戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

自分だけが国家の事を思っている思い上がり

2017-11-01 10:17:47 | 軍事と政治
小は骨肉相食むの例え、大塚家具の父と娘の会社運営
の見解の相違、これが国家となるとどうなるか。平和
外交で国が護れると思う人と、外交を無視し覇権国家
(武力による征服)に対し国民を護るには自己防衛は
絶対に必要だと大きく二分される。世界史は語る。先
の大戦前は植民地、治外法権地区の設定等武力を唯一
の国力発展に明け暮れた。日本が敗戦とともに、今ま
で植民地が解放されたとはいえ、まだ未開発の貧しい
国が多数の国民を抱え、餓えと戦火に虐げられている。
 国民は日本の発展を期待し、選挙で国会議員を選出
しているが、投票率の低さ、過半数と言えども国民か
ら見れば少数である。自分の党だけが国家を思ってい
ると勘違いしない事だ。主張があれば堂々と国民の前
に披瀝すればよい。同じことを繰返すのが丁寧な説明
ではない。国民が納得できるまでとことん公論すべき
だ。質問権など若年議員の出る幕がないと言う。顔見
せではない。自画自賛の応援演説は必要が無い。経験
豊かな長老諸侯はどう見ているのか。