戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

異常気象に対する国家的対策は大丈夫か

2017-08-17 10:03:31 | 軍事と政治
従来の異常気象と言えば、台風、河川の洪水、地震津波が主で被害
が出ても間隔があり応急処置は対応できたが、最近の異常気象は大
型で連続性があり、設備も対応できる能力の限界を超えている。
長期間水出来ないと、衛生上、健康被害も伴い非常事態となりかね
ない。人命救助には自衛隊派遣、ボランチアの協力で応対しれ来た
が、本腰対策を急がねばなるまい。河川、森林の倒木の処理,雨水
の処理能力の拡充、都市の地下排水、地方の小規模ながら点在する
灌漑用ため池、など極めて広範囲に及ぶ。予算処置も、作業人員も
楽観できない。高学歴も大事と思う。大学無償化より、生活の基盤
が最大の財産と思う。勉強できる環境作りも先行しないで、頭だけ
でっかちになってどうする。地球の最後即ち人間の最後は地球と言
う土地と水があれば、太陽が存在する限り生き続けると信じる。