戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

本土防衛と諸島防衛の差

2017-08-28 19:06:53 | 軍事と政治
諸島防衛はどうなっている。予め堅固な陣地構築でなく敵の上陸した所の
へ逆上陸攻撃し奪取のようだ。但し制空権は絶対条件である。海上、海中
遠方の長距離砲の制圧も重要な要素とおもう。動かすことができない固定
陣地の守備は、先の大戦ではほとんどが玉砕の運命に晒された。狭い諸島
の空爆は連続の被弾、砲弾の炸裂音、完膚無きままに晒される。一方本土
はイージスシステムを持つ軍艦と地上配備の両面から核を含むミサエル攻
撃をもって間断なく監視、邀撃ミサイルの米軍と一体となった防衛体制が
敷かれているようだ。ここで重要なことは、兵器は自動運転と言え、人が
運営していることだ。アメリカでもオバマ大統領時代の予算策でンは軍備
にも及び、kpレが人身事故の為相当数死者をだしている。日本でもイー
ジス駆逐艦が立て続けに衝突事故を起こしている。オスプレイも事故が絶
えない。勤務時間の長期化、睡眠不足等機材に欠陥がなくとも事故は発生
する。北朝鮮が当面の問題国だが、世界は自分が考えているほど覇権主義
の国が虎視眈々と狙っている。防衛にはまだ不安を持つので再考に再考を
重ねてもらいたい。