなく、思い付きで取り上げる問題でもない。悲惨な戦場は女子には見せたくない。子供を生む勇気が一気に萎んでしまうほど悲惨なものである。男子でも気が狂ったものが、アメリカの復員軍人に多く見られるのもご承知と思うが、願わくば男児自衛官で日本を護ってほしい。女子には,銃後特に子供をそだっる方向に向かってほしい。人口が年々減少する時代、1人でも大事に、いじめから身を護ってやる愛情が必要な時だ。首相は変わるが、庶民は変えられない。確たる信念が問われるときである。
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